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タイヤ交換を終えたら、スタッドレス＋純正アルミの洗浄という面倒な作業が待ってます(汗)
でも、これをやらないとあっという間に腐食していくので…。

昨年再塗装したリファイン純正アルミの初洗浄でしたが、リファインの甲斐あって、作業性は大幅に向上！
今まではスポークの端や外周部分などが汚れのメッカでしたが、汚れの入り込みやすい梨地塗装から光沢仕上げに変わったため、ブレーキダストクリーナーだけですんなり落ちるように。かなり楽になりました(^^)
ただ、それでも鉄粉や塩カリが少し付着しており、仕上げのトラップネンドは不可欠のようです。やはり真冬使用は過酷です。

そして裏側。
ここは元々無垢の仕上げで汚れが固着しやすいのが悩みでしたが、再塗装時に裏側もグレーに塗ってくれました。おかげで金属たわしのゴシゴシからは解放されたわけですが、こちらは表側のようにブレーキダストクリーナーではなかなか落ちません(>_<)
そこで定番のマジックリンに切り替えましたが、まあ面白いほど落ちる(笑)段違いの洗浄力です。コストパフォーマンス抜群だし、スプレーも拡散噴射できて使いやすいし、やっぱりマジックリンは偉大です。
但し、濯ぎだけは念入りに…。

とはいえ、それでも少し汚れは固着しており、明るいグレーだから余計目立ちます。
爪でガリガリしたりトラップネンドを使ったら簡単に塗装剥がれたので、スポンジ洗い以上のことはできません(-_-;)
無垢のアルミに薄く塗装しただけなので、これはどうしようもないんでしょうね。基本的にアルミやステンレスは塗装してもかなり定着弱いので。
それでも無垢のままよりは遥かに洗いやすいです。

というわけで、裏側こそ少し残しましたが、肝心の表側は無事に深い光沢取り戻しました(^^)
特に塗装剥がれもないのでタッチアップも必要なく、あとはコーティングするだけ。今年はずいぶん楽させてもらいました♪