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春風亭未來ノ助(みきのすけ)のブログ一覧

2018年11月24日 イイね!

個人的なゴーンショック→

個人的なゴーンショック→

お疲れ様です。
全く車に興味が無い人々も興味を引かざるおえない日産の事件。
個人的にも、「寝耳にカストロール」(摂氏200℃を耳にin)な出来事で、何の事だかわからなかった位。
一般の報道で良くご存知だと思いますが……

ゴーン氏は個人的に「経営の天才」だと思っていました。(技術の天才は本田宗一郎)だから本も買って読んだし、ゴーン氏の動向もなんだかんだで注視して。
過去、私の勤務する職場にも来たんですよ。一顧客として…秘書の方連れて。(最初ウソだろって思いましたがね、名刺で挨拶されても)でも遠目で本人見たら、ああ本人だって…オフは黒のスウェットの上下だし、一見するとただの鼻デカイおっさんで、経営者バリアは無かったですが。
日産の立て直しは見事でした。方法に異論はあっても、傾いていた会社を文字通り復活させた手腕は、日本人にはできなかったでしょう。(今も思いますがGTRのエクステリアは許せるモノだったのでしょうか?)
ただ、最終的にはスコアが重要な性分だったのですね。これもある意味経営者気質だったのでしょう。
ただ、法を犯してまで、又従業員を背いてまで欲しかったものでしょうか。それが会社にとってプラスになる事であれば百歩譲って理解出来ても、今想像出来るのはあくまで個人資産。(Mrゴーン、あの世には投資信託出来ないのです。あの世に存在するのは閻魔大王ですから。絶対追求されますよ。逃れられないでしょう。)一般人からすれば、すでに天文学的な収入は得ていたはずです。なのにどうして。
これだけは言えます。誤魔化す必要は無かった。
堂々と言えば良かったじゃ無いですか。これだけの仕事をしたんだから貰うのは当たり前だって。
そうすれば、然るべき反応はあったのでは無いですか?「仰る通りでございまする〜」又は「イヤ、どうなのよ?得意のコミットメントはどうだったの?」
会社も、ブランドも、経営者の顔が気になるご時世。タイミングが悪かったのもあるかもしれないですが、市井の人の一意見としては、「本当に残念」。
フランス側の言い分も理解するが、一個人として犯した犯罪は許されないし、今後は経営に携わって欲しくない。せめて残った資産で世の中に奉公して、閻魔様に舌を抜かれないで欲しい。

あくまで個人的見解です。
Posted at 2018/11/24 21:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月07日 イイね!

空想無駄話:WRCグループ「K」誕生から現在まで②

空想無駄話:WRCグループ「K」誕生から現在まで②
空想まだ続く……

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ジャパニーズ・スタンダード:「K」の進出

グループK誕生の前に、日本で生まれた「軽自動車」と言われる規格について触れなければならない。
今日、ヨーロッパを含む海外でも頻繁に見かけるようになった、軽自動車であるが(以下「K」)これは20XXに、日本における軽自動車の規格が見直された事と、もう一つの史実が関連する。

日本のSUBARU(旧富士重工業)が数十年前、Kでサファリラリーに参戦していたという事実をご存知だろうか?
1980年からWRCに参戦していたSUBARUだが、1993年のサファリラリーにおいて、自社の軽自動車「vivio RX-R」で出場を決意する。
出場する事ですら歴史的であるが、この結末は有ろう事か…完走。そしてクラス優勝を果たしたのだ!



ラリーレジェンドの故コリン・マックレーは残念ながらリタイアとなったが、地元の英雄パトリック・ジルはA5クラスで優勝。(A5クラス独占だった為、完走すなわちクラス優勝である)
このニュースは当時、日本の技術と「軽自動車」という規格を世界知らしめる結果となった。

サファリでのvivio走りに予想以上のポテンシャルを見出した経営陣は、翌年以降この“K”で更にWRC参戦を決意する。しかも、クラスは違えど同社のインプレッサとのWエントリーである。(1995年まで、A5クラススポット参戦。)
当時、海外のプレスからは、インプレッサと並んだ姿が「トムとジェリー(米国のアニメーション)のようだ」と揶揄されたらしい。
この反響は、日本国内よりヨーロッパの方が反響が大きかったようだ。ここはメーカーの意に反した結果になった。(1994年にドライブした故リチャード・ヴァーンズは、マシンをいたく気に入り、何とかして本国に持ち込もうとした)しかし、この反響は後に思わぬ結果をもたらす。
海外での「K」に対する熱の高まりから(実際数多くのオファーがあったらしい)SUBARUは「SUBARU -UK」で初となる軽自動車を正規販売を決定。英国ユーザーを喜ばせた。
軽自動車のメリットは、日本国内でなければ得られない事が多く(税制面)海外ではデメリットが多い事が
挙げられる。(速度帯、居住性、安全性)ただし、これも車のキャラクターが全てをカバーしていたようで、販売結果が全てを物語っていた。(KK型全グレード含め、2年間の販売で15,000台)
そしてSUBARUの成功を皮切りに、日本メーカーの海外における「K」販売網の整備並びに商品開発に拍車がかかる。

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空想もうちょっと続く…
Posted at 2018/11/13 10:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月07日 イイね!

空想無駄話:WRCグループ「K」誕生から現在まで①

空想無駄話:WRCグループ「K」誕生から現在まで① 空想大好き!
以下、全部「だったら面白いなぁ」という空想の話です!ALLフィクション!
私クルマいじりの源泉でもあります。

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(以下内容は、民名書房より20XX年に発刊された、
「WRC・グループ「K」誕生から現在まで」(著者・イアン・フレミング)を抜粋、
編集されたものです)

FIA(国際自動車連盟)の決断

20XX年現在、FIAラリー選手権におけるグループKにおける参加ワークスチームは全部で6チーム。兄貴分としてのWRカーカテゴリーは、ほぼ全ての車種がEV化され(エレクトロニック・ワールドラリーカー:以下EWR)純粋な内燃機を搭載しての国際ラリー競技は「グループK」のみとなっている。

EWRは、FIAが環境保護として打ち出した苦肉の策であった。2021年に、稼ぎ頭であったフォーミュラー1は、フォーミュラeと統合。EVにシフトした事で観客減に更に拍車をかけていることは周知の事実である。(昨シーズンは更にイベントが削減されアジア地域を中心とした全8ステージに縮小した)



観客動員数の減少(…すなわちスポンサーの減少?)に歯止めを掛ける為に、FIA会長ジョン・レトンと首脳陣が出した答えが20XX年よりスタートしたEWRであった。
業界団体は、20XX年に新車販売の全体30%を代替燃料で走行する車両に転換すべく、普及活動に必死である。イメージアップの為にもモータースポーツとしてのEV化も必須だった訳である。
FIAはフォーミュラeにおける失敗を踏まえ、速さだけでなく、いかに観客の興味を惹き、気持ちを昂らせるか?(そして観戦のしやすさ、大事な収入源である放映権の価値を上げるか?)を踏まえて、WRCにおけるEV化を選択し、結果、興行的にも「成功」した。
成功した理由は様々であるが、以前の様な「屋外」ではなく、「屋内」よるいわゆるスーパーSS(ラリー・クロス)を主だったイベントに据えた恩恵が大きい。その理由として
①エギゾースト・エミッションがゼロである為屋内における競技が可能になった。
当然、クローズドコースによる観戦・放映のしやすさはいうまでも無く、実施場所は制限されるものの、都市部に近い場所などでの開催が出来る為、会場までのアクセスも良い
(注記:例外のイベントして、年に数回(モンテカルロやラリー・ド・フランス等)屋外で実施している)
もちろん、悪天候による競技のキャンセルもほぼ皆無であり、更に観戦チケット料金(席)が明確になり、観戦のしやすさからファン層の拡大にも繋がった)
②走行距離の問題を考えなくて良い。
現代でも、米国やヨーロッパにおける普及の伸び悩みが、EVのバッテリーの容量、充電方法である。
十数年まえと初期EVと比較すれば、雲泥の差があるがまだまだ、容量、充電、メンテナンスに問題がある。屋外での諸々のトラブル・走行距離を考える必要が無くなった為、重量を気にせず、高出力のモーター搭載が可能になった。
( 同じFIA管轄のラリークロス選手権は廃止となった。)



ジョン・レトン会長は、現在のEWRの成功ついて、英・CAR誌のインタビューにおいて「様々な失敗とトライがあった。業界からの反対もあったのも事実だ。
FIAの今後にも関わるエポックメーキングと言える。
EWR導入の成功には、もちろんメーカー、ワークスチームの努力の結果であるが、同時開催の“グループK”の影響も多大である」

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続くか?
Posted at 2018/11/07 11:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年09月21日 イイね!

お勝手・イグニッション。

クルマはいじれぬが、料理は日課の私。

近所のスーパーで1パック80円のイワシが。
鮮度も良いようなので、迷わず購入。つみれ汁にでもしてやろうと。
帰宅後に、手開きで仕込みをしようとするも、失敗。サイズが小さいから?
これだったら、と出刃で処理。
ぶつ切りのイワシの身(一応皮を剥ぐ)、塩、チューブ生姜、酒、砂糖、卵、片栗粉を入れてフードプロセッサーへ。
アレ…?なんだこのトロトロ感?
これじゃ、つみれは無理だわ。…

片栗粉を追加…パン粉を追加…小麦粉少々…最終的に、卵焼き用フライパンで焼いてみる事に決定。
サラダ油も無く、オリーブオイルを少し多めに。さっきのイワシを流し込む。ジュッと半面を焼いて、ターンオーバー。いい焼き目。
さらに半面に火を通して完成。
試食してみたら、想像していたような「さんが焼き」では無く、「じゃこ天」。これはこれで美味しい。焼き立ては尚の事美味しいから、ウチの子供もパクパクと。
(写真無しでスイマセン)
酒の肴にも、ごはんにも。贅沢なじゃこ天になりました。生姜醤油が合いましたね。
Posted at 2017/09/21 19:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年08月20日 イイね!

大好きな雑誌。




…全くアルトネタでは無いですが、その昔、RELAX(リラックス)という雑誌がありました。当時スマホなんてまだ無くて、情報と言えば、雑誌!!って時代でした。(2002年でしたけど、そうでした。まだまだ雑誌が強かった時代。私は(私も?)雑誌の影響は強く受けた人間でして…マガジンハウス系の雑誌は読みまくったなぁ……
引っ越しの度に捨てられず一緒に共にしています。今回もペラペラめくっていると。



VAIOの広告!
まだまだソニー強かった時代。
MDって知ってますか?若い諸兄諸氏は?
ほぼ、SONY基準でしたからね〜あまり定着せずに消えてしまいましたね…画期的だったけど。カセットテープより簡単で、編集に革命を起こしたけど。

ポータブルCDプレーヤーより小さくて、音飛びも無いなんて、信じられない時代。


ほら、SONYエリクソン!
知らないでしょうよ、若い諸兄諸氏は!
カパカパ携帯ですよ!カバーを着せ替えるんだぜ!「アルトのメガネ」を換えるのとは違うんだぜ!


写真のクォリティも高くて、とても10年以上前の雑誌とは思えない。

どうしよう。正直、家族が出来てからお荷物と言えばお荷物なんだよな。捨てようかな………今晩考えよう。
Posted at 2017/08/20 21:52:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ポルシェの何とかってSUV。
 CG編集長「車重を感じさせ無い…」
 ビジネス的には良いんだってさ。
 同じ金払うなら俺は程度のいい964カレラの方が…」
何シテル?   02/10 23:47
え~大勢様のご来場ありがとうございます。 未來ノ助でございます。
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