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日曜日のはなしなんですが、盛岡はアルゴスさんへ行ってまいりました。

目的は2気筒ターボエンジンに乗ること。

Tipoを筆頭にみんなイイって書いてるじゃないですか。

すごい評判良いみたいだし…(^-^)

500自体すごく好きな車で、リアエンジンだったら買ってると思う。

自宅を出たのがお昼前だったのでアルゴスさんに着いたのは午後1時過ぎになってしまいましたが、天気も良く路面にも雪の無い試乗日和。

着いてとりあえずスタッフのKさんに新型208プジョーの説明を受けつつ運転席に座ってみる。

208の第一印象は、車自体小さく見えるけど中は広い。

ハンドルが小さくて楕円形なんですが、握った感じは好印象♪

ハンドルの上から見えるメーターも見やすくてフロントの視界を妨げず運転もしやすそう。

後部座席に座ったときは、ずっとプルリエル運転してきたせいもあってホッとしてしまいました(^o^)。

208も程々にいよいよ500です♪

ドアをゴトッと開けてドフッと閉める。

それだけでも高級車。小さな車でもチープさは微塵もありません。

内装もそのとうり♪

高い車だけあって価格相応な作り込みであります。

小さいからの劣等感は感じない車で、小さな高級車を感じられます。

しかもオシャレでかわいいし(^.^)

500のシートはイタリアらしく？なく柔らかくて、女性にもよさそう。

メーターはおしゃれ過ぎて直ぐは見慣れないけど、気に入るデザイン♪

エンジンスタート♪

プルルルんと始動してクラクラともパタパタともいうような音でアイドリング。

あー懐かしい感じ(^.^)

空冷エンジンは乗ったことないけど、懐かしさ満点の音。

これはいーよ♪

走り出すとクラララともポララララともいう音を奏でながら進みますが、これはいーよ♪

ほんとに懐かしい。

三丁目の夕日かとなりのトトロのような感じ。

世代は違うけど子供のころにタイムワープできるような体感する懐かしさ♪

この車は若い人にも勿論いいけど、キャブエンジン時代を知ってる世代にも乗ってみてほしいかな。

次に加速ですが、2気筒と侮ってはいけない。

十分に加速します♪

登坂車線でも左に寄る必要はありません。

軽い車体に900CC ターボエンジンと最適なギヤ比で元気にはしります♪

てゆーか走らせてしまう(^o^)

すっごく面白い。

今流行りの軽自動車じゃなくて、アルトワークスとかミラターボとかミニカダンガンとか好きな人たちには堪らないと思う。

ゆっくり走ってるときは懐かしくて加速するとイタリアンな500はすごく魅力的です。

先にも書いたけど、エンジンの音はもっとCM して車の魅力の一部にしていいと思う。

静かなエンジンで静かな空間でリビングに居るような感覚で目的地に行くのはいいけれど、車の音を楽しみながら車を楽しみながら移動したらもっといいと思う(^-^)

自分の中ではフェラーリのV12やGTR のRB26などなどエンジン音が素敵な車がありますが、フィアットの2気筒ターボも仲間入りしました♪

財布の関係でまだ買えないけど、ほんとに欲しくなった一台でした(^o^)

アルゴスさんありがとうございましたm(__)m。