すぎなおのブログ一覧

昨日、姉が
｢知り合いのイチゴ農家がハウスを壊すので半端物を貰ったから｣
といって、持ってきてくれました。

昨夜少し食べたのですが、まだ1.5kg以上あります。
ちょっと柔らかめですが、ミルクとか要らないくらい甘くて美味しかったです。

たぶん半分位は、隣近所におすそ分けされるだろうけど、
今年は余り食べていなかったので、＼(^0^)／です。

パシフィコ横浜で開かれた、｢人とくるまのテクノロジー展｣を見て来ました。
この展示会、自動車の開発・製造に携わる会社･研究者・学生が対象で、
企業の商談会の色合いが強いんですが、
技術発表やモータースポーツの講演会や試乗会もあり、
現状から数年先の自動車開発の様子も窺えて、
一般素人が行ってもなかなか楽しいものがあります。

実は昨年、この会の乗用車向けディーゼルエンジン開発の講演を聴いて、
エクスとパジェロ以外の国産ディーゼルは出ないだろうと感じたことが、
エクスに乗り換えた事の一因でもあったりします。

で、午前中はモータースポーツフォーラムを聴講。
今年は、パイクスピークヒルクライムにEVカーで挑戦している塙さんの講演、
そして、STIのニュル24時間レース参戦活動と
HRCのMoto2クラスへのエンジン供給の報告の3本でした。
特に、塙さんの講演は、EVとエンジン車とのドライビングや車両作成の違いなどの裏話的な内容や、
また講演後に直接話をする機会があり、パイクスピーク独特の問題やEVに対する考え方など、
突っ込んだ濃い話を聞けました。

午後は、展示会場内をぶらぶらしました。
しかし今年は去年以上にディーゼル関係の展示が無い。
トラックのエンジンはありますが、あとはヨーロッパメーカーのインジェクター位。
国産系はマツダのSKYACTIV-Dのパネルのみ。しかも国内展開は見込みなし。
国内向けは、完全にEVまたはハイブリッドに向っています。

試乗会場には、ハイブリッド(フィット、PHVプリウス、CT200h)とEV(iMIEV、リーフ、スイフト)が並んでいました。
で、まだ市販されていないスイフトの試乗を申し込みました。
今回は、助手席にメーカーの方が乗って、説明を受けながら自分で運転できます。
試乗まで時間があるので、EVバイク(ホンダEV-neo、ヤマハEC-03)と電動自転車(ヤマハPAS)も試乗しました。
そのあと、ドライブレコーダーの展示を見て、時間が来たので、また試乗会場へ。

試乗するスイフトは、レンジエクステンダー型のEVで、
iMIEVやリーフと違って、バッテリーの他に発電用のエンジンを積んでいます。
ですが、走るのはモーターの力のみで、エンジンの力は使いません。
車に乗り込むと、メーターは意外とシンプル。
助手席の説明係りの人から始動手順を聞きますが、
特別なことはありませんでした。
ただ、キーを捻ってもエンジンがかからないだけ。
シフトも通常のＣＶＴと同じ形状なので全く違和感なし、
というか普通すぎてちょっと拍子抜け。
アクセルを踏むとスムーズに加速していきます。
このアクセルと加速がリニアに連動しているのは、気持ちが良いですね。
ただ、ノーマルのスイフトと比べると100kg近く重いそうなので、軽快感は無いですが、
普通に走る分には、重ったるい感じもありませんでした。

バッテリーはフル充電状態なら15kmほど走れるそうですが、
今回は殆ど充電されてない常態だったので、途中でエンジンが始動して、充電開始。
ある程度充電されるとまた停止します。
エンジンがかかっている状態でアクセルを踏むと、エンジンの回転も上がります。
これは、加速とエンジンの音が連動していないと違和感があると意見があって、こうしているそうですが、
燃費を考えれば、定回転でいるほうが良いので、そうとも出来るとの事。
自分的には、発電用なんだからアクセルに連動させる必要ないと思うのですが、どうでしょう？
エンジンは軽用の660cc。ガソリンタンクは40ℓ入るそうなので。満タンで1000km位走るそうです。
これなら普段の買い物から、休日の遠出まで、1台でこなせますね。
特別なインフラもいらないし、純粋なEVよりさっさとこれを出して欲しいです。

ただ、問題なのはバッテリーを積んだ事で、トランクがほぼ満杯状態らしい。
時間が無くて実際に見れなかったのですが、一人か二人乗りの時は良いけど、
4人乗ったら荷物を積むところが無いらしい。
なら、ＳＸ４やエスクードなどもうちょっと余裕のあるボディにすれば、
ＯＫではないかと思いました。

あと、エスクードやジムニーなどの四駆で出来ないか？と聞いたら、
｢四駆は難しい｣とおっしゃってました。
重量やコストとの兼ね合いもあるかと思いますが、
EVなら既存のトランスファーを使うより、モータを２コまたは４コ使った方が制御が楽だとか。
そういえば、トヨタもニッサンも、リア用モーターを使って四駆化してますね。
まぁ、自分はオフロード向け四駆のつもりで言ったので、
それほど高度な制御は要らないとは思いますが、メーカーとしてはそうは行かないでしょう。
試乗後は簡単なアンケートを書いて来ました。

昨年から、自動車業界も雲行きはあまりよくないようですが、
やっぱり、技術の人と話をするは面白いです。

フォトギャラリーに少し載せました。

またまた、自動車税の納付の季節が来ました。

エクス・ディーゼルはエコカー減税対象車なので、
購入時の重量税と取得税は100%免除でしたが、
自動車税の免除は無いので残念です(ｰｰ;




ですが、自分的には
4年前までは、UBS69ビッグホーンの3.1ℓディーゼル+11年超で、63,800円、
3年前から昨年は、UBS73ビッグホーンの3ℓディーゼルで、51,000円、
今年からは、2ℓディーゼルで、39,500円、
と、自動車税のダウンサイジングに成功してますv(^_^)v

また、エンジンの排気量は小さくなっていますが、
出力と燃費は上がってます(^o^)
エンジン技術の進歩ですね。

一方で、バイクの自動車税が、
675ccと400ccが4,000円ずつ、
250ccが2,400円、
125ccが1,600円、
と、4台分12,000円も払ってます。
ですが、稼働状態なのは、675ccと125ccの2台だけなので、
400ccと250ccは、ナンバー維持のためだけに払ってる状態です(^_^ゞ
でも、400は27年目、250も10年以上ですけど、バイクは割増しは無いのね(今、気がついた)

合計51,500円。今月も苦しいです(ｰｰ;

※スミマセン、UPする日を間違えてました<(_ _)>
二度見してしまった方、申し訳ありません。

日曜に静岡ホビーショーを見に行って来ましたが、
お昼少し前に家を出たため、駐車場は一杯だろうと思い、
久しぶりにバイクで出かけました。

この日は天気も良く、気持ちよく走りたいところでしたが、
Ｒ１の富士の上り車線で、スピード測定会が行われていたり、
蒲原付近では、白いヤツと並走した後、みんなでカルガモ走行したりで、
おとなしく走ってきました。

その帰りに、キリ番ゲット。
2年弱でやっと、5000kmです。
エスクは半年チョイで10000kmなのに(^_^;

今月末には、トライアンフのミーティングがあるので、日帰りツーしますが、
もっと乗ってやらないと、かわいそうですね。

※スミマセン、UPする日を間違えてました<(_ _)>
二度見してしまった方、申し訳ありません。

静岡ホビーショーに行ってきました。

静岡はタミヤ、バンダイ、アオシマ、ハセガワなど、
大手プラモデルメーカーの発祥の地で、
模型やラジコン関係の多くのメーカーが出展しています。
また、メーカーの展示スペースに負けないくらい、
たくさんの模型クラブが作品を展示をするスペースがあります。

今年は家を出たのが遅かったので、午後の２時間半程しか見れなかったのですが、
ちょっと気になったのを何点か...

残念ながら、エスクものは無し。
旧いパジェロ(アオシマ)はありました。
一応、いくつかのメーカーでは、｢エクス出して!!｣ってアピールしてきましたが(^^;



なぜか痛車グッズ(アオシマ)で、ステッカーやシート型芳香剤など。
フロントウィンド用のサンシェードもありました。




科学もので、人体パーツと人工衛星(アオシマ)。
写真の人体パーツは、歯、眼球、生殖器(精子と卵子付)。
それ以外にも色々ありました。
クリアパーツと着色パーツの組み合わせが、ちょっと不気味。
子供が｢これなぁに？｣と、お父さんに聞いていましたが、お父さんは説明にちょっと困った感じ(^_^ゞ

人工衛星は、昨年話題となった、はやぶさ、ＨＴＶ、イカロス、あかつき。
メッキっぽいデカールが綺麗です。




昨年は1/1ガンダムが静岡に来ていましたが、
今年は1/1ザクの頭(バンダイ)が。
モノアイはちゃんと光ります。
子供がひっきりなしに前に立って記念撮影してました。
残念ながら、全身を作る予定は無いとのこと。

マクロス関連で、ＶＦシリーズ(左:ハセガワ)と、痛バルキリー(右:バンダイ)。
今年は30周年を迎えるので、新企画が出てきそうです。







ゲーム｢電脳戦機バーチャロン｣のバーチャロイド(ハセガワ)。
クリアメタリックのデカールと、フリフリがとてもプラモとは思えないです。






たまごひこーきシリーズ(ハセガワ)。今回は、大戦機の新作が1つと復刻のみ。
パッケージイラストのキャラのフィギュア化を検討中だとか。




あと、モデラークラブの展示で、
アメリカ空軍の試作爆撃機XB－70ヴァルキリーと油絵を組合わせた展示。
後ろの画が、ちょっとイマイチな感じもしますが、結構でかいので迫力あります。




別のところで、マクロスのVF-19に、ブルーインパルスをイメージしたカラーリング。
こんなのが実際に飛べば、超かっこいいのに。



上のVF19と同じクラブの、ハセガワのたまごひこーきをベースにジャンボを作成して、
JALやANAなどの航空会社のカラーリングをしてあります。
元々、ジャンボって丸っこいので、違和感ないですね。



今年は、震災の影響でどの業界も苦しい状況が続いていますが、
地場産業としても、盛り上がって欲しいです。