プラグコード発注ミス

先月車検に出したロードスターですが、念のために＋αでプラグとプラグコードを交換しておきました。
前オーナーがいつ換えたか分からないし、とりあえずプラグ＆プラグコードは基本チューンというのが私の流儀(^^;)でしたので。

んで、前々からプラグコードはNGKのパワーケーブルにするつもりでした。青のケーブルが好みな事、安くてそこそこの性能で良かったので、ちょうど良かったわけです。
ちなみに、EDには同じ青でもちょっと奮発してスプリットファイアを使い続けてます。

ところが、車検から戻ってきて、パワーケーブルの箱に交換した純正ケーブルが入っていたんですが、箱を見て？？に。
以前パワーケーブルを店頭で見たことあったんですが、その時は透明のプリスターパッケージだったのに、目の前にあるのはただのオレンジの紙箱。
でも、エンジンルーム開けたらしっかり青いケーブルが光り輝いてます。

よーく調べてみると…、やっちゃいました。NGKのプラグコードはパワーケーブル以外に通常のプラグコードもあって、そちらも青いケーブルだったのです。
以前店頭で見たときにNAロードスター用と書いてあったので、対応車種にも問題はなく、何も下調べしてなかったんですね(汗)

パワーケーブル頼むとき、何も考えずに「NGKの青いケーブル」としか言わなかったので（パワーケーブルという単語すら言わず）、これはどう考えても私の注文ミス。EDならキッチリ下調べしてから頼んだんですが、ロードスターに対する適当さが徒となりました(^^;)
まさかノーマルケーブルまで青いとはねぇ…(-_-;)

ただまあ、ロードスターは性能よりコスト優先だし（この車には速さは求めてません＆パワーケーブルの半額以下で済みました）、青いケーブルがいいという一番の目的は達成できてるからいいのかな、と。

で、肝心のインプレッション。
交換してもわかりません(笑)

前述の通り、前オーナーの交換時期不明なため、元々の純正ケーブルのヘタリ具合はわからず、ケーブル自体も色が変わった程度で特別チューン製品ではありません。そもそも冬眠から目覚めてすぐに交換したため、ロードスターのエンジン感覚自体が抜けていたので、もうさっぱりです(^^;)

ま、チューニングではなく、消耗品を順当に交換して見た目が好みになったということでいいんじゃないでしょうか。
適当って楽でいいですね(笑)