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白つがるのブログ一覧

2012年07月12日 イイね!

ヘッドライト縁処理の新兵器

ヘッドライト縁処理の新兵器前回NCのヘッドライトは縁の処理が大変と書いた件の続きです。

NCはバンパーがヘッドライトを覆っているため、縁の塗り込み&拭き取りが難しいという。
プラスチックコートは見える範囲しか塗らないという回避策は取りましたが、それでもバンパーに隠れるギリギリまでは拭かないとならないし、スプレー式のプレクサスはそういうわけにもいかず、キョンセームの端を押し込んで塗るのは結構な手間でした。
手間だけならまだしも、このやり方だときちんと拭き取れていないという問題もあり、この作業が悩みの種。
他のほとんどの車種では関係ない問題なのに…。

そこで閃いたのがこれ!
ホームセンターでうろうろして見つけたコーキング用のヘラです。
これをキョンセームで包んで差し込んで縁を拭き取ります。
樹脂で柔らかいからしなって拭きやすいうえ、万が一の攻撃性も低く、これはいいもの見つけました(最初は細い板状の金属を探していたので…)。

早速プレクサスで試してみましたが、作業性最悪だった今までとは打って変わって、流れるようにスムーズに拭けて、これは楽ちんです♪
しかも、奥まで差し込んだ部分にはっきりと汚れがついており、これはきちんと拭けている証拠。今まではキョンセームの端を押し込んで拭いても何もつかなかったので。

これならプラスチックコートも縁の中まで塗れるかも…と思いましたが、プラスチックコートは付属スポンジで塗るので塗り込みが難しいことに変わりはなく(無理にやってもムラや傷の原因に)、いくらこのやり方でも手拭きほど綺麗に拭き取れるわけでもないので、リスク考えてこのままです。
万が一奥深いところで拭き残して固着したらまた取れなくなるし(汗)

まあ、バンパーに覆われているので物理的な傷はほとんどないでしょうし、陰になるので紫外線の影響も僅かな筈。
そこまで神経質にならなくてもいいかと思います。

逆にプレクサスはスプレーなので塗り込みは簡単、拭き残しても害は少ないので奥までガンガン塗れますね。
但し、奥まで塗ろうと多めに吹いたところ、液を吹きすぎて臭いがきつかったです(-_-;)
プレクサスの臭いが鼻についたのはこれが初めて…。
ちょっとやり方工夫してみます(^^;)

というわけで、マイナーネタですが、NCでヘッドライトのコーティングされている方は是非オオスメです…って、こんな初歩的なことなら既に実行されてる方も沢山いそうですが(汗)
何で今まで思いつかなかったのか、ちょっと腹立たしかったりする今日この頃です(^^;)
Posted at 2012/07/12 23:20:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2012年07月07日 イイね!

プラスチックコート施工の注意点

何度か施工しているうちにようやくクセを掴んできたプラスチックコート、自分の記録も兼ねて簡単にまとめてみます。

まず手順

1. 水洗い
ここはスポンジでやんわりと。シャンプー使うかどうかは状況次第で。
ここでは洗うことよりも、拭き取りの方が重要です。
プラスチックコートは水気厳禁なので、セームなどでしっかり「完全に」拭き取ります。

2. エアダスター
実はプラスチックコートは結構ホコリ噛みます。噛んだまま硬化したら無傷では取れないと思った方がいいです。
なので、塗布前にエアダスターなどで念入りにホコリの除去を。
作業中ももちろんホコリに晒されるため、できれば屋内作業がいいんですけどねぇ、私にはその環境が無く(-_-;)

3. プラスチックコート塗り込み
丁寧に薄~く伸ばして塗り込んでいきます。プラスチックコートはムラができやすく、硬化したら溶剤でも取れない代物なので、基本的に一発勝負の覚悟で慎重に作業します。
そして最近のヘッドライトは複雑な形状が多いので、曲面に追従するように丁寧に塗布。これを忘れるとこれまた結構ムラになります。

4. 放置時間
ここは説明通りきっちり5分放置で。
前述した通り、放置しすぎると固着して取れなくなるので要注意。

5. 拭き取り
ある意味塗り込みより重要なのが拭き取り。
拭き取り性能の低い安物を使うと、拭き残しが出て痛い目に遭います(汗)
私はキョンセーム使っていますが、使用後すぐに洗わないと拭き取ったプラスチックコートが硬化してクロスが固くなるので要注意。かといって安い使い捨て品を使うと拭き残しができやすいので困った物。
磨き傷がつかないように撫でるように優しく、やっぱりきちんと曲面に追従させて丁寧に拭き取ります。
説明書きには「軽く」拭き取れとありますが、見た目か強度を重視するかはお好みで。私は拭き残しが嫌なので仕上げ拭きまでします。

6. 拭き残しチェック
透明樹脂への施工なので、拭き残しても目視ではなかなか気付けません。
確実なのは指でサラリと触ること。ザラザラしていたり明らかな引っ掛かりがあったら、それは拭き残しです。多少のホコリなどは仕方ないので無視。
その場合はもう一度プラスチックコート塗って5分後に拭き取れば取れます。
何度も書いていますが、これを気付かず放置すると溶剤でも取れなくなるので、物理研磨以外では除去出来なくなります。新品のコーティング層が残っているライトだと、プラスチックコートよりも強固なコーティングを削ることになるので御法度。

7. さらに放置
これで終わりではありません。
30分間水に濡らすなとあるので、屋外作業なら雨降りそうな天候は御法度。
そして、この間も生乾きのため、ホコリが噛みます。それも貼り付くように。
そのまま取れなくなるのは嫌なので、クロスで擦っても取れないときは軽~く爪で剥がしてからエアダスターで吹き飛ばしています(汗)
というわけで、30分ほど放置したら、今一度ホコリチェックが必要です。
念のため、塗ってから1時間くらいは車乗らない方がいいでしょうね。


で、NCだとさらに注意点あります(汗)
オーナーならご存知の通り、NCはヘットライトの上からフロントバンパーが覆い被さっている形なので、縁がバンパーの中に隠れているんですね。
プラスチックコート施工するときは(というか、何かを塗るときは)これが非常に邪魔(-_-;)

まず水洗いの水分を拭き取るとき、縁に水分が残ります。
セームの端を差し込んでも取り切れないので、エアダスターで水分掻き出して拭き取る必要が。
これを怠ると、塗ってるそばから縁の水分が垂れてきたり、拭き取り中に水分拾ってしまいます(実際そうなって焦りました)。水分は硬化の大敵なので、それは避けねば。
結果、水分拭き取りの手間が倍以上に。

そして、最初はスポンジをバンパーの中に差し込むようにして縁までプラスチックコートを塗っていましたが、きちんと拭き取れなくなることに気が付きました(汗)
クロスの端をバンパーの中に差し込んで拭いても、垂直に力がかからないから拭きがかなり甘くなって残るんですね。
目立たないとはいえ、当然それはみっともないことに。小さいけど白い塊になって残っている箇所もあります(泣)
無理に塗っても結局端まで完全には届かないし、スポンジを押し込んで塗ると力がかかり過ぎてムラや傷の原因にもなります。

結局いいことが何も無いので、今は見える範囲だけを塗っています。スポンジをバンパーの縁に真っ直ぐ沿わせて塗ってやるといいかと。
縁はバンパーに隠れているから傷や紫外線の影響は少ないですし、この部分は補助で使っているプレクサスを端まで広めに吹いてやることで補いました。

バンパー外して塗れればとっても楽になるんですが、NCはフロントバンパーの脱着はずいぶん面倒らしいし、この構造は地味に厄介ですね(-_-;)


とまあ、こんな感じで、結構気難しい作業です。
特に硬化したら物理研磨以外で除去不可能というのが気を使うんですが、逆に言えばそれだけ強度があります。それでも新品ヘッドライトのコーティングには足元にも及ばないらしいし、耐久性も最大6ヶ月(高速走行多めならもっと短くなると言われました)しかないと言うんだから、ヘッドライト保護の難しさがよくわかるというか(汗)
新品コーティングを死守しなきゃならないから研磨は出来ないし、これならボディの保護の方がよほど楽。

これなら業務用製品なのも納得です。市販するにはちょっと扱いにくい製品だと思います。


PVレポート見ても数字に表れているんですが、最近すっかりヘッドライト保護ブログになっていますね(汗)
Posted at 2012/07/07 00:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2012年07月03日 イイね!

ヘッドライトの虹色コーティング?

忙しくて全く更新できていません(汗)
ネタはたんまりあるんですが、サクッと手軽に書けるネタは一つもなく…、そんなときに一つ発見。

月一のプレクサスをヘッドライトにしたところ、拭き取り中にライトユニットが虹色に光っているのを発見しました。光の加減によっては曲面部分が綺麗な虹色に輝いています。
最近ヘッドライトの新品コーティング(最初から施されているハードコート)に虹色の物があると聞いたことがありますが、もしかしてそれなんでしょうか?
それとも、あとから塗り足したプラスチックコートやプレクサスが光っているだけ?

この色合いを保てれば黄ばむこともないんでしょうが…、他のNCの皆様はいかがでしょうか??
Posted at 2012/07/03 23:29:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2012年06月21日 イイね!

AVIC-ZH99は進化した?

AVIC-ZH99は進化した?さて、取り付けしたAVIC-ZH99ですが、どんな仕上がりなのかが気になるところ。
先代のZH09がネットで酷評されていただけに、頼むから良くなっていて…と祈るばかりでした(^^;)
EDに付けたAVIC-ZH9990のときはそんな心配は微塵もしていなかったんですけどね(汗)

ただ、一つ先に書いておきますが、私がナビに求める機能はオーディオが9割、ナビが1割です。2DINハイエンドオーディオにナビ機能がくっついている程度の認識。
まずはオーディオありきだったので、それでサイバーナビ択一だったのです。

ナビにする必要があるの?と言われそうですが、今は2DINに買いたくなるようなオーディオがないこと(1DINは見た目がどうにも好きになれず)、ナビはナビで地図を見ながら走るのが好きなので(スカウターユニットに惹かれなかったのもそのせい)、やっぱりナビは欲しかったのです。
道を覚えなくなるので極力ルート案内は使いませんが、急いでるときや現在地&残り距離がわかるのは便利です。

なので、ナビ機能についてはほとんど触れませんので、あしからず(^^;)


まず一番気がかりだったのはレスポンスです。
先代モデルはもっさりしていてとても評判が悪く、ここに関しては店頭展示機でも体験できたので、これだけは改善して欲しいと思っていました。ケータイでもレスポンスは気にする方なので。

で、そのレスポンスはほとんど気にならない程度まで改善されていてホッとしました。
決してサクサクではないですし、ときたまもたつくことはありますが、十分許容範囲内。EDに付けているZH9990もサクサクではないので、似たようなレベルです。
メーカー広告でもレスポンス改善はしっかり書いてありましたから、不満は多かったんでしょうね。個人差はありますが、おおむね広告通りだとは思っています。

もう一つ、先代モデルではナビの起動の遅さも不満として挙げられていましたが、これはレジューム機能がついたおかげではっきりと速くなっています。
常にレジュームから復帰するわけではありませんが、日常使用なら毎回レジューム復帰になっています。レジューム復帰ならZH9990よりも起動が速く、これはレスポンス向上以上に体感できますね。エンジンかけてもオーディオ鳴るまであまり待たずに済むのはいいです(^^)

ちなみに、タッチパネルの感度もZH9990より明らかに向上しています。
ZH9990はちょっと反応悪くて不満だったので、これは意外だけどありがたい進化!

そして肝心のオーディオ機能。
先代モデルからUSBとSDカードが対応になり、そこは羨ましいなと思っていました。ZH9990にもHDDに録音するMSVがあり、音質もそちらの方が良いんですが、オーディオソースを持込むのはやはりUSBやSDの方が楽。車が二台あるから余計ですね。

ZH9990ではUSBを聞くために外付けユニットのCD-UB10を付けており、これが酷い操作性で参っていましたが、今回はきちんとグラフィカルな画面でフォルダ操作できて、しかも日本語フル表示できるのは感激です!
こうなると、ほとんどMSVは使わなくなりますね。USBの方が曲名取得が楽だし、同乗者も手軽に音源持ち込めるので。

さらに、さらに…
地図画面でサブウインドウとしてオーディオ表示を出せるようになりました(^^)


右側の小さいサブウインドウがそうですが、曲情報はもちろんのこと、再生時間(1曲の長さまで!)をしっかり表示できるんです♪
オーディオ専用機からナビに乗り換えたとき、地図画面で再生時間わからないのが不満だったので、これはありがたいです(^^)
あとはスペアナも表示できれば完璧なんですが(^^;)

同じ車に載せて同一条件での比較ができないので、音質自体の進化は何とも言えませんが、少なくともZH9990より劣ることはないんじゃないかと思います…。

とりあえずオーディオとしては確実にZH9990より進化しています。使い勝手は予想以上の向上でした!
ただ、一つだけ難点を挙げるとすれば、やっぱりIPバスは付いていないこと。
先代モデルで廃止されて不満でしたが、復活はしませんでした(泣)
今までcarrozzeriaで揃えていたオプションが使えなくなるわけで、何でそういうことをするんでしょう??長く乗っている車なら引き継ぎたい機器もあるのに。この端子を廃止して、どれだけのメリットがあるのか甚だ疑問です。
NCでは拡張予定もないから特に困りはしないんですが(EDのナビ買い替え時が気がかり…)、せっかくのハイエンドモデルなんだからもう少し気を使って欲しいですね。

ちなみに、先代モデルでは廃止された機能が結構あって、それも不満だったんですが(楽ナビの上位モデルにサイバーナビの冠をつけたとも揶揄されていましたね)、冒頭で書いたようにルート案内をほとんど使わないから(使ってもあまりナビに従わないし^^;)ナビ機能については書くことがあまりないんですが、二つだけ不満が。

どちらも画面デザインなんですが、ハイウェイモードと主要交差点で出る標識画面が見にくくなっていて、これは残念。
ハイウェイモードは文字が小さくて見づらいし、標識画面はZH9990では実物と同じ青い標識で気に入っていたんですが、何故かグレーの標識にされてしまい、見やすさも雰囲気も低下しています。
何でわざわざ改悪したのか…。
ついでに書くと、起動ロゴのサイバーナビの表示がなくなった(タイトル写真参照)のも寂しいですね。特別感がなくなってしまって。
その他は今のところ気になるところはありません。逆に良くなった部分も特になく。

ナビ機能にほとんど触れない異色のインプレッションですが、今のところこんな感じです。
細かい不満はあるものの、進化の方が圧倒的だったので、予想以上の仕上がりでした(^^)

ただ、急速に進化しているスマホナビとの差別化を今後どうするのかが気がかりですね。無料のGoogleナビであそこまで使えたら苦しいかと…。
Posted at 2012/06/21 01:10:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2012年06月19日 イイね!

ようやくナビ取付!

ようやくナビ取付!納車以来オーディオレス状態でしたが、この度ようやく2DINスペースが埋まりました!

何故納車時に付けなかったかというと、付けるのはEDでも使ってるサイバーナビで確定していたんですが、NC買う時点では先代モデルのAVIC-ZH09シリーズが現行。
でも、情報収集してみると酷い評判の悪さで…(汗)
実際店頭でデモ機を触ってみても、これはちょっと…なもっさり具合でした。

でも、サイバーナビは例年5月にモデルチェンジするのはわかっていたし、だったら少し待って新モデルにしようと待っていたわけです。
金額的にはモデル末期の先代モデルの方が安かったと思いますが、地図の無料バージョンアップ期間も1年減るので、旨味は少ないなぁと。
NCのローンに含めたかったので、先代モデルの見積で支払いしておき、新モデルが出て値上げされたら差額を支払うという契約でした。

で、こんな状態で長らく過ごしていたわけです。


これはこれで貴重な姿かも知れません(^^;)
地味にこの中に小物を入れられたり、ちょっと便利でした(笑)

でも、さすがにずっと音が無いのは辛かったですね。
誰か乗せてるとき、オープンの時はそう気になりませんでしたが、一人でクローズド走行の時は虚しい…。特に同乗者を降ろした後のシーンとする場面は寂しさ倍増で(汗)
こんなに長期間、ラジオすらない環境は初めてでした(-_-;)

それでめでたく装着できたわけですが、長らくお預け食らっていただけに、音が出るのは嬉しかったですね~♪
そしてもう一つ、時計があるのも大きかったです。
NCになっても未だに車両備え付けの時計が無く、やっぱり運転する身としてはケータイ見ないと時間わからないのは不便そのもの。地味にこれも感激でした(^^;)

ちなみに、ディーラーでの取付作業は難航していました。
ナビ背面のスペースが狭く、配線処理に苦労したそうです。まあ、NCはそこで苦労する話はネットで見ていたし、2DINスペースの奥行きを見ていたらそうだろうな~とは思っていましたが(^^;)
営業さんが言ってましたが、NCはフロントバンパーの脱着も大変面倒らしく、いじる車なのに整備性が悪いという(汗)
整備性よりもスポーツカーとしての機器配置を優先したんでしょうねぇ。

本来当日の夕方に完成するはずがずれこんでしまい、翌日の引き取りになりました。
納車前の整備で内装ばらしてナビ取付の準備作業をしていたにも関わらず…です(汗)

さらに、もう一つ重要なこと。
付けたのはAVIC-ZH99でしたが、実はメーカーサイトの取り付け可能車種情報を見るとNCは取付不可になっています(汗)
純正リアブラケットがAV端子ケーブルに干渉するからと。

で、これが例の端子です(写真中央の黒い長方形の端子)。


この純正リアブラケットは背面でもナビを固定する構造になっており、上手い具合にAV端子の真正面にブラケットが(-_-;)
このブラケット及び、ブラケットを差し込む車両側のステー(上の空洞2DIN写真に写っています)を加工で切り取って背面での固定を諦めない限り、AV端子ケーブルは使えません。いや、干渉する部分を切断したところで、果たしてケーブルが逃げるだけのクリアランスもきちんとあるのかどうか…。

幸いAV端子ケーブルを使う予定がなかったからこれで良かったんですが、RCA出力がこのケーブルに含まれるので、今のままだとシステム拡張は困難です。サブウーファー、センタースピーカー、リアモニター出力、アンプのリモート配線まで使えません。

さらにさらに…
サイバーナビは先代からスカウターユニットがウリの機能ですが、このスカウターユニットの配線もAV端子から分岐するので、AVIC-ZH99CSは加工無しではNCに付かないってことになります。
来月からヘッドアップディスプレイモデルも追加予定ですが、恐らくこのモデルもAV端子から分岐でしょう。

スカウターユニットは先代の発表時点から色物だと思って興味がなかったのでちょうど良かったですが、NCに現行サイバーナビを取り付けされたい方は要注意です。

ちなみに、ヘッドアップディスプレイはNC非対応になっていましたね。
これはサンバイザー外して付ける形だそうですが、NCのサンバイザーは特殊な構造に見えるし、加工して付けたところで、この車高の低さであんな装置を付けたら視界の邪魔になりそうですね(汗)

というわけで、ちょっと綱渡りなサイバーナビ取付でした(^^;)
Posted at 2012/06/19 23:18:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ

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