先日行った、メタルキャタライザーの取付けにより番手を上げるため、プラグ交換を行いました。
そのついでですが、オカダプロジェクトのダイレクトプラズマ+スパークを取り付けることにしました。
前回の作業で、車底部に何度も潜り込み下からエンジンを眺めていましたが、プラグ交換も意外と下から出来るのではと思いつき、下から作業を行うことにしました。
通常であれば、上からエアクリボックスやバッテリーを外して行うものだそうです。
結論から言いますと、下からの作業もそれなりに手間が掛かります(笑)
余計な部品を外さなくて済みますが、狭いところはどこら攻めても狭いということで、それなりに時間が掛かりました。
イグニッションコイルを知恵の輪のように取り外し・・・
指先で少しづつプラグを回して取り外し。
ようやくHKS スーパーファイヤー 40iL (NGK8番相当) のご登場。
プラグをぶち込めば、オカダプロジェクト ダイレクトプラズマ&スパークをこれまた知恵の輪のように入れます。
せっかくなので、2年前くらいに購入してお蔵入り状態となっていた
SplitFire D-SPARK ダイレクト水平対向4気筒エンジン用
を投入します。
あとは取り付けボルトを締め込み完成。
作業自体は2時間近く掛かってしまったとおもいます。
しかし、この作業工賃8000円は結構割高ですよね(^^;
工賃つもり貯金で次回のプラグ代です…(笑)
作業を終了し片付けをして、早速試運転にGo!!
ダイレクトプラズマとメタルキャタライザーの効果により、とても低回転のトルクが向上しています。
自分はかなり低回転を酷使してしまいますので、燃焼室の保護為にもダイレクトプラズマを導入したいと考えていました。
お値段の張る商品ですが、この効果は伊達で無かったです。
やはり燃費も確実に向上しています。
ここまで変化のあるものであれば早くに導入すべきと思いました。
しかし、このダイレクトプラズマの耐久性は不明ですし、プラグの寿命も2,3倍早いと覚悟しなければなりません。
ですが、この性能の向上には感動です。
少しお山へと行き、高回転域まで回してみましたが、そのフケ上がりのスムーズさに驚きました。
メタルキャタライザーのお陰で段つきがあまり感じられませんし、パワーも上がっているので、初めてGVBに乗った時のようにその凶暴な加速に恐怖すら感じられました。(個人的な感想です(笑))
とても実感を掴めたカスタマイズとなりました\(^o^)/
Posted at 2013/02/15 08:53:42 | |
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