DVD鑑賞、修羅がゆく

あまりに、休日にDVDかりてきまし。
また、見れないほど(爆)

修羅がゆく

極道の一本の筋の通った生きざまが好きです。






<『修羅がゆく』主要登場人物>

本郷流一（哀川翔）：本郷組組長。 言わずと知れた主人公。親殺しの汚名を着せられながら も 全国制覇の夢に向かって突き進む仁義の男。って、理想 的な極道映画の主人公だな。

伊能政治（萩原流行）：岸田組組長。 親殺しの真犯人にして、本郷の仇敵。策略によって、全 国統一に邪魔な 本郷を追いつめるが。気になるのは、あのファッション センス…。

京本錠児（大和武士）：元京本組組長。 完全無欠の武闘派極道で、本郷、伊能とは兄弟分。もっ とも、現在では 本郷とともに、伊能に敵対。度々‘おつとめ’に。

【本郷組】

徳丸信也（松田優）：本郷組若頭。 本郷が信頼を寄せる、文字通りの右腕。常に組長の陰に なって組を支える 忠義の男。この人いないと、本郷組ちょっとヤバイか も、いや本当に。

小溝雅宏（武本裕史）：若頭補佐（多分）。 本郷、徳丸とともに新宿に逃れてきた最古参で、徳丸 が“武”なら、 小溝は“智”。幹部なのに控えめなんだよな。

工藤（浅野明）：幹部。 ２話から登場して以来、何度本郷の楯になったことか。 銃弾を受け続け、遂に…。１０話では、泣かせてくれま す。

一色（山口剛）：幹部。 徳丸に次ぐ武闘派。原作にも一色という人物は登場する が、殆ど別人。 徳丸と一色が本郷の側に立つと、本当に‘守ってる’って 感じです。

戸沢（永倉大輔）：幹部。 １１話はこの人の話。人間性を掘り下げた物語づくりの きっかけ、かな。 １話で殺された竜崎と同じ人じゃん、というつっこみ は、しないように。

坂井（高知東生）：幹部。 ３話から登場（２話は別人役）。５話では本郷の厳しさ と優しさを 観客に印象づけるのに一役買ったが、最近姿を見ない。 どうした？

【岸田組】

黒田（菅田俊）：伊能組若頭。 岸田組の２代目を次ぐ以前の伊能に仕え、単身本郷を狙 うヒットマンとなる。 やがて真相に気づき、本郷に傾倒していくが…。

西脇（ＪＵＬＬＡ）：岸田組若頭（２～４話）。 どうやら伊能に性質の近い、陰湿なヤクザ。 そのため(？)伊能の信頼を得るが、そう上手くはいきま せん。

荒垣（柳田よしたか）：岸田組若頭（５～１０話）。 こちらも手段を選ばない、さすが伊能の右腕、といった 感じのヤクザ。 もちろん西脇と同じ道を辿ります。

新海（工藤俊作）：岸田組現若頭。 久しぶりに武闘派の雰囲気はあるが、伊能の配下だけ に、どうだろう？ 活躍(？)は、期待できそうな人だけどね。

京極（新地雅之）：岸田組若頭補佐。 本郷組相手にはいつも逃げ腰になってしまう、ちょっと 気合の足りないヤクザ。 その辺りが‘補佐’止まりの原因かもね。

【関東木曜会】

春田昇（安岡力也）：春田組組長。 関東の大組織・関東木曜会の実力者。本郷にとっては味 方なのか、敵なのか 判然としない。もっとも、１００％味方ってことはない けどさ。

白井（高野拳磁）：春田組若頭。 物静かながら、的確な意見を春田に述べる。 それにしても春田と２人並ぶと、とんでもない迫力だよ なぁ。

【関西光和会】

大門（藤原嘉明）：光和会会長。 親殺しの件につき、伊能の言葉を信じていたが、やがて 疑問を抱く。 本郷の極道としての資質を認め、歩み寄ろうとする が…。

津田（石山雄大）：光和会副会長。 伊能の存在を快く思っておらず、事あるごとに反論。 本郷を取り込もうとするなど、人物の小ささがありあ り。伊能の敵じゃないな。


まだ、全部見れてませんが、面白い





まだ続き、観ます(笑)