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シートの取り替えをショップの担当に携帯したら、
お盆の間の故障や事故等で納期の対応が何とも言えない、

純正ならプラモデルと一緒だよ、「あんたなら出来る！」
言葉に載せられて、今日も休み出し、やってみるか！！（単純！）

先ずはバッテーリーのー端子を外して、コンデンサーが放電する迄
配線のカプラ等は触らない。

最初にパッセンジャー側から６mmのヘクスレンチで４カ所順に緩めます、
ドア側の後ろは位置決めようのボルト５mmもあるので緩めます。
この間、背もたれを倒したり、シートを前後に移動させて緩めやすい
位置に移動しながら緩めます。

 室内側の後ろはカップホルダーが邪魔なんで、外すのがベストですが
デュープがあれば使います、オイラは短い方を上にしてメガネレンチを
テコにして廻しました。

この間に、十分放電してるので、シート下のカプラを３カ所外します。
フロアから出て来てるタイラップバンドも外しておきます。

いよいよ搬出ですが、ヘッドレストを外して少しでも小さくしておきます。
取付ステーのボルト締めの場所に軍を被せて養生します。

 ボディーや塗装に触れるとキズの原因になります。
二つ折にして、お姫様抱っこ状態で足の方から車外に出します。

次は装着ですが今の逆で、ステーを軍手で養生して、
お姫様抱っこで、頭側から車内にいれます。

 軍手を外して、位置決めのボルトに引っ掛けてから
対角の前内側のボルトをシートのイン、アウトを調整しながら仮止めし
残りのボルトも仮止めしていきます。

有る程度しまったらシートを前後にスライドさせたり、背もたれを倒したり
何処か擦れないか確認します、擦れがあれば調整します。
増締めで確実に固定します。歪みが出ない様に対角でしめていきます。

カプラを確実にカチッとはめ込みます。（シートベルトやエアーバーックの
配線なんで確実＆正確に）タイラプバンドでシートに固定しますが、
前後にスライドさせても、テンションが掛からない様に余裕がある様に
位置を決めてくランプします。

実際に乗り込んでみてスライドさせたり、ダイヤルを廻して角度を
 調整したりシートがガタ付かないか試してみます。
 あるようなら増締めします。

次は、ドライバー側
違うのは、カプラが２個、ハイトアジャスターだけ
あとは左右対称なんで同じ手順でやってみて
ハイトアジャスターの動作確認を追加するくらいです。

次は、バッテリーを繋いで正月元旦に初期化されちゃったのを、
戻してあげないと？？、またイタリア語の壁が立ちはだかります。

８月＝Agosto
火曜日＝Martedì

デイライトやオートクローズは、ＲＡＭに入ったままで
設定は免除で一安心！

さて、
外したシートはどうしよう？？
ヤフオクへ、ドナドナなんてしのびないんで、
リビングチェアー仕様にキャスターでも付けるか？

 
なんやかんやで、お盆休みもおしまい？
今日はホッピーでも呑むか！！ 

長々ダラダラお読み、あんがとさん。
詳細写真は整備手帳に置いときます、参考にしてください。
 
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