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なんぞロシアンファームとは？ｗ
ロシアの農場的な・・・・ｗ

一般的に普通のデジカメはメーカーが公表された仕様を超えた扱いを
することは出来ない。
例えば、マニュアルモードでシャッター速度の上限が1/1600なら、
それ以上は設定できない。

ISOの上限を増やすなんてことも出来ない。

動画撮影時に光学ズームが出来ない機種は絶対に出来ない・・・・・。


とまぁ、色々調べてわかったんだが、どうやらカメラのファームによって
制限がかかってる場合が多く、これを突破させる為のロシアンファームを
導入してみた（゜∀゜）

ロシアンファームと言われてるが、正式には「CHDK」（Canon Hacker's Development Kit）


怪しい、怪しすぎるｗ


世の中の電化製品って大抵「ファームウェア」のバージョンが不具合がどうの
とか、自作PCとかやってる人なら意味がわかると思う＾＾
LSIとか組まれてる電化製品とかはこのファームウェアによって制御されている。

まぁ、そんなことはどうでもいいｗ

ただ、ファームウェアの書き換えともなると、ある意味二度と使えなくなるかもしれない
という不安が残ったりするので、無闇に手を出してはいけない世界ｗ


でも、このCHDKは非常に面白い。


既存のカメラのファームを書き換える訳ではなく、
一時的に違うファームを読ませてあげるだけ。

なので、カメラ本体に影響は無い。（無理させると発熱等問題あるけどｗ）


まぁ早速やってみた。

やり方は簡単。
SDカードにそのファームを書いて、カメラ起動するだけ。
とか言っても、初心者？には非常にややこしい作業かもしれんｗ
やり方はあえて書かない。

ググればいくらでも見つかるし、Google Chromeでも使って適当翻訳で
あれこれしながらやればなんとかなるｗ




はい、ピンぼけｗ
まともに撮れるカメラがございませんでしたｗ

見たﾄｺ、S5ISユーザーじゃないと何がなんだかわからんと思う。

「197M」が現SDカードの残量。
「65％」が電池容量。
右上、時計。
「33°」これは恐らく電池の温度らしい。
左下に読み込んだスクリプトなどの名前。



設定項目ありすぎて訳わからなくなるｗ

「ビデオパラメーター」
実はコレ、動画のビットレートを上げたりすることが出来る。
HD撮れないカメラでもHDが撮れるようになるというなんともチート的な・・・ｗ
動画撮影時に、ズーム出来ないカメラなんてのは
強引にズームさせることが出来るという・・・・ｗ

って、その動画見たが、ズームするモーター音がひどく、笑えたｗ

「ああ、これならメーカーはズームせんでも良いって考えるわｗ
音の出ないモーター使えば、コスト高くなるしｗ」

ってな具合で、あえて封印している機能が容赦なく使えるようになるのがこの魅力ｗ



あとは色々ありすぎて説明しきれないが、
カメラでゲームが出来るってのは、なんの意味があるのかと・・・・ｗ



こいつの本当の利用価値ってカメラマニア？に言わせると、
「RAW」が使えるようになるという事らしい。

ようするにフィルム時代のネガ的な物。

オーディオ的に言うならばデジタル信号をアナログ変換する前の段階の事ｗ


なるほどわからんｗ


になってしまうので、割愛ｗ


で、これで何すんのか？って・・・・・・

特にやることがないｗ

シャッタースピード増やしても、光源足らずろくな写真撮れないし

こんな綺麗にいくわけがない（゜∀゜）



1/60000（゜∀゜）

まさにおそロシア（゜∀゜）


ちなみに、CANON製品のデジカメのほとんどでこのロシアンファーム使えます。

まぁ、個人的には電池残量が見えるだけでじゅうぶん便利なんだが＾＾ｗ

娘「天体望遠鏡買って！」

でたでたｗ

自分も子供の頃ずっと星空ばっかり見てて、
プラネタリウムが大好きだった。
つい先日も、あの映画見に行く前に、「プラネタリウム」を観たし、
星座を即座に言い当てる、彼女の記憶力は凄まじい。

まぁよろっと時期かなとｗ

自分も子供の頃天体望遠鏡がほしかったんだが、
ベラボーに高く、簡単に手に入る物ではなかった。
今でこそ400倍500倍とか嘘みたいな値段で売ってるが、
やはり買うからにはしっかり観れて、しっかり使える本格派ｗを狙うべきだと思う。

sky「やっぱさぁ、ヤフオクとかで売ってるの駄目らしいよ？」

娘「えーだって安いし倍率すげーじゃん」

sky「日本が作った最大の望遠鏡知ってるか？」

娘「ハワイにあるやつ？すばるだっけ？」

sky「お、ぉう」

娘「あんなの買えないじゃん」

sky「いやあの理屈を知ってほしいんだが？」

とまぁ、天体望遠鏡のうんちくを語るｗ
もちろん、昔から知ってた訳ではなく、つい最近どっかのWebの受け売りだｗ

ようするに、倍率だけ求めても、写る星は暗くなる。

というのが、定説のようで、暗くぼけてしまえば意味がない。
重要なのはどれだけ光を集められるか？でもあり、
すばるが8mの巨大な鏡を使ってる反射式の理屈と同じ。

出来るだけ口径の大きいレンズを狙う。

屈折望遠鏡なら8センチ。
反射望遠鏡だと13センチ。

んー、なるほどわからんｗ

ようするに中途半端な物は買わないに限るってことだなｗ

天体なんて途方もない世界で、生きてる間に宇宙に行ける確率は
かなり少なく、でもやっぱり子供の頃からずっと宇宙には興味があったし
今でも天体ショーｗなんかの情報には敏感だ。
それを受け継いだ「子」とも言うべきか・・・ｗ
似るってのは本当だと思うｗ

ならば買おうではないか（゜∀゜）


とりあえず入門機からｗ



と言うわけで、早々とクリスマスのなんちゃらが決まったｗ

まぁそれまでに情報集めまくるとしょう＾＾



で、

天体望遠鏡をゴミにしない為にも、やはり観た物は「撮りたい」という
欲望に駆られるのは仕方ないｗ

色々調べたが、天体望遠鏡にアダプターみたいなの付けて
既存のカメラを装着して撮るらしい。

んー、美しくないｗ

でも最もコストが安いのは言うまでもなく・・・。


ならばと、とりあえず、今のカメラで撮ってみたｗ




何というか、黒い下敷きの上に砂糖をばらまいた感じ。
何一つおもしろみがない。

15秒シャッターあけて、ISO1600。

これがぼくの限界ですｗ

ただ、撮ってみておもしろさは感じた。
星座表とか持ってなかったので、何が何の星なのかわからんが、
2番目がカシオペア座なのか？ｗ

被写体にちょうど良い月が出てなくて、仕方なく真っ暗な
空を撮ってみたんだが、まぁ、なんとなくｗ

カメラのモニタ？で観てると何がなんだかわからんのだが、
撮り終わってプレビューが1秒くらい出る、その瞬間が面白い。
真っ暗なはずなのに、レンズはちゃんと光を集めて写してくれるｗ
肉眼では見えない星も見える。

やばいハマりそうｗ

恐らく我が家で一番働いている車。
未だ走行距離2万キロでしかない。
特に不具合はなく、快適に田んぼへつれて行ってくれる。

って、ふと思った。

この車ってオイル交換してるのだろうか？ｗ

まぁどうせ車検ごとに交換する程度だろうし・・・。
とはいえ、1年2年放置のオイルって距離に関係なく、
腐っていくのは常識。

親父「あ、そういえば軽トラのオイル交換しといて」

sky「いつからしてないん？」

親父「記憶に無いｗ多分1年くらい放置」


あかーん（゜∀゜）

それはあかん（゜∀゜）

今までずっとJA任せにしてきたので、脱JA（゜∀゜）を目指してる自分としては
ちゃんと把握しておかなければならない重要事項。

反面トラクターは完璧なんだが？ｗ


と言うわけで、
リアエンジンのサンバーのフタを外してみた。

サンバーのオイル交換は初めて。
さてさて、オイルキャップどこかな？ｗ

ん！？

無いｗ



猛烈に汚いエンジン内。
どっかのMRな軽と同じで、フタがしてあれば誰もあけないかぎり
ホコリはどんどん蓄積されていく。
で、キャップは後方のカバーのほうにあった。
ヘッドが思いっきり横倒しになってて、4気筒（゜∀゜）
カバーを鍵使ってあけると、とても整備しやすい。
どっかのMR軽とは大違い。

まぁとりあえず、オイル抜いて入れて完了ｗ
写真がない。

で、
オイルが落下する間に、エアクリを見た。



おいおいｗ
詰まるぞ？ｗ
とりあえずエアでぶっ飛ばして新品注文しておく事にした。

で、なんだかんだ、磨いて、



んー、適当。
スチームしたいが、めんどくさい。

これからはちゃんとメンテしてあげないとだな・・って再認識。

詰まってるかと思われたエアコン配管。
色々外してチェックするも、特に異常かどうか判断出来ないｗ

ので、

コンプレッサーを強制的に回してみたｗ



エアコンONで、コンプレッサー手前に12Vがちゃんと来てるので、
12V直結で回してみた。


（゜∀゜）！？



クラッチ入ったｗ

ぐぉーーーんと音が変化し、圧縮されていく。


ん？
もしや、コンプレッサーの電源ｗの接触不良？ｗ

ありえんｗ
カプラーでたった一本の端子で繋がってるだけの超単純回路。
接触不良が起きる要因が見つからない・・・。

が、

よく見ると、カプラーの端子がまったく車両側の端子と結びついてないｗ
カプラーに使われてる端子って、ちょっとした爪で支えられてるだけなので、
その爪が折れると、端子がフリーに動いてしまう。

まさにそれ（゜∀゜）ｗ

カプラーは爪と爪で食い込んでるが、端子が後方へ逃げてるという状態ｗ
つまり、12Vがコンプレッサーに入ってない（゜∀゜）

超イージーミス（゜∀゜）


ゲージ見るもちゃんと問題無い圧。
高圧が若干低いが、とりあえず冷えるｗ

とりあえず、どす黒い液体が回ってるので、
何度かガス入れ替えで綺麗になるかもしれん。

まぁ、これでしばらくは過ごせるかなｗ



って、あの映画娘と観てきました。




んー、ちょいアレな表現があって、小6には刺激的な面もｗ

んー、それはね、「獣姦って言うんだよ？」
なんて、言えるはずもなく、大人になってまた観てほしい。

なんとなく、言いたいことがわかるんだが、
ちょっとだけ中途半端だとか言われてる。

それぞれの道

それぞれの生き方

人間と狼の成人？の考え方

ちょっと深いです（゜∀゜）


とにかく、絵が綺麗でびっくりします＾＾

先日のポリから更に、また超超極細で仕上げポリをして・・・・。
アクアドロップを塗ってみた。

まぁ、その前に、失敗集でもｗ



左ドアミラーｗ
思いっきり削れてますけど？



左鍵穴周辺。
なぜそんなところをポリで削る？ｗ



トランク右角。
どうしてこうなった？ｗ


・・・と、ｱﾗを探せばいくらでも出てくる（゜∀゜）
失敗の原因は、目線。
磨いてる時の目線。

例えば、ポリを左に移動させていく場合、当然目線は進行方向に向いてるのが
正常と思われる。

が、

自分のやり方が正しいとは思わないが、
進行方向なんてほとんど見てないｗ

進行方向1割。
後方9割。


つまり、削れた「肌」を常に確認しながら進む事になる。

「あ、コンパウンド濃いな・・」
「あ、良い感じに切れてる」
「あ、角がちょい力足らんな」

とか、肌を見ながら削る。
当然ちゃ当然なんだが、バフが視界を遮る為見にくいらしい。
なんと言ったら良いのか、表現が難しいがｗ

まぁ、これら塗装剥げも経験のうちですのでｗ

とはいえ、平面の塗装がはげるなんて言う「究極の不器用」は
なんとか免れたｗ
度を超すと、ほんと平面すら穴あけるからｗ



仕上げ（゜∀゜）



仕上げ（゜∀゜）



仕上げ（゜∀゜）

とにかく、すさまじいテカリを見せる。
露出の関係や偏光フィルターの具合にも関係してくるが、



もう、ボディ色が何色かわからんほど写りこんでる・・・。

鏡ｗ

下地の荒さも目立つようになるしｗ




で、

アクアドロップ塗り込んで、外に出そうとしたら



滝のような雨。

散布後2時間半放置したので大丈夫だとは思うが、
最悪のBatコンディション（゜∀゜）

あーだこーだ言いながら、晴れてきて、








この怪しい塗装ｗ
夜は少し青みが強くなる。
とりあえず、完成。

で、肝心なアクアドロップの感想なんだが・・・・

暗いところでは施工してはいけませんｗ


拭き取りが甘いと、猛烈な虹色にギラギラとムラになるので、
気合い入れて拭き取らないとですｗ

実際何カ所かムラが出来てしまい、ちょっと恥ずかしい感じｗ
灯油をかぶったような感じで、ギラギラする。

撥水具合は動画撮ってあるので、また後日。