メーカー/モデル名 | フォルクスワーゲン / アルテオン 不明 (発売年月不明) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | スタイリングが素晴らしいという一言に尽きる。とにかくいつまでも眺めていられる。 |
不満な点 | アクセルを踏み込んだ際の反応の悪さ。 |
総評 | スタイリングが全てと言っても過言ではない車。気に入れば絶対に買って損は無い車である。内装に高級感を求める声もあるが所詮はVWである。VW=大衆車 ということを考えれば、いくらVWのフラッグシップモデルであっても、メルセデスやBMW、アウディなどの高級メーカーと比較するのは間違いだろう。しかし、安全装備や機能はVWが持つ全てをフル装備されていることもあり、前者の高級メーカーにも引け劣らない点は高評価できる。数年所有しているがアルテオンを超えるデザインの車はまだ現れていない。 |
デザイン |
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VWらしからぬデザインでスタイリングが抜群にステキ。爬虫類系のワイドなフロントマスクがこれまたイカツさを演出している。車を一周するキャラクターラインは、触れば切れそうなほどエッジの立ったプレスで仕上げられている点も素晴らしい。他にもコークボトルをイメージさせるブリスターのようなボリューム感あるリアフェダー、迫力ある目つきの悪いデイライトなど。
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走行性能 |
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アクセルを踏み込んだ際、もっさりとした反応の悪さは残念。ワンテンポ以上遅れる感じがあり、この車の一番の欠点となる。但し、街なかでは十分過ぎるエンジンパワーやDCC機能など満足度はかなり高い。
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乗り心地 |
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純正タイヤが20インチのランフラットタイヤであるため多少の突き上げ感はあるが、DCCをコンフォートモードに選ぶことで実用域に改善される。クーペスタイルの車である事から考えれば何の問題もない。
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積載性 |
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ステーションワゴンにも引け劣らない実用性抜群の大容量ラゲッジスペースは、高校生が乗っている自転車でもリアシートを倒せば積めるかも。
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燃費 |
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街なかだと8前後、信号が少ない広い国道だと10、高速なら14〜15程度。エアコンを炊くと10〜15%減。通勤メインで平均9km/l
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価格 |
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このデザイン、装備、性能で輸入車ということを考えれば、コミコミ600万円台はかなりお買い得感がある。逆に安いからあまり売れなかったのではないかと考えてしまう。
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故障経験 | ヘッドライトのレンズ内に水が溜まったが、保証内で部品交換してもらいました。 |
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フォルクスワーゲン アルテオン 2019年式のVWアルテオンRラインアドバンスです。 |
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