ishikarigawaのブログ一覧

今日もたまたま、須磨智子さんSMILE MARCHEを聴いていたんですが、
主人を駅まで送り迎えする猫がオーストラリアに居ると言う、信じ難いお話をされていたんで、早速スマホでチェックしてみました。

猫の名前はグラハム様で、メルボルン郊外のハーストブリッジにお住まいだそうです。年齢は12才。6年前まではノラをせれていて、殺処分させるところをバインリヒさんに引き取られたそうです。


グラハムで駅と言えば、
グラハムセントラルステイションを想い出すのですが、グラハム様に白のキャプテン帽子を被って頂くと、
これは…ラリーグラハムに似てるかも！と、思っているのは自分だけだと思います。

グラハム様の更に凄いところは、降りてくる主人がどのドアから出て来るかを知っていること。
そして、電車を使って2駅先まで移動して巡回されていること。
反対のホームで電車を乗り換えること。
ホームの黄色の線から決してはみ出さないこと。らしいです。

自分の小学生時代に家で飼っていたシャム猫は、通学時に物陰に隠れながら、自分と並行して着いて来ました。ただし、猫の縄張りの範囲内までで、学校までは無理だったようです。

ハーストブリッジは長閑で、暮らし易いところなんでしょうね。
そんな街で暮らし、飼い主やお友達・顔見知りに愛されるグラハム様は幸せ者です。

今日も留守番でした。
ミンカラを覗くようになってから８耐やチャオペペなどを知ったのですが、
皆さん休日はハードに楽しんでおられるなか、留守番しながらボンネットの中に上半身突っ込んで、指から血が出ているのも気付かず、外したり付けたり吹いたりしているのってどうなのかなぁ～って感慨に耽りながらバッテリーとか外していました。

小汚いエンジンルームのバッテリーを外すと、更に汚いセレユニットが現れます。
この部分だけ眺めていると、古いダンプやトラクターを連想させます。そして、こんなに汚れる場所で良く頑張って作動してくれているなぁ～とも思います。

取り敢えずパーツクリーナーをバンバン吹掛けて綺麗にしてあげます。
冬に備えて、コネクター部分もビニールテープで保護したり、レリーズ部分もオイルスプレー吹掛けて、最後に防錆潤滑剤を満遍なく吹掛けておきました。

今日は車体アース部分もヤスリ掛けして塗膜を剥がし、防錆潤滑剤を吹掛けました。その間、バッテリーはずっと充電しています。

セレオイルのキャッチタンクを取替えて、設置場所も変更しました。オイルがアキュムレータに送り込まれる際の負圧が強力で、今付けている柔らかい柔軟性のあるホースでは負圧に負けてしまうことが判明したので、なるべくホースが短く出来るバッテリー後ろに変更しました。
負圧でホースが塞がると、リザーバータンクが少し傾くぐらいポンプは強力です。

もしかしたらキャッチタンクは付けないで、負圧を生じさせないように純正ドレンホースも取り外した方が健康的かもしれません。ガスと共にオイルが噴射され、エンジンルームが汚れる可能性がありますが、ポンプのストレスが解消出来るのでは、と考えたりしました。
セレオイル若しくは代用品がトランクに常備されていれば安心ですし。

ザッと眺めたところ、どこからもオイル漏れは無いようで、バッテリーを戻してイグニッションONでスロットルの作動音を聴き、運転席ドアを開けてセレが準備を始める様子を眺めます。コンビニまで試走したのですが、アース磨きが効いたのか、頗る調子がよくなりました。
今日は天気も良いので、ブログ書きながら充電を続けています。


現在、オドメーターは96,000となっています。昨年7月に76,000キロで購入したので、既に20,000キロも走っちゃいました。そろそろダンパーとタイヤが欲しいです。
ブッシュ類も心配ですので、次回の留守番は足廻りの点検をしたいと思います。

今日は休日でしたが、家内は仕事で子供達は午前中サッカー練習でした。
昼頃帰って来る子供達を誘って、三角山登山にでも行こうと思ったのですが、
既に子供達は友達と遊ぶ約束済みとのこと。

昼前から活動を始め、せっせと洗車を済まし、帰りを待っていたんですけど。

結局、留守番かよ…
昼飯も作んなきゃならんし…

子供達を送り出してから、取り敢えずボンネットを開けてエンジンルームを眺める。
相変わらず小汚いエンジンルームです。

レグノが最近うるさいので、タイヤの残溝を測ってみる。
平均すると3.5ミリ程度でした。空気圧を2.7にしていたので、やはり、中央が減り気味です。一応2.3に戻しておきました。

元祖ひっぱり君を使ってみる。
ワックスが効いていてグルーが張り付かない。付属していたリムーバーのような物で拭いて試してみるも、触れただけでポロッと落ちる。
仕方が無いので説明書を読むと、市販のシリコンオフが効果的らしく、
売っている本人も付属のリムーバーは使わないみたいなことが書いてます…元祖ひっぱり君は撤収。

どの車の時代か不明ですが、充電器をクローゼットから引っ張り出してみる。
【イシグロホーマ　※現ホーマック　￥3,980】セルスター製で信頼のmade in japan。
バッテリーに繋ぐと、針は真ん中より右側にあったので、子供達が帰るまで、そのまま充電することに。

充電中はあまりやることも無く、今日は走って無いこともあり、禁断症状のイライラが出始めたので我慢出来ず、早々に充電を終了し、近所を試走するのでした。

空気圧を2.7から2.3に変更しただけで、乗り心地って変わるもんですねぇ。


そこで今日の収穫は、空気圧って大切だな！これだけってところでしょうか。

朝はコーヒーを欠かせません。
しかし、平日は半ば意地でギリギリまで寝ていますので、片手にカップを持ちながら洗面所・トイレなどをバタバタ移動しています。
出来ればマグカップで2杯は飲みたいのですが、時間的に無理なのです。ギリギリまで寝ていたいし。。

そんな怠惰な自分は、不足しているカフェインを近くの自販機で補充するのが最近の習慣となりました。

冷たすぎるのはイヤなので股間に挟み、温度調整をしつつ、結露で濡れたズボンも気にしないで適温になったら慎重にリングプルを上げます。開けてからは飲み終えるまで、ずっと片手運転です。加速時は左手、減速時は右手に持ち替えパドルを操作しています。
飲み終えた缶を収める場所が上の写真です。そのままでは収まらないので、缶を潰す必要があります。

国産車は商用車でも、結構凝った作りのドリンクホルダーが標準装備されています。
文化の違いってこともあるのでしょうが、伝統って理由もあるのでしょうか？
灰皿などは左右の後席ドアにちゃんとあり、自分みたいな年寄りは確かにホっとします。

でも、一つぐらいはドリンクホルダーが欲しかったなぁ！さり気なく、目立たない所に、カタログには記載しなくてもイイですから、「実はココ引っ張れば出て来るんです…」ってのが素敵だと思うんですけど。。。

午前中、たまたまNORTH WAVEを聴いていましたが、ドイツ在住の方のブログを紹介していました。
ブログの内容は、ドイツの国営第二TV局ZDF制作のFrontal21と言う番組の紹介でしたが、早速スマホでyoutubeを観てみました。

それまでは「今日は何台アルファを見れるかなぁ…タロクンさんが乗っていたんだ…」なんて、仕事中にも関わらず呑気な気分でしたが、動画を観てからは息子達の顔が思い浮かび、そして福島県に住んでいる子供達の映像が頭から離れなくなりました。
もう、いい歳こいた自分にも責任の一端はあると。

かと言って、自分が直ぐ様、世の中を変えられる訳なんてありません。

日本では民放はおろか、国営でも真実は誰も語っていないと思っています。そんなご時世に、須磨智子さんは信念のある方だなぁ、と思いました。

せめて、多くの方に日本の現状を外国ではどう観ているか、その一部でも知って頂くことが出来ればと、その動画を張り付けさせてもらいました。



因みに本日は赤いMITO一台を目撃しました。