
毒者のみなさまこんばんは。
日中に家人を眼科医まで送るのにトゥーランを出動させたのですが、今日はなかなか水温計の針が上昇しません。ウチの方はスタッドレスも必要なく、北国から比べたら“屁”のような寒さなんでしょうけどね。ちなみに家人の眼科医帰りは徒歩+電車です。迎えに行くことはやぶさかではありませんが、たまには運動代わりに歩きなさいってことで。
さて最近のワイドショーのトップ項目が、例の殴打事件ですね。なぜベロベロになるまで飲んでしまうのか? 不可解っぽいですが、そうした酒飲みの存在を知っていると、さもありなんって感じ。かつての職場の同僚だったSさんがそうで、やはり毎回へべれけになり二日酔いとなることも度々。どうやら本人も「わかっちゃいるけど、止められない」ようで、回りは“いつか何かあるんじゃ?”とヒヤヒヤとしていたら、ある日左の頬を縫うほどの負傷。本人は帰宅途中に転んだということでしたが…。
その一方で強いのが仕事などでお世話になっている某社の社長。飲んでも飲んでも普段と変わらず穏やかなまま。呂律が回らなくなるということもなく、足取りもしっかり。最後にはチャンと勘定を済ませて帰らはります。
ところが支払いを済ませると、途端に記憶がなくなるそうで、そんな状態で自宅にいるところに掛かってきたのが仕事の電話。至極正常に、素面と変わること無い調子で言葉を交わして打ち合わせは滞りなく完了した…と思いきや、翌日になって「昨夜の電話なんやったっけ?」と社長から電話が掛かってきたそうで、これはこれで。ある意味タチが悪いと言えるでしょうな。
私はごく少量で酔える、極めて安上がりな体質です。今に至るまで飲酒の習慣も身に付きませんでした。ならば、そのぶん金が貯まっていても良さそうですが、その気配が全く無いことに不公平感(?)を感じるんですね。
毒者の皆様も、くれぐれも飲み過ぎて出演しているCMが放映中止とならないよう、お気を付けて年末年始をお過ごし下さい。
Posted at 2010/12/04 21:22:44 | |
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