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昨日のブログで褒め称えた？エアーナビですが、今日昼過ぎに車に乗ろうとしたら、エアーナビが転落してました…(大泣)

転落防止ストラップのおかげで宙づりで済みましたが、もし外観重視で命綱まで省略していたらえらいことになっていたでしょうね…(汗)ちょうどシフトノブに直撃コースなので、本体壊れるか、画面のど真ん中直撃で液晶割れるとか…(怖)

とはいえ、無傷では済まなくて、転落の時にクレイドルとストラップの金具が擦れてまたダッシュボードの表面が剥がれてしまい、ダッシュボードのさらなる被害拡大に泣きたくなりました(泣)
クレイドル部分はかなり手前の位置が剥げたため、丸見え状態で目立ちます。ストラップの金具部分はダッシュボード奥のエアコン吹出し口なので、車内からは見えないんですが、外からは丸見えです。ま、近づかないとわからないから、こちらは大したことないんですが。
例によってタン色の下地丸見えで目立つので、早速つや消し黒でタッチアップしましたが、エアコン吹出し口は奥過ぎて筆が入っていかず、少し離れた見えにくい位置から手探りで爪楊枝で塗るという苦しい作業で誤魔化しました。
しかし、ダッシュボードの黒い表面層、ちょっと擦れただけで剥がれるって強度なさ過ぎなのでは？？(泣)
ここまで来たら（傷隠すために）もうナビ外せません…(-_-;)

そして肝心の再発防止策。
今日は北海道でもようやく暖かくなり、車内はエアコンが必要なかんかん照りだったので、一番の原因は車内のサウナ状態だったかと。
しかし、適温状態だと、吸盤自体は剥がすのに難儀するほど吸着力あるんですよね。フロントガラスに吸盤で貼り付けてるレーダー探知機はたまに吸盤剥がれて転落してるんですが、意外にも今回こちらは無事でした。

結論としては、車内サウナ状態と下り坂状態のダッシュボード、そして本体の重みのせいじゃないかと思います。このナビ、見た目よりも結構重たかったりします（500g）。
とりあえずサウナになる季節は、車乗らないときに本体外してクレイドルだけにしておけば負荷軽減できるし、クレイドルだけなら軽いのでまた宙づりになっても被害少なそうです。

しかし、本格的な夏はこれからだってのに、また新たな不安を抱え、どうしてこうロードスターはトラブルばっかり持ってきてくれるでしょう…(泣)
私は間違ってもラテン系の車は乗れませんね(^^;)