2010年07月30日
昨日、2年5ヶ月乗った「バモス」君とお別れしてきました。
思い起こせば・・・20年2月、それまで7年間乗ってきたC23セレナが突然のエンジントラブルで致命傷を負い、そのまま廃車となってしまいました。
普段の買い物、妻のパート、子供の習い事や塾の送り迎え等、クルマに依存せざるを得ない土地に住む者としては、クルマを失うと生活に大きな支障が生じます。もちろん、そういう地域ですので当時からクルマはもう1台あった(CTワゴンR)のですが、AT車しか乗れない妻はMTのクルマには乗れません。
とりあえず中古のBOXタイプミニバンを探しましたが、こういうときに限ってめぼしいタマがなく、エスティマ、ノア、C24・25セレナ、ステップワゴン(RF5・6)くらいしか選択肢はない上に、今のように価格がこなれてなかったため程度のよいクルマは5年落ちでも150万前後は当たり前。それに先の3車は近所の人や知り合いが既に乗っていたり、アンチトヨタなので最初から買う気はなし。ステップワゴンも人気の後期型は200万近い価格。「安く中古買っても結局ダメになるのが早いから新車のほうが得」という妻の言葉(元々中古はそう好きでないらしい)を最大限受け入れ、新車を検討するも、BOXタイプのミニバンで200万前後のクルマなんぞありません。かといってストリームやウイッシュは、BOXの使い勝手になれた我が家では中途半端で使いものになりません。
そこで、これを機会に世の流れに従い、クルマ生活をダウンサイジングしようと軽BOXを検討することに。ディーラーに行くと、展示車も含めて実車が見られたのはバモスのみ。あとは実車を見られないということでバモスが一躍最有力候補に上り、結局近所のディーラーで購入と相成りました。
軽とはいえ、もう少し出せばウィッシュやストリームが手に入る価格でしたが、今までとあまり変わりない使い勝手に大変満足していましたし、前年にマイナーしたばかりで希少な高級グレード(Lターボ・ローダウン)というのも所有欲を満たしてくれていました。ハイライトが当たると紫に光る「アメジストブラックパール」のボディカラーもお気に入りでした。
しかし、購入の際に考慮しなければならない一番大事なことを忘れておりました。軽自動車は4人しか乗れないということを・・・。実家に帰ったとき、今までなら1台で移動できていたのですが、今後はうちの家族以外は乗れないんですよね・・・。後で気づくなよっ!!とお叱りを受けそうですが、バモスを買うと決めたとき、何かのときは2台でいけばいいと軽く考えておりました。
で、徐々に「これではまずい」という気持ちが湧き出てきて、妻に思い切って相談したところ、妻も同じことを思っていたようでした。
その時点で一度、バモス売却を考えたのですが、あまりに低い査定(90万)に嫌気がさし、たまたまCT21が数ヵ月後車検切れを迎えるのでバモスは暫らく乗り続けることとして、結局親ローンをお願いしてC25を追加購入しました。この時は流石に「クルマは共用できるものでないと不便」と痛感したものでした。
しかし、子供が大きくなって親が送り迎えする機会も減り、この4月から会社にマイカー通勤が出来なくなって、土日くらいしかクルマに乗ることがなくなりました。・・・ならば自分の好きなクルマに乗ろう、そう決心して、CT21復活と併せ、本格的にバモス売却のための検討を始めました。
まず、買い取り相場を把握しようと、2年前来てもらった買取店に再度連絡し、評価してもらった金額は・・・今回も90万。2年経っても評価が変わらないのは、バモスの高人気ゆえ。バモス買っててよかったと思った瞬間でした。
その後、職場の知り合いに色々声を掛けてみましたが、希望価格は買取店の出した90万円以上としたのもよくなかったのか、反応はありませんでした。妻のつても使ってみましたが、希望者は現れませんでした。もともとの本体価格を考えると凄く安い買い物だとは思いますが、時期も時期、エコカー減税と補助金で新車が安く買えるので中古車のメリットは少ないようです。(ちなみにバモスはエコカー減税対象車にはなっていません)
買い手が現れないので、数週間悩みぬきました。バモスは嫌になったから手放すんではない。買取店に売って何処に行ったのか分からなくなるのも寂しい、だから買取店は最後の手段だと考えていました。でも高く買ってくれないと今のままでは僕の夢が実現できない・・・。悩んだ末、たまたまTVCMしていた全国展開の大型カーディーラーに査定を依頼しました。
出てきた金額は最初80万でしたが、「買取店と同じなら、おたくに売りたい」という言葉で10万円アップの90万が出たので売却を決意。その日のうちに契約しました。
手放す日、車内の私物を全て降ろし、写真を撮ってディーラーまで最後のドライブ。2年5ヶ月の短い間でしたが、家族で実家や祖母の家に行ったり、出張で京都まで行ったり、ファーストカーとして半年、僕の通勤車として1年半活躍してくれました。涙はありませんでしたが、ディーラーに到着してクルマを降り、鍵を渡して帰るときはさすがに名残り惜しかったです。妻はナンバーのところを撫でてやった後、帰りのクルマの中で泣いてました・・・。一生懸命やりくりして、半年前にローンを返し終えてくれた妻には申し訳ないことしたなと思いました。
買って2年の新車を手放し、古いCT(8年式)を残すのは、一般的には「何でそんな馬鹿なことしたん??」と言われるような勿体無いことです。でも、よほどの金持ちでない限り、何かを始めるためには何かを諦めなければなりません。本当はS13やR34の安いのを買って手を入れていくという「夢のクルマ道楽生活」という道もあったのかもしれませんが、これから更に進学を控えている子供のことを考えると、自分勝手なことは出来ません。しかし、「古いクルマを綺麗に乗り続けたい」という夢は叶えたい・・・そうすると、子供との思い出もあり、手も金もいっぱい掛けたCTを「夢」に近づくための基本にすればいい。あと5~6年すれば「まだこんなに綺麗なCTおったんや!!」と言ってくれるようになるところまできているし、子供が将来免許取った時、自分の年齢とさして変わらないこのクルマのハンドルを握らせたい・・・。僕自身にとっては、今出来る最良の選択だったと思っています。
今は、バモス君がまたいいオーナーに巡りあえることを願うのみです。
ありがとう、バモス・・・。
Posted at 2010/07/30 12:01:21 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年07月26日
いよいよクラッチ交換のため、紹介された修理工場に入庫しました。
昼過ぎに役場で臨時ナンバーを取り、夕方工場へ。
移動中、久しぶりのマニュアル車のダイレクトな加速感に酔いしれながら、
復活の期待が高まります。
到着後、クラッチ交換のついでに気になっている部分を工場の大将にお話して、
その対処が必要かどうか相談に乗ってもらいました。
その一つが、以前からミッションオイルが漏れていたことと、
もう一つがオイルパンにべっとり付いたオイルのスラッジ。
ミッションオイルは、ドライブシャフトの付近から漏れているかもしれないということで、
クラッチ交換ついでに新品に交換することで決定。
オイルパンに付いたオイルは、クランクシャフトのシールからかもしれないということで、
ミッション降ろすついでに出来ればやっておきますとのこと。
(出来ない場合はエンジン降ろすらしい・・・)
この工場の大将は僕と同じCT好きで、
過去にもエンジンをOHしたり、事故車をタダ同然で引き取って
ニコイチにして何台か乗り継いだこともあるとのこと。
事実、自宅前には2台、ヤードには4台の部品取りCTが・・・。
たまたま近所の知り合いの板金屋の大将に今回のCT復活のことで相談したところ、
昔仕事を一緒にした仲間でCTを何台も直しては乗っている奴がいるということを聞いて、
これは強い味方になるかもしれないと思い、今回お願いすることとしました。
今回は乗り続けるためのエンジンメンテを中心に手を加え、
ナンバーを無事に取ることを第一段階の目標としています。
今まで、タイベル交換やウォーターポンプ交換等、
補記類は自分で出来ることの多くはしてきたつもりですが、
エンジンは開けたことないので、14年・13万キロも走れば何かあって当然。
大掛かりになるかもしれませんが、向こう数年間安心して乗り続けるためには
避けて通れないことなので、ひとつ投資しておきます。
まずは、無事に上がってきてくれることを祈ります。
Posted at 2010/07/28 15:52:44 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年07月19日
先日の3連休、いかがお過ごしでしたか?
CTの整備をしようにも、暑くてなかなかやる気が起こりません。
でも動かないと物事が前にすすまないので、本格的に活動開始です。
まず手始めとして、完全にスベっているクラッチを交換することが第一関門なのですが、
土曜日に、お付き合いのある近所の板金屋さんから紹介された民間の整備工場に交換をお願いするため、まずは顔合わせと日程の打ち合わせをしようとガレージへお邪魔しました。
午後3時前に行ったのですが、ドアの開いたデミオがガレージにあったので、誰か居るのかなと思い声を掛けましたが応答なく、隣接する事務所もからっぽ。
アポなしだったから仕方ないなと思い、でも早いこと部品を調達してもらわねばならないため、
時間をおいてもう一度覗いてみることにして、
時間つぶしに「新型マーチ」の試乗を行いました。
新型マーチ、なんとタイからの逆輸入車なんですね!!
K12もいいクルマだったのですが、あからさまに女性のウケを狙ったファニーな外観は男が乗るのはちょっと・・・といったクルマでした。今度のK13は「どっかで見たことあるようなデザイン」でオリジナリティは消滅してしまいましたが、イタ車かフラ車のような雰囲気で、ボディカラー次第では男が乗っても大丈夫なデザインになりました。将来的には直噴スーパーチャージャーエンジンが用意されるらしく、途絶えて久しいやんちゃなホットハッチ復活にも期待がかかります。
で、試乗を終えて4時過ぎにまたさっきの工場に行きましたが・・・工場内には相変わらず人気がない。ガレージ内の車の状態にも変化なし。一体シャチョーはどこ行ったんでしょう??
この工場、敷地内には仕方ないので電話で連絡とってみますか・・・。
Posted at 2010/07/20 15:54:57 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年07月16日
初めまして。とぉーんCTと申します。
クルマとバイクと模型と家族を愛する2児の父です。
いきなりですが、CT21Sをこの夏復活させます。
8年式FT AT→MT変換済で改造車検も取っています。
足回りも一通り手が入っています。
ミッション載せ変えする時に結構な額を投資したので、
廃車にするのも惜しいと思い、ナンバーを切って保管していました。
いつかはネオヒスになるであろう素質あるクルマゆえ、
この先もずっと乗り続けるつもりで今回整備します。
最初は最低限の部品交換で車検とって終わりにするつもりだったのですが・・・
今はだんだんそういうつもりでなくなってきています。
まだその全容は申し上げられないのですが、
策略はまた追々明かしていきます・・・。
費用的には、皆さんと同じ、カツカツです。
以後のメンテ費用も残さなければならないので、
できる限りDIYで行おうと考えてます。
以上、自身とクルマのイントロダクションでした。
以後、宜しゅうお願いします~。
Posted at 2010/07/16 19:38:10 | |
トラックバック(0) | 日記