フェラーリDino246GTプラモデル製作日記【その２】

その１に引き続き製作日記をお届けします。





まずはその大変な事態とは・・・

このキットは透明パーツがかなり曇っており、成形時のウェルドも発生し流石にこのままは使用出来ない・・・と思いペーパー仕上からコンパウンドで磨き上げる事にしました。
ところが写真手前のリヤウィンドウはどんなに磨いても縦に入ったラインが消えません・・・(写真で白くなっているあたり）そうしていたら「パキッ」と二つに割れてしまったのです！悲悲

さてどうするか・・・と悩んでいる間にまたまた製作ストップ(笑)


2017年後半～


アフターで部品を購入しても金型も古く期待できそうにもないので、割れたパーツをきれいに仕上げて、シリコンで型を取り複製品を作ることに！
写真の左が修正した型取りマスターで、右が複製品。


ようやくリヤウィンドウ部品も完成したのでボディに各パーツを取付て行きます。
今回はボンネット、エンジンフードなどすべて取り外しにしました。

後ではほとんど見えなくなってしまうので、別角度からパチリ！
ダッシュボードはシボ塗装でそれっぽくしました♪



そして完成








ケースに入れるとそれなりになりますねー
超久しぶりのプラモデル製作。
かなり時間が掛りましたが2018年中に完成して良かったぁ～～(笑)

次は絶版ラジコンを観賞用で作ろうかと。。。でも何時になることやら・・・


お付き合い頂きありがとうございました。
2019年もどうぞ宜しくデス！