緊急事態宣言が徐々に解除へ向かっていますね。
東京はもう少し先になりそうですがなんとか生活は出来ています。
車をイジってストレス溜めないように(笑)頑張って参りましょう☆
さて先日ブサイクながらもエアロタービュレーターを作成し取り付けました。
あんなもんで効果うんぬんを語るのは愚の骨頂ですから割愛致しますが、以前から空力(主に整流)には興味がありましたから、手間は掛けてもお金はあまり掛けずに改善?向上?させるべく色々とまたネタを探しております。
フィンタイプのタービュレーターも今後純正で採用されているような場所へ増設したいと思いますが、今回は今気になっている空力ネタについて書こうと思いました。
それが
「エアカーテンダクト」
と呼ばれる機構です。
ネタとしてはだいぶ前から採用されている物なので目新しい訳ではありませんが、ヴォクシーにはもちろん無い部分ですからどうにか参考に出来ないかなと考えています。
考え方としてはフロントバンパーから取り入れた風をインナーフェンダーに設けたダクトからタイヤ側面へ抜くことで、整流及びタイヤ側面の流速を高めベンチュリー効果でハウス内の乱流を外に引っ張り出してやろうという感じ。(適当)
ダウンフォースが増える訳では無いですね。リフトフォースを抑えるのと直進安定性を良くしようというところでしょうか。
80ヴォクシーは前期も後期もフロントセンター部分にしかダクトはありませんが、まぁとりあえず入った空気が抜ける道はあっても良いだろうと言うことでカッターで簡単に出来るインナーフェンダーをひとまずカット。
なるべく外側で、コの字にカットしてタイヤへ向かうように折り曲げてみます。
フロントバンパーに導風口がありませんのでセンター部分から入った風が少し抜けていく程度でタイヤの回転で引っ張られるような効果は無いでしょう。
多少でも抜ければ意味はあると思われますが。
バンパーのこの辺りにあるダミーダクトを穴開けすれば少々効果は上がるかもしれません。
裏にダクトを作ってインナーフェンダー出口まで繋げばベストですかね。
ベンチュリー効果を持たせるために出口に向かって通路を細めて流速を上げられればより良いかとは思います。
バンパーと言っても単品交換のきく場所なので開けてしまおうか悩んでますが、ただの穴だとゴミとか入っちゃうのでメッシュとかは貼らないとダメかなぁ、、、と。
できればダクトも付けたいけどどう作るかという問題もありますし。
この辺は楽しくモンモン考えようと思います。
エアカーテンダクトはホンダ車には結構採用しているイメージがあります。
BMWなんかはエアブリーザーという名称でより積極的に空気の通路を作る形状になっていたり(エアカーテンダクトとは少し違うみたい)フロントフェンダー後方にもダクトを設けていたりアグレッシブな印象があります。
今回はエアカーテンダクトについて少し書きましたが空力って目に見えづらいし数値化も難しいし素人には決して簡単ではありませんがそういうのを想像したり妄想したりするのが好きなのでまた色々ネタを探してみたいと思います☆
、、、お金が沢山あればいいパーツガンガン着けられるのになぁ(笑)
それを言っちゃあおしまいですね☆
ちゃんちゃん☆
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2020/05/16 19:04:17