2011年02月05日
起きたら4時過ぎ。
午後の!w
予定が台無し。パニックで頭が回らず他の予定に切り替えられない。
ケータイのスイッチを入れるとすぐに電話が来た。Dラーの店長。昨日の本社への連絡がもう入ったらしい。内容は特になく挨拶だけ。こっちもスバル好きだし、あとは雑談。昨日の「カンブリア宮殿」、トレジアをどう差別化するか、アルシオーネのような鬼のように低いボンネットは対人安全性面からもう作れない、栃木に1台だけある事故車と同型車を買うなら優秀な営業マンを紹介するから任せろ、みたいな与太話。
本当ならこちらもエンジニアの端くれ、3現主義に則り、
「現場」に足を運び、場を確認する
「現物」を手に取り、物を確認する
「現実」をこの目で見て、事実を知る
ということをしたい。物がないのに、あーだこ-だ言っても説得力ないし虚しい。ペダル周辺の写メを撮っておけばよかった。
amazonから本が届いた。前に本を買ったのは、下手すると4年前くらいかも???
1.「SAPIO 2/9・16号」
マイミクのウイグル人がSAPIO最新号の表紙に憤慨していたので買ってみた。\550とはまた高いね。こんな非新聞社系報道雑誌を熱心に読んでいたのは1993年ごろで、SAPIOも10年ぶりに買った。特集記事は
「中国が地球を食い尽くす」
それで?
内容は察しがつくので後回し。読まなくてもいいくらい。
表紙にパンダが地球を抱きかかえる絵が描いてある。
件のウイグル人の主張は「中国を象徴する動物は龍である。パンダはあくまでチベットの動物。印象操作はけしからん!」というもの。確かにけしからんが、要は非新聞系で保守系の小学館SAPIOでさえ、キュートなパンダちゃんに印象操作されてしまった、という点が大事。
2.「SAPIO 1/26号」
「これからの10年はこう生き抜け」
別にどーでもよかったが秋元康がAKB48のビジネスモデルについて書いてるので読みたくなった。池上彰や豪華執筆陣も寄稿してるし。
3.小林正弥「サンデルの政治哲学 〈正義〉とは何か」
去年大ブレイクしたマイケル・サンデル先生の「JUSTICE」の、本人公認のあんちょこ本であるらしい。原書やその翻訳本は高いし厚いし読む気がしない。あんちょこで充分www
倫理学は昔から大好きさ!
Posted at 2011/02/05 01:45:18 | |
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