Syron Street Race 初期インプレッション

とりあえずドライのみですが、２００ｋｍほど走ったので

感想を・・・・（俺の所感ですので参考まで）

ドイツのメーカーですがインドネシア産のこのタイヤ

見た目のインパクトは、あのアドバンHF typeDに似て

走りの予感さえ感じます。

実際のグリップ性能も　満足いくもので、路面にしっかり食いついている感じです。

ロードノイズも結構静かで、乗り心地も良いです。

きっとショルダー部が柔らかいのでしょう。

気になるのは、センターライン等を踏むと、シャーと耳障りな音が聞こえてきます。

これも窓を閉めていれば、そんなに気にはなりません。

ドライのみなら、結構このタイヤもありだと思います。

なんせ値段も４本で２００００円ほどで買える安さが一番の魅力です。

後は、お世辞にも水履けが良いとは思えない、ウエット性能です。

特にコーナーでの踏ん張りが気にはなります。

この辺は雨の日に確認しますね。

そして耐久性ですが、この値段なら１年持てばＯＫだと思います。

その辺も確認したいと思います。

詳しく知りたい方は、OFF会等でぜひ　(^O^)／


追伸

このタイヤを履いて１０カ月ほど経ちました。

ストリートに限ったことですが、ドライなら、ＦＦ　２８０ＰＳをしっかり受け止め加速させてくれます。

ウエットでは、普通に走る分は、全然問題なし。

雪道は、・・・・・・無理。走らないことをお勧めします。（あたりまえですが）

ただ親切な友達がいると・・・・・・

『タイヤそろそろ換えた方がいいよ。山もうないじゃん』　と教えてくれます。

これを選ぶかどうかは、貴方次第です。