
プロフィールにもありますが、私はSMAPファンです。
ファンになって20年以上が経ちました。なったのはCDがまだ8センチ時代☆
6人のSMAPからです。
6人→当時森くんファンだった私は6人最後のスマスマで泣きまくりでした。それまで涙を見せなかった中居ちゃんが泣きじゃくってて、一緒にわんわん泣きました。
あの時はまだ若かった…
ファン続けるか止めるか。みたいな心境にもなって。
でも
なんかのバラエティー見てたら
中居ちゃんがすっごい笑顔で笑ってて、それ見てなんだか救われたような
そんな感覚になったんですよ。
不安な事が体からスゥ…っと抜けていくような。
「…この人についていきたいな。」
それからはSMAPの中で中居ちゃんが一番になって、今に至ります。
今回起こった
「SMAP解散!?」報道。
私にはなんてことないことでした。
そりゃ最初はそれなりにびっくりしましたけど。
テレビやらスポーツ紙やらネットやらで
メンバーがどうとか
マネジャーがどうとかメリーさんがどうとかジャニーさんがどうとか
いろんな事がやたらと書いてあって
「だからなんだよ。」
という感じでした。
だってどれもホントかわかんないことで
当のSMAPメンバーは何も言ってないわけで
あるSMAPファンのブログに
「誰のファンだよ。スポーツ紙のファンか?うちらは、SMAPのメンバーが言うことだけ信じればいいんじゃね?」
って書いてあってね。すっごい共感しましたね。
そうだよ、信じるのは大好きなSMAPメンバーからの言葉。
そう過ごしてきての、スマスマ緊急生放送。始め流れた「世界に一つだけの花」を歌うメンバーの映像を見た時
「あ、大丈夫だな。」と思いました。
「結局どうなるんだ?」「なんだかモヤモヤする」といった意見もあったようですが、私個人としては十分だったと思っています。
メンバーの言葉からの後も、報道は後を引いてますね。特に気にはならないですが。
自分は、大好きなSMAPを信じてついていくだけです。
でも実際、最初の報道通りになっていたらどうなってしまっていたかわからないけどね。
今回、改めてわかったこと。
「好きな物が多いほど、失った時の代償はでかいだろうな」ということ。
私が初めてSMAPライブに行ったのは、日本武道館でした。
行くまでに過去のライブ映像を見て予習して行きました。
初めて生で聴いた曲は「KANSHAして」
その曲が流れ始まった瞬間のこと、今でも目に焼き付いてる。
溢れ出した涙。
そして、「動いてる、ホントにいるんだぁ」って思った(笑)
そのライブはまだファンクラブに入る前で、友達名義だった。
ファンクラブに入っても、自分でチケット取れるまで時間がかかった。チケットがなくても会場まで行ったりした。初めて自分でチケットが取れた時は本当に嬉しかった。
日本武道館。
東京ドーム。
ナゴヤドーム。
京セラドーム。
国立競技場。
日産スタジアム。
味の素スタジアム。
横浜スタジアム。
新潟スタジアムビッグスワン。
長野エムウェーブ。
さいたまスーパーアリーナ。
横浜アリーナ。
日本ガイシホール。
静岡エコパアリーナ。
名古屋センチュリーホール。
長野ビッグハット。
ホクト文化ホール。
東京ビッグサイト。
いっぱい行ってるなぁ。
ライブに参加してる時の自分が好き。
一緒に歌ってはしゃいで、同じ時間を過ごす大切な時。
目立つように、目立つ色の服を着たりうちわをアレンジしたり
慎吾と剛が司会した24時間テレビの黄色のTシャツ着たり。
その回の自分、DVDに映ってた。顔は判別できん大きさだったけど、席の位置でわかった。すっごいノリノリの自分の姿を客観的に見て、「私こんなんなんかよ(汗)」なんて思ったりして。
SMAPのライブは長い。
全部で4時間はもはや珍しくなく当たり前に。
だからか
倖田來未のライブが2時間半で終わった時は「み、短い!」と思ってしまった…
そう。現在、かけもち。
倖田來未。
今は彼女の存在は、とても大きい。
身長が154㎝と自分と2㎝しか違わないのに、そう見えないスタイルの維持と妥協しないライブでの演出。羨ましく感じることもあり、ライブのMCでは毎回、心に響くことを話す彼女の姿は、売れるまでの苦労した時代と今現在自分がいる恵まれた環境から生まれたもので
泣きながら話す彼女の言葉は
重みのある、大切なメッセージ。
これでも私、倖田來未好きじゃなかったんだよね。
「エロカッコいい」って…「この人歌手でしょ?歌手なら歌で勝負しなよ」って思ったことも。
それが今では…
ファッションも考え方も、刺激されること多いこと。
「カリスマ」
かもね。
女性カリスマね。
ちなみに男性カリスマは中居正広。
倖田來未は今年、自身初の47都道府県ホールツアーを実行する。
長野は7月、まつもと市民芸術館。
私は彼女の書く詞が好き。
「努力」の結晶
ダンス、ドラム・ピアノ・ギターと彼女の挑戦は続く。
「自分もがんばらなアカンなぁ」と思わせる。
そんな私
昔ラルクアンシェルのライブも行ってました。SMAPとかけもちがキツくなって止めてしまったけど…
人生初のカウントダウンライブはラルクです。
当時はSMAPのライブとは明らかに違って戸惑いました…あとグッズが「高い!」と思った。ジャニーズと金額のケタが違う~と(笑)
その点は倖田來未も同じだったなぁ。
現在のSMAPと倖田來未かけもちは維持したいところ。
SMAPライブと倖田來未ライブ
ペンライトがあるのが同じ。だからノリノリになれる。手ぶらだとどうしていいかわからない(笑)
SMAPライブは
会場はもちろん、グッズ売り場などでも写真撮影禁止。ジャニーズって全部そうなのかな?一年前行ったSMAPライブで撮ったのはナゴヤドームの外観だけ(苦)
その点、倖田來未はバンバン撮影可能。グッズ売り場からグッズの展示、展示会。関係者から送られたお花。会場も、開演前までは撮影可能!なので開演前のステージが撮れちゃうんですよ。これはファンとしては思い出になるし嬉しい!!
あとは、「目立ってナンボ」。
コスプレ、多いし!ので
コスプレは無理ですが、自分なりに身につけるグッズをアレンジしてライブに挑むように…
倖田來未のファンの一体感はすごい。素晴らしい。先人となる有志の方々、いつもありがとう。
好きな物がある。
それは、素晴らしいこと。
私には好きな物がたくさんある。
それは時に癒しとなり、励ましとなり
悲しみに変わることもあるかもしれないけれど
「好き。」という気持ち
持ち続けたい。
マーチにも
今のマーチ
いつまで乗れるかわからないけど
ずっとずっと、乗りたい。一緒にいたい。
いつもありがとう。
物にも、命がある。生きてる。
そう思って私は
日々、過ごしている。

Posted at 2016/01/23 21:57:20 | |
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