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マイクロファイバークロスと言っても種類が多く、どんな物が良いのか良く分からないので色々と調べてみました。マイクロファイバークロスで良く使われる数値が【GSM】です

GSM＝布の“密度（厚み）と重量”を示す数値です。1㎡あたり何グラムあるかを表していて

数値が大きい → 繊維が密で厚い・ふわふわで吸水力が高い
数値が小さい → 薄手で軽い・サラサラで軽作業向き

という特徴があります

例えるなら…
200 GSM＝コピー用紙レベルの薄さ
600 GSM＝ふわふわの高級バスタオルの密度
といったイメージです。

GSMが洗車にどう影響するか？（性能の違い）

① 吸水力

GSMが高いほど繊維が密なので、吸水力が高い。→ 乾燥用・拭き上げ用に最適。

② 傷の入りにくさ

低 GSM のクロスは繊維が立っておらず、汚れを抱え込む余裕が少ないため、砂・汚れを引きずりやすく、傷が入りやすい。

逆に高 GSM はパイル（繊維の毛）が長く、
汚れを中に引き込んで“逃がす”ので傷が入りにくい。

③ 用途の違い

GSMが異なると使いやすい作業が変わる。

🙅GSM＝品質ではない（誤解されやすい）

GSMはあくまで「厚さ・密度」の指標であって、
品質の高さを保証する数字ではありません。

高 GSM でも以下が悪いと “粗悪品” になります：
・繊維の混率（70/30 など）
・ループの加工（ツイスト・テリー・プラッシュ）
・エッジ処理（縫い目が硬いと傷の原因）
・生地の均一性

GSMは1つの指標でしかなく、クロス選びは「GSM＋繊維構造の組み合わせ」で判断するのが正解。

GSMを選ぶポイント（用途別）

■ ボディ拭き上げ

→ 400〜800 GSM
水を一気に吸うので拭き傷が入りにくい。

■ コーティング・ワックス拭き取り

→ 300〜350 GSM
抵抗が少なく、しっとり拭ける。

■ ガラス・内装

→ 250〜300 GSM
薄手のほうがムラなく仕上がる。

■ ホイール用

→ GSMよりも汚れの巻き込みやすさ優先（300〜350 GSMくらいが使いやすい）。


GSMが高いクロスのメリット・デメリット

🙆‍♀️メリット
•吸水力が高い
•ボディに優しい（傷が入りにくい）
•作業スピードが速くなる

🙅‍♀️デメリット
•乾燥に時間がかかる
•洗濯後に重くなる
•安価な高 GSM は「ただ厚いだけ」で吸水力が低い場合がある


GSM400


GSM500


奥が500手前が400

ガラス用GSM280

とうとう発表されましたねぇ〰︎デリカ

こんな感じになりました。

エクステリアは、新デザインのフロントグリルおよびフロントバンパーを採用。新たに設置したホイールアーチモールは力強い走破性を印象付ける。少しRVRのグリルに似てる



インテリアでは要所にメタル調のアクセントパネルを配した。さらに、デジタルデイスプレイメーターも搭載し近代化を図る。走行性能面では新たに「S-AWC」やヒルディセントコントロールを採用。また、路面状況に応じて最適な走行性能を発揮するドライブモードを強化し、操縦安定性や走破性を向上させた。

だそうです。

登場から18年😱改めての進化に期待ですね。

まぁ〰︎替えませんし、買えません🤣

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Q1. ホイールを洗う頻度はどのくらいですか？
回答：毎回

Q2. ホイール洗浄のお悩みを教えてください。
回答：インチダウンしている為、ホイールとキャリバー等のクリアランスが狭く奥が洗いにくい。
しのピーさんのYouTube見てサイズが絶妙だと思いました。

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※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

家系洗車さんのYouTubeに詳しい取付け方法が紹介されてます。雪に慣れていない私にでも取り付け可能かと思いました。



車種:デリカD5 2019年
タイヤ種別:オールシーズン
タイヤサイズ:225/70/R16

この記事は、【追加10名】スノーモンスターグリップオン、インプレッション企画について書いています。