自作クーリングダクト?エアダクトホース?【50mm】の取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回の整備手帳でもアップした、住宅設備用の空調用アルミダクトを使ったクーリングダクト?エアダクトホース?ですが、住宅設備用の規格の最小サイズと思われる直径75mmを使用しましたが、少し太すぎます。
曲げの処理や加工のため表面一部を凹ます為には、ダクトを引っ張って薄く?しておく必要がありますが、そうすると表面の強度は大きく落ちて、凹ましたくないところまで凹んでしまうことがあります。
また見た目の表面も安っぽくなります。
2
ダクトの先端は、ラジエターグリルの上部との蓋との空間を使ってグリル裏に出してここからフレッシュエアを導いていますが、75mmだと一杯一杯で、ダクトの抜き指しは、上部の蓋を緩めないと難しいです。
(その代わり蓋に押さえられてしっかり固定されていますが)
”一杯一杯感が好きな○性”もいるかもしれませんが、メンテナンスの際にダクトを外す時にイチイチ蓋を開けるのは面倒です。
3
そこでオークションで見つけた、”50パイのアルミダクト”を使ってみます。
写真の左側が75mm。
右側が50mm。
75mmの中に50mmがすっぽり収まります(当たり前www
4
いきなりの完成写真です。
長さは切りましたが、加工のためにダクトを伸ばすことなく取り付けれましたので、表面の見た目も75mmの時より綺麗に見えます。
5
写真左は75mm。
右は50mm。
75mmの場合太すぎてボンエットの支柱と干渉するので、その部分を凹ます加工が必要でしたが、50mmの場合、ほとんど干渉しないのでそのまま凹まさずに取り付けれます。
この点でも、50mmの方がスマートですね(^^)
6
ラジエターグリルの裏に出す穴も50mmの場合、スカスカで蓋を外さずに済みます。
太い物を好む○性には物足りないかも知れません。
7
今回も吸気口前は、ブラブラです(笑
というか、今回は全体的にユルユルのブラブラです。
ボンネットの支柱で押さえられているだけです(超爆
脱落等の心配はありませんが、何か固定方法を考える必要があります。
8
で、外したこいつはどうしましょう?
75mmはまだこれ以外にまだ1mほど残っていますし。
こいつと残ったダクトでロボコンを作るしかないのかな?
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この記事へのコメント
レウカンサさん
2011/11/23 13:20:40
きれいに収まっていますね~♪
後はこれがどれだけ効果があるかが楽しみですね(*^_^*)
コメントへの返答
2011/11/23 17:15:40
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。
50mmの方が75mmよりスッキリ収まりますね。
今週末の遠征で効果がわかればいいのですが・・・
ちゅーちゃん♪さん
2011/11/23 20:59:58
こんばんは♪
所々怪しい言葉がありましたが、要約すると
『太くて一杯一杯もいいけれど細くて奥まで出し入れ自由なほうがイイ!』
ってことですね(#^.^#)
キレイな仕上がりで、見た目だけでもマネしたくなりますw
コメントへの返答
2011/11/23 21:51:44
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。
的確な翻訳をありがとうございます(爆
どうぞマネシテクダサイ。
オークションで
”50パイ ダクト”
で検索したら直ぐにヒットしますよ(^^)
F-SPK-51さん
2011/11/23 23:12:45
こんばんは♪
ちょうど良くなかった!?ですか?
イイ感じと思いますが・・。
ロボコンの作成は難しいそうですね(^^ゞ
コメントへの返答
2011/11/23 23:52:26
こんばんは、いつもコメントをありがとうございます。
ええ、ちょうど(気持ち)良く!と思っていましたが、実はゆるゆるです。
ゆるゆるが認められるのは、ひこにゃんだけだと思います(爆
ちょっと固定方法を考えないとだめだな、こりゃorz
ロボコンの脚が思い出せず悩んでいます。
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