あきべ～☆86のブログ一覧

緊急事態宣言も発令され大変な時期ですが、現場で頑張って頂いてる看護師さんからの生の声が届きましたのでお知らせします。
長期戦になる様相が濃厚ですが、自分や大切な人の命のため、これ以上広げないためにも今一度、自分に何ができるか、考えて行動しなければと思います。



『コロナ対応されている看護師さんからの情報です。
ちょっと長いですが貴重な現場のリアルな声です。
ぜひシェアしてください。』

東京の大学医学部付属病院で看護師をしている者です。
この度、4月頭からコロナ外来に選出され、毎日PCRや入院手続きなど実施しています。今私から最新の情報を発信できるとおもい、情報をアップします。まず大事なのは漠然と怖がらないで、きちんと理解して適切に怖がろうということです。空気感染ではないので、ふわふわ飛んているのではなく接触！飛沫！人のしゃべるツバ！この見えない概念の理解が大事かなと思っています。マスクとマスクをしていれば基本的にうつりません！
以下、１００人くらい問診した結果からの情報です。


＜症状の特徴＞
コロナウイルスは７日〜１０日にピークを向かえます。
１、最初に倦怠感が顕著に出る
２、頭痛がほとんどの人で出現
３、下痢（回数は多くない）も多い
４、途中から味覚と共に嗅覚も全くなくなる人が半分位いる
５、発熱　軽症：微熱がだらだらと続く
　　　　　中症：39度台くらいまで上がる
　　　　　重症：38度以上がずっと続く
　　特徴は一旦７日目くらいにおさまってまたぐんぐん出る
　　日内変動はある
６、咳や痰はあまり多くない印象
７、若くても息切れが出てくる
８、喘息や喫煙歴、糖尿病があると重篤化しやすい
９、肺炎像は両肺に淡い影がはっきりと出る
（レントゲンよりCTでしか読影できないことあり、CTがいいです）
＜現在の治療＞
対症療法のみ。当院では
○発熱、頭痛：カロナール（イブやロキソニンは×︎）
○抗生剤は基本的に効かないので飲まない
○咳：デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
○痰：カルボシステイン
○下痢：整腸剤（ミヤBMなど）
カロナールは400mg〜500mg/回　３回まで



＜PCR受けるまでの流れと結果＞
１、発熱と上記症状があった場合保健所に電話。ひどいと２時間繋がらないとか丸２日間繋がらないという現状がある。繋がらなかったら他の近隣地域の保健所に電話してください。
２、経過観察と言われることが多い様ですが、そんな時は近医にまず電話をしてから受診。だいたい上の薬+医師によっては抗生剤を出して自宅待機となる。　
３、解熱しない、もしくは症状が消失しない場合は遠慮なく保健所にもう一度電話する。
４、それからPCRの検査を受ける場所を指定される。
５、病院や検査所から直接電話がかかってきて受診の日時を聞く。
６、保健証と現金を持って検査場へマスクをしていく。
（保健が効けば料金は１０００円程度。CTなどを撮影すると６０００円程かかる）
７、薬が必要であれば依頼して帰宅。帰宅は交通公共機関を使わない。
８、翌日保健所が検体を持っていく。今検査が立てこんでいて月曜日に出した結果が金曜日にならないと戻ってこない。つまり５日間位かかる現状。
９、自宅で呼吸苦が出たら保健所に電話。万が一繋がらなくて危険を感じたら迷わず救急車を呼ぶ。
１０、症状が落ち着いたら今後はPCRしないで２週間後から普通の生活になる方向。家族も２週間同じ対応で。


＜実際にうつる場所の印象＞
１、居酒屋や外食店のホールスタッフの手が怪しい！毎回手指消毒していなければウイルスのついたお皿をさげて次の人のお皿を運んでいる可能性が十分あります。
２、ライブハウス系の人はよく来ます。
３、陽性の出た人の家族はほぼみんな陽性です。
４、孫が祖父祖母宅に遊びに行って濃厚接触をする。
５、病院関係のクラスターとその家族や、それらの人と接触した人。

＜入院となった場合＞
１、指定病院がなかなか空いておらず、とにかく医師が電話して探し回る場合が多い。その間患者は待っていて家族が荷物をまとめて持ってくる。入院したら面会は一切禁止。現金、持参薬も一切持ち込み禁止。
２、とにかく病室の中から出れないで対症療法のみ。
３、呼吸状態が悪化したら、ICUで気管挿管し人工呼吸器をつけるしかできることはなく、あとは患者の免疫力で回復を祈るのみ（悪化しても回復する患者もいる）
４、万が一のことがあった場合は最後まで家族に電話をして状態を伝え、火葬してから遺族に遺体を返す。入院になった時点で軽症化するまで一切誰とも会えず、そして重症化したら一気にあっけなく…という印象があり、ここが怖いところです。
5、軽症になったらすぐに専用の移送の車でホテルへ移動して療養。結構これは早い段階でスムーズにいきます。新患者や重症者のベッド床を確保するために。



＜私が気をつけていること＞
１、口から入るのが一番うつるので食べる前、ドアノブなどどこも触らない状態にしてから、爪や指と指の間までしっかり洗う！これにつきます！
２、1日８時間睡眠（睡眠を十分にとる）
３、現金は一切触らず全て電子マネー。
４、クラスターになっている場所や病院はできる限り行かない。
５、携帯電話は食事中触らない。帰宅後はまず第一に消毒してから家にいれる。
６、マスクの表面は絶対に触らない。ポケットにしまった手は汚染されていると認識する（マスクは基本１枚/日）
7、タクシーに乗らない。実はコロナ患者さんはタクシーで移動してる人が多いので、タクシーは基本的にコロナウイルスウヨウヨです。

＜患者の流れ＞
１、３月の３連休で陽性となった患者のPCR検査はピークアウトしてから実施されている。若い人が多く軽症が多い。
２、4/5週はその家族が続々ときて陽性になっている場合が多かった。高齢者にうつり、重症な肺炎も多々見られるようになった。
３、4/12週はクラスター本人とその家族も一気に陽性となった印象。
４、陽性になった患者の同居人はだいたいうつるので適切な隔離方法を指導している。　

以上です。


必要以上に怖くなるような情報は避けたつもりです。
日本は他国よりだいたい２週間程、対策や実行が遅れている印象があります。お金の心配も絶対あると思います。ですが、目先のことより、今ぐっとこらえることが大事な命を救ってくれます。私が今いる病院の中もまさにコロナ戦争ですが、みなさんに応援してもらって私達医療従事者は頑張れています。本当に感謝しています。長々と失礼しました。　　　
写真は私が働いてるテントです。リアル感ありますね！中は暖かくしてます！

2020年４月18日 看護師

昨年の年末に走行するはずだった鈴鹿チャレンジクラブ。
せっかく前日入りしてたのに、未明から降り続く雨で結局断念しまして。

走行は取り止めたものの、ちらっとピットに寄ってみれば、相当きつくクラッシュした車が…
『これだけ雨が降り続くと、コースの所々で川が出来るから止めた方がいい』
鈴鹿サーキット歴ウン十年の井上社長の言う通り、この日はキャンセルして正解でしたね。


新しい年を迎えて気合も入れ直し、次こそは！と思ってたのも束の間…

新年早々、インフルエンザ&気管支炎を併発し10日間ダウン…
これが間の悪いことに、インフルエンザの検査を受けるもウイルスが増殖する前だったのか、結果は陰性…

なので処方された薬ももちろん全く効かず、体調も急激に悪化。
40度近い高熱に薬が効かない理由すら頭も回らず、その高熱が続くこと1週間…

もうねぇ…死ぬかと思いましたよ…(´Д`|||)
結局このインフルエンザで、予備に予約してた走行枠をまたまたキャンセル…


インフルエンザがようやく治り、普段通りの体調に戻って、そのありがたさを心底実感！！
健康ってほんっと素晴らしい！！

なので、今度こそ！！
と思ってたのも、これまた束の間…

悪いことは続くもので、今度は激痛で動くことすらままならない程のぎっくり腰…
お察しの通り、予備の予備で予約してた走行枠も、これまたキャンセル…

もうねぇ…弱り目に祟り目＋泣きっ面に蜂ってところですか…(´；ω；`)ｳﾙｳﾙ


昨年末の走行に向けて、このようにハチロク君からフルバケを付け替え、



P－lapも取り付け、



ホイールも換えて準備万端！(｀・ω・´;)ｼｬｷｰﾝ!!



したのに！雨で流れるわ、インフルエンザになるわ、挙げ句ぎっくり腰とは…
痛いわ、しんどいわ、走られへんわで、流す涙も枯れ果ててしまいました…(´；ω；`)ｼｸｼｸ

結局、痺れを切らした井上社長、一人で鈴鹿へ行ってしまいました。
そりゃ〜、予定を三度も流されれば一人でも行きたくなりますよね…(ほんっと申し訳ない！！m(_ _)m)


前置きが長くなりましたが、時折小雨も降る中、
レーシングスーツに身を包んだ井上社長の気合いの入った走行動画、どうぞ！！

ヤバいヤバい！ほんっっっと！！ヤバいですっっ！！！

ここのところ、鈴鹿サーキットでの初体験が続いてましたが、

今回、この暑い炎天の中、フォーミュラカーを初体験！試乗してきちゃいましたーー！！Ｏ(≧∇≦)Ｏｷｬｰ!!



この車体はフォーミュラ エンジョイ FE2です。
FE1という車体もあるんですが、こちらの方がフォーミュラEを意識して製作されただけあって、めっちゃかっこいい！！(ﾟ∇^d) !!


場所は、鈴鹿サーキット 南コース。
天気は晴れ、コースコンディションはドライ、おまけに気温は33度！

そんな暑さも忘れて、まずはシート合わせにコックピットに潜り込み、シートベルトにミラー調整。
そしてコックピットドリルを受けて、エンジンスタート！





ちなみにコックピットドリルとは…スイッチ類の操作説明のことだそうです。φ(．．)ﾌﾑﾌﾑ
（井上社長談。さすがはフォーミュラオタク…(^_^;)


今回の走行時の注意点としては、6800回転シフトで3速キープ、
リアタイヤがフロントタイヤよりもはみ出てるので、その内輪差にも要注意。

おまけに、井上社長からは口酸っぱく、
『箱車と違ってステアリングはミリ単位で、きる感覚でええからな！』





エンジンをかけると、振動が体全身に響き渡り、その瞬間、箱車とは全くの別物だということを実感しました。


ピットからゆっくりとピットロードへ曲がると…思ってた以上に曲がれへん！
しかも、クラッチがいきなり繋がるから、エンストしかけるし…
おまけに、ブレーキがめっちゃ深くて、なかなか効かん…

僅かな距離を一苦労しながら、何とかピットロードのシグナル前にたどり着きました…(-。-;)ﾌｳ






そしてシグナルが青に変わり、走行スタート！

走行前に井上社長から、『最初の1周でええから、ヘルメットのシールド、ちょっとだけ開けて走ってみな。』
と言われてたので、その通りにしてみると、


わお♪バイクみたーーい！！Ｏ(≧∇≦)Ｏﾜｰ!!



スピンやコースアウト、タイヤの内輪差に注意しながら、徐々にペースアップしていくと、


わおぉぉ！！めちゃめちゃおもしろーーーい！！！O(≧▽≦)Oｷｬｰ!!




でもこの暑さで、汗が滴り落ちて目に入ってきて、チョー痛い！！

でもでも、おもしろすぎて！！
グローブで汗をぬぐいながら、無我夢中で走行してました！！

が…楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので…



チェッカーフラッグが振られ、何事もなく無事にピットイン。
すると、メンテナンスガレージの方から、『全然走れてるやん！』

と嬉しいお言葉♪
でも…見ててくれたのは最初の2〜3周、あとはレース談義に花を咲かせてたそうで…


それもそのはず…今回、お世話になったメンテナンスガレージ　K＆Gレーシングの方ですが、
何だか見覚えのあるお顔…
先日の鈴鹿エンジョイAライに、福山さんと共に講師されてた脇田さんでした！

でこれまた、びっくり！w(￣△￣;)w
そりゃ〜、井上社長とレース談義になるわけです…(^_^;)




『スピード感や風を感じながら走るバイクの醍醐味と、四輪でありながらカートのクイックさと超シビアな動きを併せ持っているのがフォーミュラカー。』



井上社長のこの言葉の意味が、実際に体験してみて、ようやくわかりました！


正にその通り！二輪も四輪も、おまけにカートの感覚も味わえて、一石二鳥どころか一石三鳥！！



そりゃ〜、ハマるわけです…(^_^;)


ちなみに井上社長、ミリ単位の車体の動きを、お尻で感じ取れるそうです。
私は今回は腰でしたが、お尻で動きを感じ取るには、まだまだ修行が必要ですね！


しかしほんと…これはマジで、ヤバいよヤバいよぉ…(￣▽￣;)

ここ最近、グリップ走行では鈴鹿サーキットが続きましたが、ドリフト走行もまたまた鈴鹿に。

はい、モーターランド鈴鹿です♪(*^_^*)

以前は鈴鹿サーキットの南コースでもドリフト走行ができたんですが、今はもう走れないみたいで。

やっぱりコースを痛めちゃうからですかね～？


ドリフトでは長い間、主に名阪スポーツランドや鈴鹿ツインサーキットで走行してましたが、
ちょっと前からまたこちらにお邪魔するようになりまして♪

うちのハチロク君くらいのパワーだと、ここのコースは適度にいい感じ♪
２週毎にドリフトデーがあるんで、直前に走りたい時に行けるのはいいですね～♪





それに、止まらずに走れちゃいますしね♪(￣∇￣)v





この日の天候は晴れ、コースコンディションはドライ。
気温は結構上がって30度ほどやったんで、いつもよりも多めにクーリング。

車も人間も老体なもんで…(^▽^;)



半日思いっきり走って楽しんだ翌日、ふとハチロク君を見ると…何か変？？
よくよく見ると…タイヤ、パンクしてるやん！！w(￣□￣;)w



こんなでっかいネジが刺さってました…(ToT)




『走ってる途中、バーストせんでよかったなぁ！』と井上社長。
全くもってその通り！

このように、井上社長の二の舞にならずにホッとしました。(ﾟ▽ﾟ;)




私じゃあ、こんな風にコントロールするのは絶対無理！
コースアウト確実です…(￣▽￣;)

仮ライセンスはすぐに到着してたんですが、本ライセンスを実際にこの目で見ないことには、本当に取得できてるのか不安で…(^_^;)

届いたライセンスを見ると、
あれ？私の知ってるライセンスのデザインと全然違う…

確か、黄色っぽい色がベースやったような…
それに、何かちょっと違和感が…σ(・_・)?


どうやら私の知ってるそのデザインは2013年までで、2014年からはガラッと一新、チェッカーフラッグがモチーフされ、
そして2017年からは現在のようになったそうです。


しかも届いた私の国内ライセンス（下）と、井上社長の国際ライセンス（上）と見比べてみると、
こちらもちょっと何か違う。
違いがどこかわかるかなぁ♪(*^m^*)



国内ライセンスは日本語表記、国際ライセンスは英語表記になってるんですね～♪

な～るほど♪違和感の正体はこれでした～♪d(*ﾟ∇ﾟ*)
国際ライセンスしか見たことなかったんで、日本語表記には結構びっくりでしたね！


この国内Aライセンスの次のステップである国際Cライセンス。
レース完走実績だけが必要になるんですが、どうも以前よりも厳しくなってる…

ってか、元に戻ってる？？
数年前までは、確か2～3回の完走でよかったような…

今は申請前24カ月以内に国内レースで5回の完走実績が必要になるんですが、
井上社長が国際ライセンスを取得した頃も、同じく厳しい条件やったそうです。

どうやら、国内Aライの取得条件を緩和した代わりに、国際ライセンスを厳しい条件に戻した感じですかね…(^_^;)


ちなみに、このドライバーライセンス（競技運転者）、よく”A級ライセンス”と書かれたりしてますが、
”級”が付くのは、オフィシャルライセンス（公認審判員）の方だそうですよ。d(^-^)