ぱわつよのブログ一覧

赤羽の大通りの一本裏道にいつも停まっているミニカー？。一人乗りで、多分小型特殊じゃないと乗れない感じ(原付じゃ無理っぽい)。メーカーの名前はボディ再度に「ミツオカ」と書いていた。オリジナルな車作りが得意だね。

遅い昼食をどこにしようか散策していたら、名前もわからない市道脇の駐車場にたたずむ車発見。一瞬、思い出すのに時間がかかり、リアに回ったら「シリウス3×2」のステッカー。ウィキを見たらラムダの後継車でFR駆動だった。2000ccでグロスながら200psは1980年代としては優秀。見た感じ1回はオールペイントしてるっぽい。
肝心の車名忘れてました。三菱の「スタリオン」です。
この時代は各メーカーが、エンジンの高性能を謳うために、やたらややこしいメカニズムの頭文字を取って、造語英語が流行っていた。トヨタなら「レーザー」日産なら「プラズマ」それで三菱は「シリウス」？。要するに軽い・エコノミーとかいろいろくっつけていたりして。

今日は寒川町で第19回神奈川県パワーリフティング選手権大会の手伝いに行っていた。本来なら埼玉県高校パワー新人戦の開催をしなければならないところを、3週間前に埼玉で開催された関東パワーリフティング選手権大会をやった時に神奈川県の理事長から応援要請を受けていたから応じた。どこのブロック協会も慢性的な審判員不足だから、大会には融通しあっている。そんな体育館の駐車場に停まっていた車をチラ見したら、ダッシュボードにオモロイプレートが置いていた。準急・・・って、「準急！？」。思わず笑けた。このキャビンの形状だけで「180SX」と気づいた人は相当な車好きだろう。

昨夜から夜間点検ウィークになり、埼京線のダイヤが乱れているという事で、初めて車で自宅から横浜の事務所まで行ってみた。道のり60kmのうち、首都高が55kmで往きは80km/hで走ったのに50分で到着。9時過ぎに点検報告を済ませてからの帰り道。首都高神奈川線でフーガのハイヤーが2台つるんで走っているかと思ったら、前の車はエンブレムが三菱で、しかもプラウディアではなくディグニティ！！！。フーガをストレッチしたシーマと同様にプラウディアをストレッチしたディグニティ。どちらも日産車だけど、希少車に違いないので、渋滞にハマッた時にすかさずシャッターを押した。初代プラウディアは年に1回ペースで見る機会に遭遇するけど、初代ディグニティはネットかテレビ(皇室が使っている)で、現車は未対面。OEM されていても三菱車、以前デボネアを乗っていたから思い入れはある。それにしても初代プラウディアのリアテールランプって、ディアマンテに似てるよね？(笑)。

通勤に使う北戸田駅までは、バスだと往復400円で本数も少なく、最終は22:03と早い。でも前払いチケット制のコインパーキングは400円で24時間まで停められる。先にお金を払って、領収書をダッシュボードに置いておくので、機械故障(ゲートが開かない・閉じてしまう)などの心配が無い。そんな今朝、何気なく停まっていた懐かしい車を発見。カローラⅡ5ドアだった。ターセル・コルサ・カローラⅡの兄弟車は「タコII」と呼ばれていたっけ。バス時間を気にせずに使えるから重宝している。