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2018年08月20日

7月26日の塩分補給 今シーズン最初で最後の「飛鳥Ⅱ」寄港

7月26日の塩分補給 今シーズン最初で最後の「飛鳥Ⅱ」寄港 皆さん、こんにちは。7月26日この日は、朝から日差しがと
っても強く、最高気温も30℃と、厳しい暑さの真夏日となった
我が街小樽でした。
 この日、お昼過ぎ日本郵船の子会社、郵船クルーズ所有
運行のラグジュアリークラス・クルーズ船「飛鳥Ⅱ」50,142tが
今期最初で最後の小樽寄港となりました。
 飛鳥Ⅱは一年に一度きりしか寄港しない為、塩分マニア
には、特に人気が有るようですね。
 この日も入港の模様を見る為、いつもの祝津パノラマ展望
台へ出動して、小樽沖から入港までを追っかけてきました。

↑PC・スマホ・タブレットでの閲覧では、四角の箇所をクリックすると、BGMが
流れますのでVOLには 充分注意して下さい。再度クリックすると再生が停止します。




 祝津パノラマ展望台へ向かうと、今日は駐車場が一杯でした。






 沖には、小樽港を目指す「飛鳥Ⅱ」の姿が見えていました。




 日和山灯台、鰊御殿沖を航行していきます。






 「H」旗を掲げパイロットを乗せた「たていわ丸」が、「飛鳥Ⅱ」へ接舷してパイロットを
移乗させます。


 自分も小樽港へ移動し、本船を待ちます。






 「飛鳥Ⅱ」が赤白の灯台のある港口を抜け入港してきましたよ。総トン数5万トンと
最近のクルーズ船よりは小さいのですが、港内では大きく見えます。






 港口で待ち構えていた、「たていわ丸」が船尾へ着き、控えのタグラインを取ります。


 マストには、パイロット(水先人)が乗船中の意味の国際信号旗「H」旗が揚がっていますね。


 船首のバウチョック上には、チーフオフィサーが就いています


 ちょうどランチタイムだった為か、プロムナード上に出ている、乗船客の姿も、まばらでした。






 





 「たていわ丸」に船尾を押され、進行方向を接岸岸壁へ向けて行きます。






 大きな船体が、デッドスローで、岸壁へ近づいて行きます。




 ブリッジの右舷ウイングでは、船長が操船スタンドで操船しています。


 ムアリングホールから、ホーサーが下ろされます。


 ホーサーをポートサービスのラインマンによって、係船ビットへ繋がれていきます。


 ウイングのパイロットが、無線で、タグと連絡しながら、船を静かに着けていきます。
船長の指示で、航海士が岸壁との距離を目視しながら、船首尾の航海士へ連絡して
いましたよ。




 小樽港第三埠頭へ無事接岸完了です。




 乗船タラップの架設が行われていました。




 接岸後、サードオフィサーが、入港時の船尾の喫水を確認していました。船尾のトリム
の確認は双眼鏡がないと見れないそうです。












飛鳥Ⅱ 郵船クルーズ
総トン数:50,142トン 全長:240.96m 全幅:29.6m  喫水:7.5 m
機関: MAN B&WL58/64ディーゼル 電気推進 37,800kW×4基 2軸
速力: 22ノット 船級:JG 
バウスラスター:2基 フィンスタビライザー1組
旅客定員:872人 乗組員:約470人
船籍:横浜 就役:1990年 三菱重工㈱長崎造船所の生まれ 

本船は日本郵船の子会社 郵船クルーズ社が運行しているクルーズ客船で、かつて
同じ郵船グループだった米国クリスタルクルーズ社が運航していた「クリスタル・ハー
モニー」を日本向けに改装し、「飛鳥II」として2006年3月から就航しています。
日本籍では最大級のプレミアムクラスのクルーズ客船です。




 今回は「夏の北海道クルーズ10日間」のクルーズで、7月23日横浜港を出港し
函館、小樽、稚内、網走、十勝を経て、8月1日横浜港へ寄港する、9泊10日の
クルーズの途中小樽港へ寄港しました。
 本船は、毎年この時期に小樽へ寄港していますが、ここ数年は、前寄港地で
寄港時間を多く取られている為、小樽滞在時間も6時間余りと短く乗客にとって
は、札幌、積丹方面までゆっくり見て回れないので少し残念なようですが、ツア
ーバスにて、ニッカ余市工場や小樽市内等の観光へ出かけたようです。


 もう、1日、2日入港が後ろにずれていれば、小樽の夏の一大ページェント、「第
52回おたる潮まつり」が見れたんですがね。




 日本郵船といえば、この白地に引かれた二本の赤いライン通称「二引き」の、
ファンネルマークですね。二社(郵船汽船三菱会社と共同運輸会社)の合併と、
日本郵船の航路が世界を横断するという、決意を表したものだそうです。








 船客が降りた後は、デッキクルーが、船体の塗装補修や、プロムナードの手摺の
磨き作業、エレクトリシャンが、電気機器の修理を行っていました。


 恒例のパチリ


 小樽駅前中央通りから。出港の19時まで時間が有るので、一時帰宅しました。


 出港一時間前、再び小樽港へ




 沖には、本日小樽沖へ到着し、アンカーしている練習船「解王丸」の姿も見えます。




 接岸岸壁へ行くと、既に乗船客帰船完了のようでした。








 パイロットが乗船し、タラップが揚収されます。




 今日は明日から始まる「第52回おたる潮まつり」に向け、市内をキャラバンしていた
おたる潮太鼓保存会のハマナス隊のメンバーが、トラックのまま駆けつけましたよ。
今日はみんな気合が入ってるみたい。


 船上も多数の船客がプロムナードに出てきてくれましたよ。


 ホーサーがレッコーされました。出港時間です。






 



 幾色の紙テープが舞う中、バウスラスターが起動され、静かに離岸していきます。








 別れの汽笛を鳴らしながら、アスターンで港央へ進んで行きます。チーフオフィサーも
手を振ってくれています。






 「たていわ丸」に船尾をサポートされながら、船首を港口へ向けていきます。




 本船は、定刻どおり、小樽港を出港していきました。本船は次港 稚内へ向け
針路を取りました。


 次回の小樽港クルーズ船入港は、MOPASの「にっぽん丸」です。毎年好評の
同船の「飛んでクルーズ北海道」がいよいよ8月25日から始まります。
第三埠頭 8時入港 18時30分出港です。 





今回のBGMは、伝説のジャパンメタルバンド、Vow Wow です。
1987年4thアルバム「V」より「Don't Leave Me Now」です。
イントロだけ聞くとHRバンドとは思えない程POP。ジョン・ウェットンが作詞しているが
曲もASIA風であるし、センスがいいですね。日本が世界に誇れるH/Rバンドでした。
ブログ一覧 | | 日記
Posted at 2018/08/20 12:18:39

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この記事へのコメント

2018/08/25 00:53:09
こんばんはるんるん

2年前に同じ旅行で小樽港を訪れた時のことを思い出しながら拝読しました。

船の専門家であるgogo28さんならお判りになるかと思いお尋ねします。
飛鳥Ⅱではバウスラスター作動時の振動や音は全く気になりませんでした(というか判りませんでした)。
ところが、その後、去年乗ったぱしふぃっくびいなす、今年乗ったノルウェー・フッティルーテン社のノールカップ号ともに、バウスラスターの音と思われる音と振動が強烈に船室に響き渡り、夜中だと目を覚ますほどでした。
船の大きさ、船室のエレベーションによって、こんなにも感じ方が違うのでしょうか?それともバウスラスターの個体差の(うるさい機種と静かな機種とが存在する)せいなのでしょうか?

今回のブログで、たまたま「バウスラスターが起動され、静かに離岸・・・」と記載してありましたので、気がかり事項を思い出した次第です。教えていただければ幸いです。
コメントへの返答
2018/08/27 19:48:20
TMKさん こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。
返信が遅れてごめんなさい。

 飛鳥Ⅱは、近年のクルーズ船のスタンダードである、発電機で推進電動機を駆動させる
電気推進です。この方式は、ディーゼル発電機が一定の高回転で発電する為、振動が少ないのです。
 仰る、2船は、ディーゼルエンジンでの推進なので、機関の出力制御で、速力を替える為、振動も多いと思いますよ。
 ノ-ルカップについては、どちらかと言うと
クルーズ船のカテゴリーではなく、車両を積まないフェリーなので、振動、騒音対策は、クルーズ船ほどではないと思います。
 バウスラスターについても、飛鳥Ⅱ、ノールカップは2基、ぱしふぃっくびいなすは1基で、すね。
 各々、電動機の容量が違ううと思われますし、機器室の配置、防振材、可変ピッチプロペラの形状等、いろいろ有ると思いますよ。

 フェリーは、車両甲板の下は、バラスト、燃料、清水、汚水タンク以外は、殆どがボイドスペース(空所)なので、スラスターの音は外でも反響して聞こえますね。

TMKさんのように、クルーズ船の乗船経験が無いので余り詳しく答えられなくて ごめんなさい。逆に羨ましいですよ。

これからもよろしくお願いいたしますね。
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