春風亭未來ノ助(みきのすけ)のブログ一覧

https://s.response.jp/article/2022/07/29/360198.html
おはようございます。
予定まで時間があるので雑記を。

　車バイク業界は原油高、部品不足・遅延という完全に逆風の中、ニュースには事欠かない状況。
(中古価格が新車価格を上回ってるクルマがあるんでしょう？私には食指が全く動かないクルマでしたが)
　個人的なニュースは「新型シビックタイプR」現行？のFK8は、ちょっと苦手なデザインだったので、
今回のFL5型は好感が持てます。(時代の流れでもはやホットハッチでは無く、セダンになってしまいましたが)価格も高級車の部類。初代EK9の車両本体価格200万切っていたなんて信じられない。
　そう考えるとスイフトスポーツの存在は稀有。(本当はシビックもこうあって欲しかった)
　添付のニュースは新型スイフトについて。
新型アルト発表の時の様なガッカリ感はあって欲しくない…

　これじゃ4ドアという事しかわからない。
　トランクスペースみたいな部分も見える。まさかクラウンの様に同じ車名で数パターン準備されているのでは…

　やはりそれは無かった。
サイズ感含めキープコンセプト！

　予想CG。もしこれに近いなら、可もなく不可も無く…当たり障りの無いデザイン。モリゾーさんちのラリーカーみたいな車は必要無いけど、スイフトスポーツはもう少し元気の良さがあると良いな。
(予想CGは新型アルトワークスの発表の時も騙されたからな…ワークス今回無かったし)
　買うか買わないは、わからないですがね、新型スイフトスポーツ。中途半端なハイブリッドはいらない、純EGで(ターボ化は避けられないと思う)どうかワクワクさせてくれる存在でデビューして欲しい。

　(下書きに入っていた内容です。どうしようと思ったけどもったいないので投稿します。お暇ならお付き合いください)
　どうも未來ノ助でございます。巷のご子女、ご子息もバケーションのシーズン。気が重いのは奥様だけでは無い。お父さん達も気が重い。

わかりやすく例えると、これ位重い。

　独身のみんカラユーザー各位、結婚は憧れるモノでは無いですよ…ホモサピエンスの本能を充足させる儀式に過ぎ無い。だから焦っている諸兄諸子がいるので有れば、「案ずる必要無し」と言いたい。
　ウチみたいに、車買う為に「1年戦争」起こしたく無いでしょう。独りなら悩む必要無し！

　結婚相手の条件に「価値観が合う」等があると思うが、生物学上、それを求める事は、絶滅を意味する。特性が合う同士が一緒になり、それが続いて行けば、最終的に偏りが発生する。AなのかBか、それともCか。仮に病疫が流行すれば、生き残るのはBのみとなるかもしれない。受け継いだ遺伝子と異なるタイプのパートナーを選ぶ事で、より良い遺伝子を残す為に。
　歴代のシビックタイプRもより強いHONDAの遺伝子を残す為に変革してきた。初代のEKが1600cc、185ps 8500rpmに対し、新型は現在スペック詳細不明ながらも2000ccターボ、320ps以上となった訳だ。
　もしHONDAが、当初のコンセプトをキープしたまま、世の流れを無視し続け車両開発を続けたなら…(一部の熱狂者に対しては支持されるだろうが)メーカーを続けることは不可能であっただろう。
　ダメだ。例えがアホすぎる。

…お互い価値観の違うパートナーを求めた故に、我々夫婦は先日も揉めた。出かけの車の中で。こうなる事がわかっているから、家族で出かけたくは無い。
　家族サービスのつもりで、息子が行たがっていた「ストーンハンター」なる石探しに言ってきた…わざわざ鳥羽まで。

無理矢理のアングルで撮影。

…ゴールドラッシュ？をイメージしているのか、外には流しソーメンよろしく、雨樋の様な場所に水が流れており、底には砂が。ここからスコップの様に石を掘り出す。もう一つは炭鉱？をイメージした洞窟に入り、その中の巨大砂場から同じく石を探す。

　喜ぶのは小学校低学年までかな。行きの車で揉めたのは、なぜ子供だけ参加料を払って我々はやらないのか…という妻の言い分。正直、何を言っているのか理解に苦しむ。

手ブレ激しいですが、坑内はこんな感じですよ。
これを大人がやって楽しいとは思えない。
(ちなみに料金は1チームという括りであったので、家族3人で参加出来た…)

…外の雨樋コーナーは個別に料金がかかるので、子供とキシリア・ザビのみ参加。私はもちろんミストシャワーの前で座っていた。
　それなりの時間をかけ出掛けて，それなりの料金が取られ…掘り出したのはカケラの様な石ころ。(出てきた石に違和感があったので、運営サイトを確認すると一部の宝石、鉱石については模造品を使っている、との表記が。そりゃそうか。

潮干狩りじゃあないんだ。
こんなに持って帰ってどうする。

誕生石だからと、もらった。
ターコイズは米粒みたいだったけど本物の様だった。
沢山集めてハンドルの「S」マークにモザイクの様に貼り付けたら綺麗かも˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

　帰りのついでに、妻の母親に顔を見せに寄った。
お母さんコロナ気にしていたはずなのに、孫ハグしていたし、少し涙ぐんでいたな。まあよかったのでは無いでしょうか。

　戻り梅雨って本当ですかね…ジトジトと。
どうも、未來ノ助でございます。
　仕事でアウェイ？の関東平野に来ていましてね…
　

　仕方ないので、うどんを食べるしかないでしょう。
　地元で評判、間違いないうどん屋「田舎っぺ」


　「くせになる味」そうなのでございますよ。
翼を授ける…その様な味で。


　皆様、うどんといえば、フードコートのあの店でしょうが、ここは違う。フードコートが、ダウンサスなら、田舎っぺうどんは、全長調整式としましょうか。ともかく、レヴェルが違う。
　麺類好きな方なら是非、北関東のうどんを食べて欲しい。(私もうどんが好きで、何度かうどんだけを目的に香川県に行っています。その内1回は、コペンのレンタカー借りて県内ぐるっと回りましたな)

　フードコートのチェーン店で満足している方こそ、食べて欲しい。北関東のうどんは、いわゆる讃岐うどんのもちっと感はほぼ無く「硬い」のが特徴。でも嫌な硬さではもちろん無い。(芯がある、とも違う。ちゃんと火は通っている。年配者も平気で食べている)後は汁。「つゆ」では無くしる、「つけじる」なのである。
　しるは、汁だけで無く、具沢山なのも特徴か。具材を炒め、そこに出汁と醤油(場合によっては水入れて醤油だけもある様だ)を入れて煮立たせる。
　基本はいわゆる「ひやあつ」。水で締めた冷たいうどんを熱い汁に浸けて啜る。


　入口脇で職人さんが麺を打ち続けている。
　手打ちで、手切り。麺も不揃いだが、これが良い。
　うどんは丸いセイロで供される。大盛りでもペロッといける。セイロから尻尾が出ていてもご愛嬌。
　(私は大抵、肉汁うどんを頼む)具材は豚バラとネギ。豚の油とクタッとしたネギ。旨味の滲み出た漬け汁に麺をどぷっと付けて吸い込む。
　麺は硬いだけでは無い。初めて食べる人はびっくりするかもしれないが、これが癖になる。啜った麺に歯を立てると反発するが、ある所でプチっと切れる。あの県のうどんとはまた違った食感。パンの様なムチっとした食感もあり、小麦の旨みが感じられる。
　うどんと共に具材を口に入れるのも、また堪らない。茄子汁も良いし、きのこ汁の出汁も捨てがたい。
　サイドメニューの「きんぴら」も忘れないで注文して欲しい。このきんぴらも普通とは違う。(写真忘れた)ささがきの繊細なきんぴらでは無く、もっと粗雑で、荒々しい。円筒を4分割した程度に切ってあり、鉛筆か、細目のマジック位の太さがある…これもさぞ歯応えが、と思わせるが、実は繊維は柔らかく、優しい。(以前レシピを調べ作った事があったが、油で炒めるというより、油で煮る様に作ると近い味になった)たっぷりの唐辛子がまたイイ。
　
　あー旨かった。店員のおばちゃん達の雰囲気も良い。ご馳走様、また来ます。

　おまけ。

　スーパーで母親が買った、いわゆる乾燥納豆。最初数粒口にした時は、良さに気が付かなかったが、酒のアテにしたら最高。昨日は日本酒だったけど、ウイスキーでも良いかもしれない。
　調子に乗って食べていたら、歯の詰め物が取れた。

(タイトルは思い付きなので、毎度意味はない)
　どうも、未來ノ助でございます。
　マンガは、好きなんでございますよ。こう見えて。
　ただ、クルマと一緒でね、なんでもイイって訳じゃなくて。どちらかといえばメジャーで、みんなが良いよって言う話しよりは、自分が見て琴線…いやドライブシャフトに触れる様なマンガが好き。
　一般の方は、最後まで付き合うのが筋でしょうが、私は読んでいて、「あーこれは版元の都合でこんな塩梅になったんだな」とか「辞めたいけど、お上の逆鱗に触れて辞められねェんだろうな」「商機上止む無いか」みたいな、描き手の都合が見えると読欲が失せちまう。
　過去、ドラゴンボール(魔人ブー辺りでリタイア)スラムダンク、ワンピース、バガボンド、頭文字D(これは後日譚のFMゴースト然り)何か「おまんま」が喉を通らなくなる瞬間がある訳で。
　ちょっと前に話題になった鬼退治も、何が良いのか良くわからず、仕事の関係で販売しているヤンキー系マンガにも食指は動かず。
あ。これは普通じゃ無いのか、異常なのか…
　その昔、学生時代は貪る様に読んでいた時があった様な。いわゆるジャンプ黄金期。当時、ゲームも楽しかったけど、マンガも光り輝いていた。高校時代は「六田登」に傾倒して、ヤバい時期もあったり。猿渡哲也も好きだったな。遠い記憶。
　
　そんな捻たキュウリの様な私が最近読んで面白かったマンガ「公道ウルフ」(笑)
　話はメチャメッチャですがね、血が騒ぐ感じがすごくイイ。1巻買って2巻買って、そのあと(最新刊の)6巻まで一気買いをしたという。その位良かった。そういえば、我らがスイスポも出てきますよ…メンヘラお嬢様みたいなのがドライバーで。ほら、気になってきたでしょう(笑)機会が有れば是非。良かったら貸しますよ。

　毎度この時期になると気が重くなってくる6ヶ月点検…人間ドック。人間ドックという名前も誰が付けたか、良くない。
　そもそもドックとはWikipediaによると、「船の建造、修理、係船、荷役作業などのために海岸、河岸、湖岸等を掘り込みまたは埋め立てて築造された湾入状・袋状の平面形の土木構造物」とある。船がドック入りする様に検査しましょうね〜、って意味だろうが、もしその様な意味にしたいなら陸上げしないとだから、人間乾ドックが正しい。
　屁理屈なのは重々承知。その位負担だ。行きつけのクリニック？はいつも混んでいて、それもストレス。ここにいる人々も6ヶ月点検なのだろうか。みんな真面目だな。
　ただし、今回は少し気が楽だ。ポリパテ、いやバリウムを飲まなくて良いからだ。今回からコースが増えていて、受けない、を選択出来る様になっていたからだ。飲んだ事ある人はわかると思うが、あの検査はある意味アトラクションだと言える。炭酸の顆粒を喉に入れ、それを液体とも個体とも言い難い物で飲み込み、台の上でなすがまま縦横無尽に振り回される…(逆立ちに近い状態にされる時もあり、遊んでるだろ？と思う時がある)終わったら終わったで、飲んだ物を出さないといけない。(以前静岡住んでいる時の病院は、検査終わった後に、食堂で健康メニュー的な昼食が出た事があった。)いずれにしても負担が大きい。
　ホントかどうか不明だが、検査技師も、自分自身ではバリウム検査をしないらしい。そんな事やらせるなよ…確かに昔と違って、像影剤の質は良くなったのかもしれないけど、車に例えれば、フレームに発泡ウレタン流し込む様な物で(違うか)そんな検査意味あるのかよ、と。医者によっては百害あって一利無しと言い切る人もいるらしい。まあ不具合の発見にはなる様なので、また次回にしよう。
　着ているとなんだか気怠くなる検査着を着て、呼び出されるのを待つ。ここのクリニックは待ち時間にタブレットで雑誌が読めるのが良い。「スイフトマガジン」もあったので、せっかくなので読みつつ呼び出しを待つ。何しろ今日はバリウムコースでは無いのだ。(採血は変わらずあるが)気が楽。
　大半が呼び出し待機時間だった印象だが2時間程度で終了。結果待ちになるが、この結果も怖いので、気は休まらず…再検査になっている同僚もいたが、私は今の所何とかセーフ。車は擦り傷が絶えないが？お互い体調には気をつけよう。あ〜OBDみたいに検査出来ればいいのにな。