• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kazu-eisenmannのブログ一覧

2012年10月13日 イイね!

F40のオイル&エレメント交換

F40のオイル&エレメント交換今日はF40のオイル交換しているとのことで電話があり、さっそくカメラ片手にテクノワークスヤザワへ。
この前、紹介したカウンタックアニバーサリーのオーナーのK氏のF40である。


説明書きもいれるようにとO氏・・・・

F40(F40 )は、1987年にフェラーリが創業40周年を記念して製作したリアミッドシップ・後輪駆動の2シータースポーツカーである。

F40はフェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリがその生涯の最後に、同社の「そのままレースに出られる市販車」という車作りの基本理念を具現化した、歴代フェラーリ生産車の中でも根強い人気を誇る車種である。ボディデザインはピニンファリーナによるもの。

車体の基本構成こそ1960年代のフェラーリ製レーシングカー、あるいは従来の市販フェラーリと同様の楕円鋼管 チューブラーフレームによるスペースフレーム方式ではあったが、当時開発されたばかりの複合素材や構造部接着剤といった最新のマテリアルを組み合わせた半モノコック構造とし、高い剛性を得ている。

パワートレインはかつてグループB機構で争われていたWRCおよびレース参戦を目論んで発売されたコンペティションベースモデルの「288GTO」、およびその改良版「288GTO Evoluzione」から引継ぎ、改良を加えた強力なインタークーラー式ツインターボエンジン、F120A型を搭載している。実はこのエンジンはランチアのグループCカーランチア・LC2のデチューン版であり、ターボチャージャーは日本の石川島播磨重工(現:IHI)製である。

公称最高速度は324km/h。なお、公称最高速度が200mph(約320km/h)を初めて超えた市販車である。

このクルマが持つ出力特性はまさにターボカーのそれ(いわゆるドッカン・ターボ)であり、パワーバンドに入ると同時に急激に立ち上がる強大なパワーには多くの腕に自信があるドライバー達をも悩ませた。

当時フェラーリのF1チームに在籍していたゲルハルト・ベルガーが車両開発を担当し、当時現役のF1ドライバーに、「雨の日には絶対に乗りたくない」や「雨の日にはガレージから出すな」と言わせたという逸話が残っている。

90度V8DOHC 32バルブ インタークーラー式ツインターボ
総排気量 2936cc
ボア×ストローク 82.0×69.5mm
最高出力 478英馬力(=約484仏馬力)/7,000rpm
トルク 58.8kg-m/4,000rpm


日本に初めてお目見えしたのは1987年末である。新車価格は当時の日本のディーラー価格で4650万円。

発表当時、各国のフェラーリ正規ディーラーにオーダーが殺到する事態となり、日本では当時バブル経済の真っ只中にあったためプレミアが付き、一時は2億5000万円で取引されたこともあった。日本のディーラーなどでは、F40以外の車種もまとめ買いし、納車を早めるなどをしたため高くなったとも言われている。このように非常に高い価格で取引されたことから、「走る不動産」とも呼ばれた(自動車は「動産」)。

当初発表された生産台数は350台ないし400台であったが、フェラーリは殺到するオーダーを鑑み、急遽F40を増産することで対応。結局1992年の生産終了までに1311台が生産された。日本の正規輸入車は59台、その内ストラダーレモデルが58台、コンペティツィオーネが1台となっている。

各種メディアにも紹介され、『カーグラフィックTV』(テレビ朝日系)では茨城県谷田部町(現・つくば市)の日本自動車研究所 (JARI) のテストコースでフルテストを行った。

日本での逸話としては、あるジャーナリストが試乗(インプレッション)中に崖から転落し、そのクルマをマラネッロのフェラーリ本社で修理したという話や、市販のビデオソフト「激走! フェラーリF40」で切替徹が常磐自動車道を300km/h以上で走行するシーンが問題となり、切替とビデオ販売会社が摘発を受けたという話もある。

模型化も盛んで、田宮模型、フジミ模型やレベル、イタレリ、ポケール、ブラーゴ、マテル、京商等の各社から模型化された。

レース車両としてのF40 [編集]

ヨーロッパではル・マン24時間レースなどを始め多くのレースに投入されたが、日本国内においては国産車に有利なレギュレーション改正[要出典]がたびたび行われたため、活躍できた期間は短期間であった。

販売期間    1987年 - 1992年
デザイン     ピニンファリーナ
乗車定員     2名
ボディタイプ   2ドアクーペ
エンジン  V型8気筒 2936cc ツインターボ
最高出力  478hp(≒484ps)/7000rpm
最大トルク  58.80kg・m/4000rpm
変速機  5速MT
駆動方式  MR
全長  4430mm
全幅  1980mm
全高  1130mm
車両重量  1230kg
ハンドル位置  左
先代  フェラーリ・288GTO
後継  フェラーリ・F50

すでにリフトアップされ、オイルが抜かれている最中。F40 のリフトアップも見ることは少ないでしょ(笑)





年間の走行距離は約700キロで年一回のオイル&エレメント交換らしい。
ドライサンプで12~14リットル、カウンタックよりは少ない。
エレメント代7000円 たかぁ~(爆)






石川播磨重工(IHI)製のターボチャージャー



マフラーは触媒がなく直管、カウンタックよりも爆音(笑)



超極太タイヤ
カウンタック同様なかなか入手が難しく1年待ち




ショックは1本でビルシュタイン製



デザインはピニンファリーナ



助手席の毛羽たきは6万円するそうです(爆)





今日はレモンイエローが鮮やかなDino 206GT、きれいなシルバーの911ナローも入庫していました。



今日もわいわいガヤガヤ(笑)
いつものツーショット












爆音とともに・・・・・・
カウンタック同様、絵になりますね(笑)
Y氏の930、O氏の930、Tsubameさんのユーノスもひっそりと・・・・・・




おしまい!

Dino 206 GTもそのうちアップしますね


Posted at 2012/10/13 21:48:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月10日 イイね!

ちょっとやんちゃなおじ様たち 笑

ちょっとやんちゃなおじ様たち 笑2012.10.7
地元のお友達、といっても大先輩の方々とちょいプチドライブに
市内某所に6時半集合
すでにカレラGT、930 2台、ALPINA B5の4台が集合、さらに少し遅れてルビーンストーンレッドの964ターボが・・・・私のM5くんを合わせて6台で出発
目的地のカフェまでのほんの短時間の、しかしとても濃ゆ~い 超高速早朝ドライブ?
バイパス、一般道、ワインディングと短いながらなかなか面白いコース
今回2回目の参加









そこは右折レーンなんですが・・・・(爆)



みなさん、ブイブイいっちゃいます(笑)











目的のカフェに到着。7時半かららしいが、7時15分に到着。しばしうだうだ・・・





しばらくすると爆音。あのカウンタックアニバーサリーの登場です。
車高が低すぎて駐車場にはとめれないとのことでいつもの駐車場所に・・







カウンタックとALPINA B5



ALPINA B5のNさんはここまでとのことでご帰宅



近くに芝生が広がった広場へ移動

カレラGTとカウンタックのご対面



カウンタックとのツーショット



カウンタック、カレラGTとのスリーショット



930ターボルックと964ターボ そっくりですね



そのうちに試乗会がはじまり、カレラGTと964ターボを試乗させて頂くことに・・・・・・・・

カレラGT

正直乗れませ~ん(笑)カーボンクラッチがうまくつなげないのです。
MTは結構乗ってきましたが、ミートポイントがわからずエンスト(Hさ~ん、すいませ~ん)
簡単には前進してくれません(笑)
ようやく前進、超暴力的な加速、とても怖くてアクセル踏めません
一速、二速・・・・何とか3速へ ほんとパチーンといった感じでつながるのでM5とはえらい違い
オープンを楽しむ余裕、加速を楽しむ余裕は全くなし(爆)
これを操るHさんはすごい


964ターボ

ポルシェに初めて乗ったのが、レース仕様?のあのガチガチのO氏の930。その印象はクラッチは重い、重ステ、とてもじゃないけど乗りこなせる代物ではない。最初のポルシェとしてはハードルが高すぎたようだ。この964ターボもかなり構えていた。ところが実際、乗り始めるとクラッチもつなぎやすいし・・・・・・パワステやし・・・・乗りやすい。でもでも踏むとターボが効いて爆発的な加速。カートに乗っているよう。これも乗りこなすにはかなりの度胸がいりそう。直線はいいとしてもコーナーでの取り扱いは度胸のない私にはびびってしまう。

やっぱり慣れた自分の車で十分です(笑)

短い時間でしたが、とても楽しいプチツーリングでした。私には朝練でしたが、みんさん曰く、 「普段の5~6割の安全運転!!」
いつも思うがこのおじ様たちといると感覚が・・・・・・・
12月1、2日にはこの方たちと広島ツーリング
おそろしい(爆)




今日参加のみなさまの愛車は
フォトギャラリーでどうぞ
Posted at 2012/10/10 13:41:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月08日 イイね!

Highway Star Garage AUTUMNN TOUR 2012(HSG ra-i-ra編)

Highway Star Garage AUTUMNN TOUR 2012(HSG ra-i-ra編)9月30日のHighway Star Garage AUTUMNN TOUR 2012

今回の幹事さんをして頂きましたHSG

ra-i-raさん

HSGブログできれいに、しかもとても渋くツ

ーリングの様子がまとめられていますので思わずアップしちゃいました(笑)

Old BMW ALPINAファンのみならず、渋いので一度見てみては・・・・・・・(笑)
Posted at 2012/10/08 07:52:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月06日 イイね!

中には何が・・・・?

中には何が・・・・?第二神明走行中、ひと際目立つMASERATIのトレーラー

なんかかっこいい~

中には何があるんだろう?





Posted at 2012/10/06 07:27:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月03日 イイね!

Highway Star Garage AUTUMNN TOUR 2012(後編)

Highway Star Garage AUTUMNN TOUR 2012(後編)昼食後、解散となりましたが、帰り方面がみさなん同じなのでサニーロードを経由し、伊勢道玉城インターへ
再びトレイン




海もかなり荒れ始めていました。









途中、E46のra-i-ra号と964のm6nori号がはぐれ、玉城インターの約20キロ手前のコンビニでしばし待つことに・・・・
待てども待てども到着せず(笑)
しばらくしてra-i-ra号が・・・あれ964は?
実はこの2台も別々で964は伊勢インター方面へ。



最後に伊勢道玉城ICの次の多木PAで最終的に解散となりましたが、すでに暴風雨状態。高速も50キロ規制



まさか・・・このあとあの悪夢が・・・・・

多木PAを後に伊勢道→東名阪→新名神のつもりで北上、全くといっていいほど前が見えないくらいの暴風雨

関西方面のアンドローラ号、ノンターシ号、alpy号、kazu号の4台で帰路に向かっていた。

途中、新名神が通行止めに・・・・

仕方なくさらに北上。雨脚は強烈で前の車さえ確認できず。
鈴鹿ICで一旦、下道へ。このときはじめて気づいたのだが、alpy号の姿はなかった。置いて行かれたのか?置いて行ったのかさえ確認できないくらいの視界不良

後でわかったのだが・・・・・
鈴鹿で降りたのがすべての悪夢の始まりに・・・・今回三重県内では鈴鹿近郊がもっとも被害の大きかったところで、避難勧告がでているところに下車してしまった。降りてからも道路の冠水、視界ゼロで途方に暮れる状態

このあと東名阪道 鈴鹿―亀山間も通行止めに・・・・
ナビしか頼るものがない状態

私が先導することに・・・・・

Alpyさんは亀山でおりて1号線で京都方面に向かっているとのこと

なんとか合流しようと306号線を通り、1号線へ

これが地獄 いたるところで冠水。八方ふさがり状態 他の車の動きをみながら何とか前に進もうと決心

どれもlow down車 冠水は厳しい

他の車が通行できてもはたして行けるか・・・・もうどきどき状態で少しずつ前進

何か所かマフラーがつかる程度の冠水場所を通り抜け、途中、ガソリンスタンドを見つけ満タンに・・・・ここでも最悪。風雨で全身シャワー状態。おまけにM5くんのフロントナンバーがかろうじてぶら下がっていることに気付いた。あら?そうか冠水道路でやられたようだ。触るとポロっとナンバーがプレートごと脱落(笑)

ナンバーのないヤン車状態に(笑)

それにしてもよく落ちずに持ちこたえたもんだ。えらいぞM5くん

今だからこんなばかなことが言えるけどその場では全くの余裕なし。

写真をとるのも忘れるくらいの緊張状態が・・・・・

1号線までたどりつくだろうか??????

対向車に泥水をたっぷりかけられ、幾多の難所をクリアーして1号線へ。

1号線はAlpy氏の話では所々冠水でしているが、何とか走行はできると・・・

このときalpy号は鈴鹿峠を越え、名神栗東インター近くへ

我々もそこへ向かうべくひたすら西へ

あれ?あれ?電光掲示板に鈴鹿峠通行止め?・・・そんなことはないはずと信じ、鈴鹿峠麓へ。

やはり通行止めなのか。そこには同じように途方にくれた車の山
しばらく待っていると、何台かが峠方面へ。通行止めって一応危ないから出してるだけでは・・・など勝手な妄想をしつつ、意を決して鈴鹿峠へ

結局、通行止めでした(涙)

この時点で新名神、名阪国道、1号線、東名阪が通行止めに
さらに冠水の東方面にはもどることもできず、亀山で孤立状態に・・・・

さあどうする。CoCo壱のカレーで腹をみたしつつ、そこでネットから情報収集
しかし、通行止めの情報しか・・・

3時間あまり亀山で足止めをくらい、ようやく風雨が落ち着き始めたところで意を決して東名阪四日市方面にはもどれそうとのことで四日市ICから東名阪道→名古屋高速→名神一宮ICから帰路へ

あ~疲れた

すべてが後手後手に

いろんな意味で紙一重とはこのことかぁ~ふぅ~

京都方面のE24がんちゃんは名阪国道から信楽抜けて18時ごろ無事帰宅されたとのこと

姫路方面のalpyさんは1号線から名神栗東インターからスムーズに20時前に帰宅されたとのこと

私も姫路なんだが・・・・・ちょっとした判断ミスがこんなことに

すべてが裏目 裏面に・・・・・




それまでのうっぷんを晴らすかのようにノンターシ号は東名阪道に入ってからはブイブイ(笑)

最後に菩提寺PAで休憩
疲れ切った3台
ナンバーのないヤン車(ナンバーは車内に)は私のです(笑)






こんなこんなで何とか日付の変わった0時37分姫路に無事に到着しました。

翌日、洗車しましたが、ナンバーがもげ、フォグの中に水が入りましたが大きな傷はなくやれやれといったところです。


最後に恒例の参加車両 E31x1 E32x1 E24x4 E28x1 E34x4 E60x2 E30x2 E46x1 964カレラ4の17台の紹介です。

ナカピン号 E31 850i



ALPY号 E32 ALPINA B11 5MT



e24がんちゃん号 E24 635csi



黒潮号 E24 M6



Mrブルー号 E24 M6



ハルトゲO号 E24 635csi ハルトゲ仕様



桃太郎v8号 E28 アルピナ B10-3.5



Kazu号 E34 M5 3.8



medama1go号 E34 535i



スーパーのぶりん号 E34 525i



andy号 E34 M5 3.6



ONO@maister号 E60 M5



syoei号 E60 525 Mスポーツ



アンドローラ号 E30 325i 5MT 



ノンターシ号 E30 325i 5MT 



ra-i-ra号 E24 アルピナB9(今日はE46で参加)



E24 M6nori号 E24 M6 (今日はポルシェ964カレラ4で参加)  



いやいやいろいろありましたが、とても楽しい、一生忘れることのないツーリングとなりました。

昼飯食べに伊勢に・・・・・これもいいんじゃないかな(笑)

これからも懲りずに走り続けますよぉ~

車は走ってなんぼじゃい(爆)

幹事のra-i-raさん、食担当幹事のスーパーのぶりんさん ありがとうございました。
参加されたみなさん お疲れさまでした。無事帰られたのが何よりです。

ただ、スーパーのぶりん号が冠水、エンジンストップしたのは悲しいですが、また復活してくれますことを心からお祈りしています。


動画を見たい方は

スーパーのぶりんさん

ALPYさん

を見てね


それではおしまい!!









Posted at 2012/10/03 11:21:47 | コメント(15) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「リーフで、日産自動車巡りし充電しながら、中国地方を、目指しています!
意外と距離が走らないなぁ...」
何シテル?   02/21 00:56
。 。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

四国カルストツーリングオフ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/24 10:41:29
四国カルストツーリングオフ開催 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/21 19:27:32
やっと完全体? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/12/12 23:30:04

愛車一覧

シボレー ブレイザー シボレー ブレイザー
 ビッグサイズ、優雅さに惹かれヤナセに見に行ったその日に購入。いわゆる衝動買い。  レジ ...
BMW M5 BMW M5
車大好き。日本全国いろいろドライブするのが楽しみです。 車歴:1985年式 フェアレデ ...
BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
普段の足として長い間活躍してくれたE34 535i. 19年24万キロ 18万キロでオー ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation