結果としてはチームの戦術をキチンと理解して実行したドライバーのいるチームが優勝したという感じ。
ニスモはアタックはロニーが目立ちましたが実際には次生が重要な役割を担っているといういつものパターン。
タイヤを持たせて燃料セーブしてトップとの間隔をキープという、言うのは簡単行うは超難しいことをサラッとこなしてのピットでのトップ交代劇となったのだと思います。
GT300は、ここ数年富士での圧倒的な強さを誇るARTAのM6。
大きさにも慣れてきましたが(笑)、何故かNSX GT3を使えないのは事情があるんだそうな。
そういえば、WECのTS050もスポンサーが少なくなったような・・・。
そのNSX GT3。
こちらもスポンサーは少ないですが、まとまった走りをしていましたね。
若手ドライバーの育成、というか速いヤツを乗せるレースになって欲しいです。
若手ドライバーといえば
可夢偉の代役、坪井選手が大活躍でしたね。
まあ、その大活躍ペースにつかず離れずの23号車、やっぱすげえ。
トムスの若手チームはカントクさんの得意種目でリカバリーした感じですね。
特筆できるような点はなかったと思いますが、目立たずとも順位を上げてこれるのはチャンピオンですね。
チャンピオンから離れてウン十年のカルソニック。
JPをリリースして良かったのか?と思うような展開ですね。
光る走りを見たいですが、星野さんと長谷見さんの元気さ(特に見た目ね)が気になる。
さて、5月の富士といえばこいのぼり。
今年のニスモはニスモベアがこいのぼりを被っているようなデザイン。
クマといえばトヨタ・レクサスですが、このデザインを見ると
くま吉にこいのぼりが食らいついているように見えますね(笑)。
長谷見さんのチームでこいのぼりって言うのはオジサンにはホイホイモノですね。
さ、今日はWECのスーパーシーズンの開幕戦スパですね♪
Posted at 2018/05/05 13:32:44 | |
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