こんな所にも人口減の魔の手が(^_^;)…

今日、新聞広告チラシに入っていた週刊いいだ(無料・フリーペーパー)で、隣町の某小学校が今日140年という長い歴史を終えて、閉校式＆卒業式が行われたという一面の記事を見掛けました！(^o^)／
それによると、今日閉校式を迎えた某小学校は標高881mという山中にあり、児童数は全学年９人に対して、教職員数はそれよりも多い10人！(^o^)／(校長先生含む)

え？私もこんなすぐ近くに、こんな小学校があったんだとかなり驚きましたが、この小学校は４月から統廃合されて、残された児童は遠く離れた小学校へと、多分バス通学するんでしょうね…(^_^;)
写真は、飯田下伊那の学校統廃合の歴史とあり、上が小学校で下が中学校。分校というのもとても懐かしい響きですが、これからの将来は人口自然減により、私の出身地の小学校や中学校、そして自治体自体が無くなってしまう恐れが、悲しいかなありますね…(^_^;)