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すぎなおのブログ一覧

2012年12月19日 イイね!

今年最後?の林道散策

今年最後?の林道散策相変わらずの遅筆で、すでに10日ほど経ってしまいましたが、
9日の日曜日に今年最後?の林道散策に行ってきました。
場所は、山梨県富士川町の源氏山東山麓です。

富士川町側から丸山林道を経由して櫛形山方面へ抜けようと思い、
富士川町の十谷温泉へ向かいましたが、
林道林道五開茂倉線の入り口でゲートが降りてました。

そこで少し戻って北上する道に入りました。
地図で見るとなんとなく抜けれそうな雰囲気でしたが、
すぐにエクスぎりぎりの道幅になり、右側はすぐ崖なので、
ちょっとまずいかな?と思いつつ、ゆっくり目で進みます。
しばらく行くと森の中に入って行きました。
どうもこれがこれが、林道赤石高下線のようでした。

やがて、八雲池公園の表示があり、左手に小さな池がありました。
池は全面に薄い氷が張っていて、足で踏むとパキパキ音がします。
車の外気温計が3℃を指しているので、夜は完全に氷点下ですね。

池の所から左手に行く道があり、林道足馴(あしならし)峠線起点の標識があり、
標識横の概略図を見ると丸山林道に通じているみたいなので、行ってみることに。
法面も路面も工事したてって感じですが、ところどころ雪が残っています。
山を登るにしたがって少しずつ雪が多くなってきたうえ、少しちらついても来てます。
途中の峠の少し下辺りでこんな感じ。

峠を1つ越えて、林道五開線との分岐を足馴峠線本線の方へ進むと、
完全に雪道になってしまいました。
道幅も狭くなり、4WD-AUTOでATタイヤでも滑る様子はないですが、
タイヤ跡も心なしか薄くなってきているし、
轍のないところはフカフカですが3cm位は雪が積もっている。
時間も遅くなって来てしまったので、今回は引き返すことにします。

ところが、林道五開線との分岐でなぜか林道五開線へ(笑)
林道五開線は下りですが、山の影になっている為か、雪も残っていて、
また落石によるガレ石も多く走るのにちょっと気を使います。

やがて林道五開茂倉線との合流地点にきましたが、
十谷峠を越えて早川町へ抜ける方には、通行規制の看板が。
ゲートで閉じられてはいませんが、早川町へ抜けるには距離もあるので、
素直にそのまま道なりに下ることに。

ところがこの道、十谷温泉に抜ける道で、
今日最初に見たゲートで出口がクローズ_| ̄|○
しっかり鍵もかかっているので、鬼バックの鬼切返ししてUターン。
15km以上引き返しました。

すっかり暗くなってしまいましたが、途中で程よく荒れた脇道発見(ёoё)

舗装路にでた所には作業道立石山線の標識が出ていました。

この後舗装路を下る途中、2回ほど左リアタイヤを側溝に落としてしまい、
帰ってから確認したら、ホイールの内側にガリ傷を作ってしまいました。


鰍沢に降りる途中で、見晴らしの良い所があったので小休止。

案内板を見たら、朝富士山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見れるらしく、
冬至の前後や元旦は激混みスポットらしいです。

(画像は借り物です)

丸山林道をはじめ櫛形山周辺の林道は冬季閉鎖に入るみたいなので、
4月になったらまた来てみようと思います。
Posted at 2012/12/19 18:36:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 林道ツーリング | クルマ
2012年12月19日 イイね!

アウトランダー試乗会に行ってきた

アウトランダー試乗会に行ってきた

16日の日曜日に、カービューさん主催の「新型アウトランダー 日本縦断大試乗会」に参加してきました。
場所は、晴海ふ頭横の駐車場。
広い駐車場に、パイロンで作ったコースとテントがいくつか設置されていました。


会場が海沿いってことで、ちょっと多めに着込んでいきましたが、
この日は快晴で、それほど風も強くなく、
また、テントもしっかり風避けがされていたため、
逆に少し暑いくらいになってしまいました。


まず受付をして、今回の試乗会のスケジュールと新型アウトランダーの説明を受け、
衝突被害軽減ブレーキシステムの実演を見た後、
4つのグループに分かれて、試乗の開始です。


自分のグループは、まずはコース走行。
順番を待っている間に、新MIVECを採用したエンジンや、
上質な走りを目指したという車体開発の解説を聞きます。


実際に乗ってみると、
ボンネットはほぼ見えるし形状がウェーブしているので、車両感覚は掴み易そうです。
コースは、軽いスラロームはあるものの、40km/h位しか出さなかったので、
フロントヘビーのエクス20GTに比べると、
説明されたほどの足の良さはあまり感じなかったのですが、
ハンドルの応答性やロールの収まりは良い感じです。
車両の軽量化によって、遮音材をうまく使えたとの事で、
水たまり通過時などのロードノイズは、ずっと少ないです。
それよりも、同乗していただいた、まるも亜希子さんとの話に気がいってしまいました(笑)


次は、e-ASSISTの体験。同じく、機能解説を聞いた後に実際に試乗します。
まずはレーダークルーズコントロールシステム(ACC)の体験。
前の車に追従する、カルガモ走行です。
10km/h以上になったところでスイッチを入れると、
先行車をロックオンして、先行車のスピードの上下に合わせて自車も走り、
前車が止まれば自車も止まります。
ただ、先行車がいなくなると次の目標を探して加速してしまうそうなので、
注意が必要だとこと。


次は、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の体験
スタートしたら後はアクセルのみで完全にブレーキから足を離してますが、
目標の手前でしっかり止まってくれました。
しかし、フルオートで止まらせると、結構な急ブレーキになるので、
試乗車がレザーシートだからかもしれませんが。
後の座席に置いた鞄と上着が見事に下に落ちてました。
また、法令で停止後2秒以内にブレーキを踏まないと再加速するそうで、
もうちょっと猶予時間が欲しいと言ったら、
「意外と2秒って長いですよ」と言われました。


以前、スバルのアイサイトに試乗した時もそうでしたが、
この機能は自分でも欲しいと思う一方、すべての車に載せるべきだと思います。
カメラ方式のスバルが10.5万円、ミリ波+カメラの三菱が9.5万円で、
両メーカーとも装着率が7~9割だそうなので、他メーカーも追従して欲しいです。


試乗が終了した後は、展示してあったPHEVにかぶりつき(笑)

正式発表前って事で、外観以外の撮影はNGでしたが、
メーカーの方もいたので、いろいろ気になる事をじっくり聞くことができました。
残念なのは、現状ではスペースの関係でディーゼルエンジンは載らないとの事。
もっとも、「ディーゼル載せたら更に価格が上がってしまって、
現実的ではないでしょう」だそうなので、実現性はなさそうですね。
でも、ぜひ試乗してみたいですね。


そのあとは、今回参加された自動車評論家さんと開発リーダーさんのトークショー。

評論家さんも開発担当の方も、こういった一般ユーザーと直接話せる機会は、
非常に有意義だそうです。
自分もディーラーでは聞けない技術的な事を聞けるのは、大変うれしいので、
費用はかかるかもしれませんが、
メーカーさんももっとこういったイベントをやって欲しいですね。

Posted at 2012/12/19 11:33:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗会 | クルマ

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「奥飛騨温泉郷露天風呂の日。今日の締めは平湯の湯(^.^)単純泉だけど茶褐色の濁り湯(^.^)でも今日はいつもより透明度高いかな?」
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