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春風亭未來ノ助(みきのすけ)のブログ一覧

2018年12月20日 イイね!

濡れ手にトミカ・リターン

濡れ手にトミカ・リターン
…本当はパパ、”ボヘミアン・ラプソディ”観に行く予定だったんだけど…


今年も、世の親御さん達を困惑させ、じいじ・ばあばの懐をマフラーが擦るくらいローダウンさせる、悪の祭典「トミカ博」が始まっていた。もちろん主役は、「反逆のカリスマ・ヤダヤダ界の吉田類」こと小生の長男と共にである。

さっき過去のブログ確認したら、前回行ったのは2017年だった。タカラ・トミーの収益の柱?とも言えるこのイベントに決戦の地、吹上ホールへ出陣した。


以前行った時も平日のトボけた時間だったが、今回も同じ。(私と出かける時の息子はダメイヤのドッカン・ターボで本当に困る。)
とぼけた時間でこの客数。名古屋市内の物販系店舗が羨む光景である。

タカラトミーが企画しているのか、委託しているのかわからないけど、毎度趣向を凝らしたイベントが。

各イベント結構並んでいるのですよ。盛況盛況!

もう疲れちゃって写真どころじゃなかったので
他のイベントの写真はもう何も無いですが、我が家の「反逆のカリスマ」は、どうしても「金メッキピカピカ・ロードスター」(現行型)がどうしても欲しかったらしく、何と2度もチャレンジして(あんまりこういう子供はいない)お姉さんのアドバイス虚しく、2度共ハズレ、青いアテンザを2台手に入れ…人生の厳しさをトミカ博で味わったという…そうだ!幸せはそんな簡単にやって来ないんだぞ!

まあ、手に入らない事をそんなに簡単に納得出来る訳無いよね…案の定、その後「もう1回やる〜」とグズグズ。必死になだめるも(これが疲れる…)

帰る時も、タダでは帰しませんよ、と出口には大量のトミカ関連商品が……「何も買わんぞ!もうミニカー たくさんあるでしょ!(しかも上代だし)」
子供を引きずる様に会場を後に。

帰宅時冷静に考えると、会場で泣き叫んだり、ヤダヤダ言ってたのウチだけだった様な。よその親御さんは、何でも買い与えているのだろうか?その方が手取り早いけども…

タカラトミーさん。提案なんですが、ハズレも複数台から選べるようにしてくれませんかね?あと今回のピカピカ・ロードスターのゲーム大人でも難しいと思います…100%運ですよアレ。

今回の戦利品。
この後、新車なのにお風呂で水没車になりました…
ウチのトミカは全て水没車です…

アテンザは嬉しく無いよな…







Posted at 2018/12/24 07:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月11日 イイね!

空想無駄話:WRCグループ「K」誕生から現在まで④

では。続きです。

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ローカルレースから、国際レースへ。

「K」によるサンデー・レースは主にイタリアにおいて盛んであった。
理由は意外にもバイクレースの副産物にあった。


(プレス向け資料より抜粋)

202X年、ドゥカティ・モーター・ホールディングスが、電動2輪車「Supermoto -e®︎」(モタード競技用電動バイク)を発表。合わせて専用サーキット「Supermoto rink®︎」をボローニャとカターニアに建設。新たなモータースポーツのカテゴリを創った。
(この画期的な発案は、老朽化したスタジアムの売却が発端だったが、当時、活用されていないインフラの活用方法、サーキットの問題である騒音問題を低コストで解消し、市の財政難も解消した事例として報道された)
レース中の騒音やエミッションの問題は無く(とは言えモーター独特の高音は発生し、これを嫌う人もいる)
都市部向けのモータースポーツとして人々に受け入れられた。ショートサーキットであるにも関わらず、コースが見渡せる感覚、それが「世代」に受けたのであろう。
発端は、レース後に、とあるライダーが自身の「K」をコースに持ち込んで走り出した事にあった。これは規定違反の行為であったが、その規定が見直されるのには時間が掛からなかった。(平日にもサーキットは開かれ外周のトラックは、ランニングやバイクを楽しむ人々、サーキットは時間帯別に電動バイクと、Kが入れ替わりで走行している)
イタリアから発信された競技は、世界にも配信され、本来はドゥカティ社の電動バイク普及の為に発案された物が、Kによるレースの普及にも大いに貢献した。これは全くもって想定外の事であろう。(ドゥカティ社は独.フォルクスワーゲンAGの子会社であり、これをきっかけにKの開発踏み切ったという見解もある)

前述の草レースは、実施される地域により名称に相違があり、統一名称やレギュレーションも曖昧であった。(これが良かったという声もあり、もちろん現代においても地方イベントは続いている)
4年後の20XX年、FIA(国際自動車連盟)は正式に前述のレースを世界選手権として位置づけた。
正確には
FIA WRC-K(FIA World RallyChampionship - K)
となる。四半世紀前、極東の地で庶民の為に作られた車両が、よもや世界で認められるとは誰が思っただろうか。

(中略)

「ラリー・サーカス」はシーズン中、兄貴分のEWRと世界を巡る。
歴史的にも重要なイベント「モンテカルロ」や「ツール・ド・コルス」があるが、「K」誕生の地「Nippon」においても、過去3年に渡り都市部でのレースが開催された。
筆者が、自ら取材に出向いたという事もあるが、最も印象的だったのは、日本国のほぼ中央、愛知県で行われたイベントであろう。
名古屋市内で行われたが、夜間とはいえ、一般道を閉鎖し、さらに城(名古屋城)の周辺道路をマシンが全力で駆け抜け抜けるという…「お堅い」印象の国では想像しがたい映像が繰り広げられた。
これは地元企業であるTOYOTAや、地方自治体の協力体制の元実現したものであったが、FIAとしても、都市部におけるレースのノウハウを学習出来た良い事例だったのではないだろうか。(残念ながらイベント自体は2シーズンで終わってしまったが。イベントの観戦人員数も目的を大きく上回り、人気を伺わせていたが、地元民の反対には勝てなかったという事か。)

(中略)

・最後に

ゼロエミッションの加速は環境問題についても重要であるしこれからも推進していくべきであろう。
ただ、一部の報道や発表にあるように、法整備や技術的な問題で思うように進んでいないのも事実である。方や「着々と」内燃機関の研究も進み、半世紀前のエンジンと比べ出力も、効率も向上してきた。
大袈裟な表現かもしれないが、「火」と「音」は太古より人間にとって気持ちを昂らせ、それを本能から求める物なのかもしれない。
スピード性能なら電動モーターに敵うものは現段階では無い。しかしながら本能に訴える乗り物としてエンジンを超える存在があろうか?

筆者の自宅ガレージには、祖父より譲り受けたHONDAのビート(最近イエローからマルーンに全塗装をした)XX年式アルト・ワークスR(もちろん、レース用にモディファイした。余談だが、私の身長ではヘルメットを着用するとシートをローポジションにしてもルーフとやや干渉する為、「ダブル・バブル」ルーフに変更した。高価だったが、もちろんカーボン製だ!)そしてXX年式レンジローバーが1台納められている。

レンジローバーは我が国の誇りだ。仕事や、家族と出掛ける時はいつもこれである。主要道路や高速道路はオートドライブなので非常にイージーで、リラックス出来る。ただ、退屈だ。何の為に私は居る?

祖父から受け継いだHONDAのキーを捻る時。
自宅から数マイル離れたサーキットまで自らのハンドルで自走し、アクセルを踏み込んだ時。

世の中が全て見えないワイヤーで繋がり、無味無臭なエネルギーで後押しされる。我々はどこまで依存するのか?依存させられるのか?

自宅の3台は1台を除いて手放すつもりは無い。

Posted at 2018/12/11 11:05:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月05日 イイね!

帰って来たぜ:お勝手イグニッション

どうも今晩は!世界中の車&酒好きのおっさんとお姉さん!キッチン・ドリンカーのmickeyです!
寒くなり、車いじりと言えば洗車(しかも洗車機)くらいしかやらない私ですが、休みの日は漏れなく料理!
先日、妻の誕生日だったのですが、それにかこつけて、久々に「昆布〆」を作りました!
簡単・美味い!

材料(昨日使ったもの)
生イカ(昨日はタルイカ)
刺身用ホタテ
甘エビ(剥いてある奴は楽)
昆布(出汁用の安いのでOK、幅と長さが重要)
酒(何でも良い、昆布戻し用)

作り方
①昆布に酒を適量掛けて柔らかくする。
(もったいないのでベチャベチャにしなくて大丈夫。
昆布の大きさに合わせて。硬くなった昆布がしっとりしていればO.K.
②(刺身用で切ってあれば楽)柵を切る。
イカは削ぎ切り、だけど、普通に切ってもいいし、
短冊切りでも良い。(薄い方が嬉しい)
ホタテは、切れ目を入れ、寿司のネタの様に。
(面倒なら、普通に削ぎ切り)
甘エビは、殻を剥いて。
③皿に昆布を敷き、その上に切り身を並べる。
(このまま出す訳ではないので、適当で大丈夫。
なるべく重ならない方が良い)
※上に乗せるだけでもイイですが、チョット贅沢に上にも乗せるか、挟むとお店の味。
④ラップして冷蔵庫で3時間〜お好みで。
⑤盛り付けて完成!昨日はチラシ寿司にしました。

刺身は、白身とか淡白な身が良いと思います。(ヒラメとは言いませんが、イカは良いですね!)
適度に水分が抜けて、濃厚な旨味が舌の上に…
醤油もイイですが、塩も美味そう…
昨日はチューハイでしたが、やっぱり酒がイイと。

Posted at 2018/12/05 17:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「ポルシェの何とかってSUV。
 CG編集長「車重を感じさせ無い…」
 ビジネス的には良いんだってさ。
 同じ金払うなら俺は程度のいい964カレラの方が…」
何シテル?   02/10 23:47
え~大勢様のご来場ありがとうございます。 未來ノ助でございます。
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