4月も中旬にさしかかり、晴れた日は気温が高く過ごしやすい時期になってきました。桜前線は間もなくやってくるところ。自宅隣にある施設の周囲にはソメイヨシノの木が並んでいるわけですが・・・
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 24mm F2.8 STM]
どの木を見てもまだつぼみ。秋田は火曜日から水曜日までまた雨模様になりそうなので、開花まではまだまだ時間がかかるかな。
一方、自宅の裏庭には・・・
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 24mm F2.8 STM]
梅の花が徐々に咲いてきているところですね。
至近距離で撮ったので、爽やかでほんのりとした梅の香りが漂いました☆
さて、タイトルの件。あれから2か月になろうとしています。
あれからというのは、家の新築を目標とした家族みんなの意識改革。
詳しいことは以前に書いたブログ(
2/15,
2/22)をご覧になって頂きたいと思いますが、これは”新たな挑戦の始まり”の1つとして、今年から本腰を上げて取り組んでいる課題ですね。消費税10%引き上げが確定している2年後までに建てることを考えているので、それまでに自分達が住まいを変えていくためにも「家族を守っていくという気持ちや姿勢」を示さないといけない、ということを念頭に意識改革を始めたのが2か月前の話でした。
早いもので2か月になるので、この2か月間を振り返ってみました。
まず結論から言うと、「いい方向に進んでいる」とみて良さそうです。
あれからは嫁さんも子供達も、まるでスイッチが入れ替わったかのよう。嫁さんは今まで家事を行うたびに母(姑)に対して若干気を遣うようなところがあったんですが、これを機会に積極姿勢に。おいらも時折家事に加担するようになりましたが、これが夫婦の会話時間が増えたことにもつながり、夫婦喧嘩もなくなりました。
自分の部屋がほしい子供達もまた、ご飯支度や後片付けもするようになったほど。
あれだけ消極姿勢を示していた両親も、新聞やチラシなどで工務店の広告があれば積極的に知らせてくれるほど、理解してくれるようになりましたね。
今日もまた、工務店巡りしていました。
[iPad mini 2 Retina Display - Outside Camera]
今日は横手市某所にあるモデルハウスに行ってきました。
やっぱり新しい家はいいなぁ。
元々シンプルが好みなおいら。
耐震性をみても、↑のような箱型総2階建てが理想って思ってます。
それにしても、両親との同居前提の割には随分小さいと思われるかもしれません。
実は方針変更があって、両親同居を諦めて、我々だけの家を敷地内に建てる方向で目指すことにしました。
以前のブログにも書いていたように当初は両親との同居前提の建て替えを検討していましたが、大人数になるのでそれなりの坪数や部屋数を確保しなければならず、当然その分コストとして大きく跳ね返ってきます。新築に伴う予算編成のため先日フィナンシャルプランナーのアドバイスを受けていたのですが、我々夫婦だけのローン返済では相当無理が出そうな感じだったことから両親との相談の上、これだけは諦めることにしました。
両親が消極的だった大きな理由もまさにローン返済だったようなので良い意味でリセットという結果になりましたが、自宅の土地内に別棟として家を建てる前提で進めているので、ある意味”同居”にはなるかと思いますね。
こんな感じで今のところ、新築に向けた活動が順調なKenbourです。
目標達成まで前向きに、気を緩めることなく意識改革を進めたいですね。
Posted at 2015/04/12 21:14:04 | |
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