皆様、お久しぶりでです。
既に御存知かと思いますが、我が嫁の父が十月七日に急逝致しました・・・
本当に何の前触れもなく、突然に・・・
七日の日は、「明日から三連休！今日一日働けば、明日は朝から洗車して、五レ会に備えるぞぉ～！」
と一人ニヤニヤしながら仕事してました。
が、一本の電話が嫁から・・・「救急車で父が運ばれたが、大丈夫だし！」ってものだったのです。
しかし、その後三十分位で「思ったより状態が悪いみたいで、病院を変わります、もうだめかもしれん・・・」。な話しに・・・正直慌てました。
急いで仕事を片づけ、私も駆けつけましたが・・・間に合いませんでした・・・
嫁は「無理して来なくても・・・」とは言ってくれたのですが、どうしても子供達を連れて行きたくて、無理矢理病院に駆けつけました。
そこには、普通に寝ている様にいつも見慣れている寝姿のままの父が居ました。
正直その姿を見てもにわかには、信じられませんでした。
それからの俺は、連絡先を知っている、chibimaroさんと、つーやんさんに連絡を取り、五レ会には出られなくなりましたと伝え、一気に葬儀モードに突入してました。
chibimaroさん、
つーやんさん、ありがとうございました。m(__)m
病院に駆けつけ待機室に入った時に、嫁がまず発した言葉が、
嫁 「○○（息子）、名古屋に行けなくなってごめん・・・」
息子 「ううん・・・そんなもん大丈夫！」
嫁 「そか・・・」
ってなものでした・・・
慌ただしくも葬儀は無事終わり、それはそれは天候にも恵まれ、実に沢山の方がお参りに来てくださり、改めて表裏のない、人生を真っ正直に生き抜き、皆に父は慕われていたんだと実感した葬儀でした。
納棺の際に、身体が不自由な俺母も頑張って来たのですが、その際に父（義父）に向かって
母 「○○（義父）さん、優しい嫁さんと、宝物の様な孫をありがとう！貴方のお陰で今幸せです！」
「それにしても早すぎる・・・！」
「本当なら私か、○○（俺の実父）が順番なのに・・・」
と言ってました。
「あぁ～そうか・・・確かに、嫁の父と母が居て、我が嫁もこの世に存在し、その結果俺は子供にも恵まれ、今の幸せが有るんだなぁ～・・・」としみじみ思いました。
その一言を聞き、気を引き締め、葬儀を無事執り行いました。
その後色々後始末を済まし、無事初七日も済ませた今週末、義実家からの申し出により、嫁と子供達以外に、これも是非使ってください！と頂きましたよ！
じゃじゃ～ん！
ＳＵＢＡＲＵのサンバー！
距離も七万越えてますが、とても大事に乗っていたので、もの凄く良い状態です！
レガシィに乗り始め、ここを知り、全国に仲間が出来、今回残念ながら・・・オフ会に参加も出来ませんでしたが、何かしら勝手に皆と繋がりを感じ！また、ＳＵＢＡＲＵと言うメーカーに只ならぬ、ものを感じつつ・・・そんな俺に父が残してくれた、このサンバー！ 大事に乗っていきたいと思っています。
初七日が終わるまでは、と自粛していましたが、これからは普通に、また皆様と絡めて行けたらな！と思っていますので、どうかよろしくお願い致します。
暗い内容になった事、お許し下さい・・・
では、次回全国に向け！
これからも、
頑張るぞぉ～！
Posted at 2011/10/16 20:40:13 | |
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