
タイベル交換時にやっておくべきだったクランクプーリーの交換をやりました。
ちなみに、マツダAZ-1用のプーリーで、カプチーノ用のダンパー内蔵タイプとは異なりリジッドな構造で色は青です。値段は3000円でした。今でもディーラーで購入できるのがうれしいですね。
作業は相変わらずの猛暑の中、木陰の下で行いました。
ジャッキアップしてリジットラックをカマせてスタビブラケットのボルトやクーリングファン等外して、インパクトレンチでクランクボルトを外せばすぐにプーリーは外せるので、それほど時間はかからないんだけれど、やっぱ暑い中やるのはキツいっすね。
それより、ディストリビューターのキャップ&ローターの交換が泣けたです。
ディスキャップはエンジンの一番奥でしかも頭が後ろ向きに付いているので固定しているネジを外す為のドライバーが狭くて入らないのです。
結局、先端ビッドを交換するタイプのドライバーの、ビッド部分を4分の1インチのディープソケット(インチサイズのソケットレンチのコマ)に差し込んで(ちょうどハマったんですw)、滑り止めの為にビニールテープを表面に巻き思いっきり指でつまんで回したらとれましたw。
その後、ローターもハンパ無くがっちりハマっちゃってて抜けないんですよ。マイナスドライバーを突っ込んでコジリたくなりましたが、ベースプレートを破壊しそうなのでとにかく指先に全パワーを集中してなんとかひっこ抜きましたw。
二度とやりたくない作業でしたヨw。
Posted at 2010/07/25 23:25:22 | |
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