
病院に行く時に
いつも必ず持って行く物があります。
『病院セット』
これは
*おくすり手帳
*服用中の薬の説明書
*過去の血液検査表
*病院記録ノート
などが入った物
です。
他に
通ってる病院の診察時間とか
お知らせの紙とか
病院に関するいろんな物を一まとめに
ケースは100均の物で十分。
昔から、体のアチコチがおかしくなる人間でしたので
「いつどこが痛くなったかとか
書き残しておきなさい」
と言われた事があって
それからノートに、書くようになって
現在は、病院に行った記録を残しています。
いつ
どこの病院で
どのような治療を
どんな薬をどれくらい処方されたか
書いてます。
加えて
測った血圧の紙とか
薬の10錠連なってるてっぺんにある、薬の名前が入ってる部分・それを貼り付けておきます。
そして
診察を受ける時に
いつも心掛けている事
どんな些細な事でも、医師に伝える
とりあえず言うだけ言ってみる
結構大事です☆
医師は患者の状態を診て、更に患者の言葉を聞いて
どのような治療をしていくかどんな薬を処方するかを判断します。
薬を処方される時は、服用中の薬を伝えて
併用して服用しても問題ないかを確認
複数の病院にかかっていている場合
別の病院に行った時は
「私はこういった病気・症状があります」
と伝えます。
それによって、処方される薬が左右されたりもします。
私の場合
血液検査表を見せて
それで、薬でさらに異常を起こさないために
同じような薬でも、さらに適切な薬を処方してもらっています。
医師に自分の状態を細かく伝える事
それには、自分が信頼できる医師を見つける事☆
そうすれば、どんな些細な事でも言いやすいし、相談しやすい。
その時の自分に合った処置をしてもらえる…
今現在かかっている病院
担当してもらっている医師は
運がいい事に
そういった、話をしやすい相手です。
眼科に関しては、ホント運がよかったです。
いつも行ってる眼科で、たまたま診てもらった医師
ドライアイ手術考案者だった。
その出会いがあったからこそ
去年左目の手術を受け
今年は右目の手術を受け
目は回復の道をたどり
真っ赤で見られないほど酷かった目は
傷がなくなり、きれいな眼球に…
仕事どころか、日常生活さえ危うい状態でしたので、手術を受けて本当によかったなと。
そして毎月ではないですが
その医師がいる佐久の病院まで行きます。
やはり
手術をして
自分の目の状態
手術前と手術後の状態を知っている人
そういう人に、これからも経過を診てほしいから…
いろんな病院に行って
症状によっての薬があって
朝・昼・夜・寝る前と
飲む薬や量が異なる
飲み忘れのないように
テーブルの上には、常に薬が並んでて
忘れないように目薬も置いてある。
「今年は医療費どのくらいまでいってるんだろう…」
軽く計算してみました。
そしたら
16万近くまでいってました。
昨年は、17万を超えました。
一昨年は11万でしたので、一気に6万も増えて戸惑いましたが
これで今年も昨年と同じくらいの金額になるとわかったので
となると、この先も毎年これくらいはかかるという事に…
医療費控除の申請をしても、バックは僅かです。
でも、ないよりマシ☆
病院行くまでの交通費も対象になればいいのになぁ…無理か。
今度の土曜日は、今年最後の血液検査に行きます。
そしてインフルエンザ予防接種を…
今年中には受けたい
いつも12月には受けてるから。
年末年始は、医療機関がストップしますので
薬を切らさないように
たくさん処方してもらった。
目の手術をしてからずっと使っている目薬は、今まで2週間分しか処方が許可されてなくて(新薬のため)
でもこの12月から、どの量でも処方ができるようになったので
助かりました。
薬処方のために隔週で通うのは大変だったし
他にもほぼ隔週で通ってる病院があるので
ほぼ
「毎週土曜日午前中は、病院に行く日」
みたくなってますね。
そして薬も
決まった薬局まで行きます。
患者ごとに処方した薬のデータ残ってるし、同じとこの方がいい。
そこの薬剤師さん達とは、すっかり顔馴染み。
めっちゃ行ってるからねぇ…
おくすり手帳だけは、いつも持ち歩いています。
名前・住所なども書いてあります。
血液型もね。これ、重要だからね。
………
この状態は、この先もずっと続く。
病院は、増える事はあっても減る事はないだろうけど
これも、生まれ持った運命なのでしょうね。
なんか、めっちゃ具合悪い人間みたいですけど
基本
元気でタフなので
遊びもオフも
できる限り楽しんでいくつもりです(^-^)/

Posted at 2012/12/16 19:37:18 | |
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