三枝の国盗りゲーム（１）

ちょうど一週間ぶりにブログを再開します。大分ネタの仕入れが出来て来たので…もちろん、あの話ではありません。昔、私が保育園や小学校の頃の1970-80年代に掛けて、朝日放送制作の三枝の国盗りゲームというクイズ番組を今から約30年程前に放送してました。まだ司会の桂三枝さんも髪がフサフサしていて30代の頃らしく、とても若々しかったです。オープニングはホラ貝と矢が差す音がするあの番組です。確かよく木曜日の夜に放送してましたね。この画像を見ると、内陸県の埼玉がなぜか東京湾を囲む様になっていて、かなり違和感あり。都道府県パネルでは、軍資金、ダイヤモンド、玉手箱、果ては特番で鬼も出ていた様です。この番組の肝は、一発逆転の坊主めくりゲーム。坊主が出ると陣地は没収され、姫が出ると陣地を獲得出来るという番組でした。今でもつまらない番組の代わりに復活して欲しい番組の一つです。なぜかパネルでは、東京、神奈川、山梨、静岡が富士山を囲んでいる…。んで、佐渡島は一つしかないのに、二つあったり三つあったりするし…当初は海外旅行獲得ゲームは上から人形が宙吊りになってましたが、首吊りを連想させるとして、箱から人形が飛び出す形に変わりました。