2012年08月06日
昨日のことですが、炎天下で駐車していると車内が高温になりエンジンをかけてエアコン全開でも、車内の温度は早々下がりませんよね。
そこで、すべてのドアを全開にしたり、窓を全開にしたりするわけですが、それでも中々涼しくなりませんので、しばらく窓全開のまま走ったりするのですが、ある程度車内の空気が入れ替わり「そろそろ窓を閉めよう」とそれぞれの窓の開閉ボタンをCLOSEに。
09年11月~のアイでは、すべての窓のCLOSEにオートがあり、クリック以上引き上げればすべての窓が完全に閉じるまで自動で窓が上がります。OPENもまた然り。
そのつもりで窓を閉めたら、運転席以外の窓は閉じ、開きのどちらもスイッチを操作している間だけ窓が上下するものに変わってました。
「うゎ!めんどくせ~」
まぁ、普通の車は大抵はこの方式。エスティマからアイに乗り換えたとき電脳三菱だからフルオートだったんで「おぉ~さすがプレミア軽」と感心したものですが、プレミアじゃなくなったんですね。(カタログには「毎日を、ちょっとプレミアムに」って書いてありますけど…)
そして、さらなるコストダウン。
2012/7/6以降の一部改良でドアミラーが大型化された訳ですが、これ、新型ミラージュに採用されているドアミラーと同じです(笑)
新型ミラージュが展示してあったのでついでに見てきました♪ちなみに試乗は再来週からとなるようです。
さて、今のアイに乗っていてちょっと気になる事象が…
加速していて2速→3速に変わるときだけ変速タイミングがおかしい。本来なら回転が落ちて(解説書ではトルク減要求)変速することで変速ショックを軽減となるのですが、その前に変速しちゃって回転が一瞬上がり(つまりMTでアクセルを戻す直前にクラッチを切ったような状態になる)変速ショックがでる。
うまくアクセルを抜いてやるとスッっと入ったり、タイミングが合わないとさらに「ウヮン!」って感じで回転が上がったり…急加速気味に加速すると500rpm位変速中に回転が上がるので結構ショックがあります。起こるのは2速→3速のみ。その他の変速はズムーズ。
ディーラに持ち込んで、メカニックさん横に乗せて走り回り、「こんな感じです」って症状を確認してもらい
「これは預かってみてみないとですが、お盆前で代車で払ってるので月末ぐらいに入庫お願いします」
って。
う~ん、今回のアイはなんか不具合が多いな…。
コストダウンといい、ドアミラーなどミラージュと共通といい…
実はアイもタイで作ってんぢゃね!?
ってくらい品質落ちてますな。コストダウンはしゃーないとしても
「品質落とすのだけはヤメテください!三菱さん!」
じゃないと、また、叩かれますよぉ(笑)
Posted at 2012/08/06 07:07:10 | |
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アイいぢり | クルマ
2012年07月29日
アイちゃんが戻ってきてから、毎朝、太陽が昇る前の6時~8時ころまで、ポツリポツリと作業をしております(笑)
日が昇ると、駐車場は14時ごろまで日当たり良好な状態なので、真夏は作業はとてもできません。
ここ数日朝の2時間程度の時間で
・後部座席下のデットニング
・バックカメラ取り付け&配線
・上記作業ついでにリアハッチのデットニング
・フロント床周りのデットニング
・リアクオーターピラーのデットニング
まで何とか完了。
この時間に作業をしても、全身汗だく状態。作業終了後はシャワーとフル着替え、そして朝食をとって会社に出社という日々です(笑)
ちょっとした力仕事と、いい汗を(ちょっと大量ですが)かいているので、ある意味、朝トレですね。
今後は…
・Fドアのデットニング
・Rドアのデットニング
・ホーンの交換
・シートカバー着け
そして、お盆中には長野へ移動して、涼しい高原でルーフのデットニングを行う予定(笑)
ちなみに、短時間作業のため、写真は撮っておりません。
と言うか、汗だく状態でカメラ握れる状態ではないっす。
Posted at 2012/07/29 07:57:13 | |
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アイいぢり | クルマ
2012年07月23日
今日の昼、ディーラーからTELがあり、アンテナアンプを外したら、アンテナベースとの締結ボルトにペイントが付いていたので、ペイントを溶剤で溶かし、接点グリスを塗布して再度取り付けたところ不具合が解消したがどうしますか?との連絡がありました。
まぁ、クレーマーではないので、ちゃんと機能していれば問題なのでそれで良いということに。
また、ハンドルの音はギアボックスのバックラッシュによるもので、これはどうしようもないとのこと。
これも、よほど気にしていないと普通ではわかりにくい現象ですので、まぁ、予想通りの回答だったのでそれも良しとしました。
本当は、バックラッシュであるなら調整ができるはずなんですけどね。工業製品は基本的に設計段階で適正なクリアランスを規定しますが、生産ラインではそのような精度で組み立てをするにはコストがかかるので、設計より大きな公差で組み上げ、適正値に調整するようにしてるのがほとんどなので。
ただ、アイの整備書を見てもパワーステアリングのギアボックスはASSYとなっていて分解手順がないところをみると、どうもそこら辺までは考えられてないようです。
ekのような車ならそれでも良いんですけど、プレミアムスモールということで少々高額な車としてデビューさせたんだから、できれば内装とかと違ってあとから手の入れられない部分はしっかりと作ってほしかったなぁ~と思います。
いろんな欠点があっても「アイ」だから購入するって人の方がオーナーとして多いはずなので、こういうところで「やっぱ軽なのね」って妥協が見えちゃうと「う~ん」って感じですよねぇ。
まぁ、ASSYとはいってもラック&ピニオンとパワステモターは別組なので、当たりが付いたころにちょっと調整してみよう。
アイをドックインさせてる間に、配線通しツールと内張りクリップペンチをポチッとしました。これで、天井のヘッドライニングが簡単に外せると思うので、デットニングをぽつぽつやっていくかな(笑)
Posted at 2012/07/23 23:38:21 | |
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アイいぢり | クルマ
2012年07月21日
FMラジオがちょっと電波状態の悪いところ(アンダーパスとか高いビルの間とかではく、見晴らしの良い田圃道のようなところ)で、しょっちゅう「ザザッ」とノイズが入る不具合があり、個人的に調べてみたのだが、どうもアンテナアンプ(アンテナベースのところに着いている)が怪しい状態。
それはそれでいいのだが(よくないか…)FMのVICSが受信できない状態になり、渋滞情報などが更新されないのがちょっと困るんですな。
また、ハンドルを停車状態やゆっくり走ってる状態で左右に軽く回すと、床下辺りから「コクコク」と音と振動が出る。どうもパワーステアリング・モータとステアリング・タイロットのギアボックス内でのバックラッシュっぽい感じはするが…バックラッシュにしてはちょっと大きい。
(エンジンを切ると、この状況が起こらないところを見るとパワーステアリング機構と思われる)
ということで、ディーラへ持ち込み調べてもらうことに。
1時間以上色々と調べていたようですが、「FMラジオはラジオ本体を変えても同じ症状なので、おそらくアンテナアンプかアンテナベースでしょう」とのこと。
まぁ、そんなことはこちらは調べてあるので判りきっていることですが(笑)
ハンドルの異音については、まだ時間がかかるとの事で、結局、「預からせてください」と。
まぁ、そちらも細かく調べていくとあちこち外さないと解らんことだと思うので、当然だとは思います。
ということで、納車1週間目で再びドックインと相成りました(笑)
そして、台車はekワゴーン♪
アイから比べると、ハンドルの振動(特にアイドリングから低速の出足にかけて)、ノイズ(走行中のアクルスのゴロゴロ感がベアリングが本当に真円なの?ってくらい)、ブウ~ンっという壮大な3気筒ハーモニー満載な点が「真の軽自動車」って感じです(笑)
今のところ、はっきりとした原因が不明(らしい)なので期限未定のドックインということで、しばしek生活となるため車いじりはお預けです。
Posted at 2012/07/21 13:58:06 | |
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アイいぢり | クルマ
2012年07月14日
本日の午前中にTが納車され、ディーラの駐車場で1号から移植し残した、第3クオーターの内張り(トノカバーの加工がしてある)、インパネの右側デフロスターの交換(インフォタッチのコード通す穴あけがしてある)を汗だくになりつつ行った。
その後、ETACSの設定をしてもらおうとしたが、今日は大安で納車が多かったようでサービスに空きがなく、夕方に再度お邪魔して行ってもらうことになり、一時帰宅。
その時、運転しててなんか違和感が…。
真っ直ぐ走ってるのに、ハンドルが10度ぐらい左に傾いた状態。
また、ウィンカー(ターンシグナルランプ)の動作音が21年度モデルではリレーの「カチカチ」という音だったのに、「ピッコピッコ」という電子音になってる。
この音はETACSで設定が可能と整備書下巻に書いてあるのでこれもお願いすることに。
夕方、再びお邪魔してターンシグナルのコンフォート点滅、キーレスによるドアロック・アンロックによるミラーの展開、ターンシグナル動作音の無効化をお願いするとともに、ハンドルの蛇角ずれの修正を依頼。
待つこと30分ぐらいで出来上がったが、サービスからターンシグナルの動作音が無効化できないとの報告が。
どうやら、2011年8月の仕様一部変更でECOランプが付いたときに、この辺も変更になったようでリレーではなく電子スイッチ(FET)になったようで、物理的な動作音が無いため「ピコピコ」音をキャンセルできなくなったよう。
これも小さなコストダウンとともに、機械接点による不具合の防止策のようですな。
とりあえず、無効化できないのはしょうがないので、小さめの音に変更してもらい帰宅し、日が傾き涼しくなった頃にETCとインフォタッチの取り付けを行いました。
ここで、また問題が。
無事に取り付けが終わり、動作確認でなんとFMに妨害ノイズが!
原因はインフォタッチ。前のパナナビCN-HW850Dでは問題なかったのが、同じパナナビのCN-S300Dではノイズがでる。
インフォタッチを着ける前、ディーラから帰宅するとき、電車のアンダーパスを通った時に「ザーザー」と放送が途切れたのが「ん?」って思ったが(HW850Dでは途切れなかった)どうやら、不良かまたはチューナーの感度が弱いのかもしれません。
一応、NACK5以外は普通に聞けるし、地デジもOK、GPSもちゃんと測位しているようなのでチューナーの中間周波の問題かもしれんが、この続きは明日以降に。
少しずつ、今までの状態に戻していかないと、やっぱ急に使えてたものがなくなると不便ね(^_^;
Posted at 2012/07/14 22:23:58 | |
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アイいぢり | クルマ