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赤道儀・・・・

んー、買えば済む物なんだが、なんとなく納得がいかないｗ
超高精度で作られた赤道儀なんて10万超えとかZARA（゜∀゜）

一時的な星観測ブームにポンと10万出す訳にもいかないｗ
やはり、車の世界でも同じで、超高性能なパーツ付ける前に
自ら努力するという自分のポリシーを忘れるﾄｺだった・・・危ない危ないｗ

実際お手頃な赤道儀もあったんだが、
最低3万でモーター駆動。
お手頃ちゃお手頃だが、レビューを見る限り、
あまりよろしくない・・・。

ならば、自作赤道儀でｲｲﾝｼﾞｬﾈ？って事にしたｗ

とにかく仕組みを完璧に理解しないと、頭が訳ワカメちゃんになるので、
まずは、Google先生に色々聞いてみたｗ

ふむふむ。

ほー。

へーー。

そーですか。

あーそうですか。

と、意外に単純すぎて笑ったｗ

とりあえず今回作る赤道儀の参考サイトがこちら。

http://vicdiy.com/abc/potaseki/potaseki.html

非常にわかりやすく、作り方も手に取るようにわかるｗ

小難しい計算はほっといて、

「229.2mmの距離でネジ回して板を開く」


たったこれだけである。


肝心なのは確実な229.2mmというヒンジからの正確な位置。

とは言っても、0.2のズレがどこまで影響するのかわからんｗ
しかも、手動で1分間にネジを1回転させるなんてこれまたｱﾊﾞｳﾃｨ（゜∀゜）
どうやっても正確に回す自信はないｗ
（実際は15秒に一回90°回してあげればｲｲみたいだが・・・・）

なるほど、コレが確実に星を追うためのキモとなる部分なのね・・・。

マイコンでモーター制御させたり、ギアボックス組んだり、
なんか他では色々な事をしてるようだが、

まずは手動で回してみる

ってのも大事な事なのかもしれないｗ



なるほど＾＾



非常にわかりやすい。
これを参考に材料買ってきました（゜∀゜）



フォスナービットなんぞどこにも売ってなくて、
新潟精機
さんが近所なもんで、直接買いに行ったｗ

ちなみに、黄色いビットは「フォスナーが手に入らなかったので仕方なくコレで・・・」
って買ってしまった物ｗ
よく見たらサイズが12mmでまったく使い物になりませんｗ

板は切るのが面倒だったのでMDFでそれに近いｶﾀﾁの物を4枚。
一枚あたり250円くらい。

で、最大の問題はW1/4の爪付きナットが無いという点。
1/4ナットはあったのでナットたたき込んで固定しようかとは思うんだが・・・・。

という訳で、材料がそろったので、適当に作ってみようかと。


で、新たに導入したのが三脚。



ブレブレのペラペラのクソ三脚からの脱却（゜∀゜）
1980円のよくある安物使ってて、毎回苦労してたんだが、
よさげな三脚が激安だったので、ぽちっと落としてみた。



SLIK SPRINT66 deluxe

もうね、次元が違いすぎて笑えるｗ
今までのは確実におもちゃ。
スパッと決まるのはかなり嬉しいｗ

こいつに、赤道儀つけて自由雲台付けて、カメラのっける＾＾


とりあえず、時間が出来たら作ってみよう（゜∀゜）