幌骨の擦れ問題

こないだのフラミでのもう一つの収穫。
みん友KOSEさんに言われて気が付いたんですが、幌の左右で縦に走っている幌骨（幌を閉めているとシートのヘッドレスト付近にいます）が擦れていることを発見しました(-_-;)

幌を閉めるときにちょうど接触する箇所で、相手側にはフェルトが貼ってあるんですが、それでも防ぎきれない模様。
うちのは塗装が擦れて艶が出てるだけでしたが、KOSEさんのは既に塗装が剥げて銀色の下地が露出しているという。

みんカラ内でNC1で発生している記事も見かけましたし、どうやら持病のようですね。
しかし、NC2になっても改善されていないとは、こういうところはマツダクリオティだと言わざるを得ません…。
納車から4ヶ月でこれでは先が思いやられます。

どうやら色が剥げても錆びないようですが、それでもみっともないし、かといってタッチアップしても擦れるならイタチごっこでしょう。

そこで思いついたのがマスキングテープ。
最近色んなことで使いますが、剥がし跡が残らず、薄くて耐久性があり、且つビニールテープのように変な光沢もなく、これを貼って防御する方法を思いつきました。
そのうち擦れて剥がれてくるでしょうが、マスキングテープなら貼り直すのも楽々。コストも微々たるものです。

普段使う黄色のものでは目立ってしょうがないので、通販でマットブラックのものを発見して買ってみました。


結果、つや消し黒の幌骨にも違和感なく、これなら車内に貼っても目立ちません。
あとは耐久性テストですね…。