スバル(富士重工業)は3月29日(現地時間)、ニューヨーク国際自動車ショー(プレスデー:3月27日、28日、一般公開:3月29日~4月7日)において、「スバル WRX コンセプト」をワールドプレミアした。
WRX コンセプトは次期インプレッサ WRXをイメージして作られたデザインコンセプトカー。
ボディーサイズは4520×1890×1390mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2760mm。現行のWRX STI(CBA-GVB/GVF)が4580×1795×1470mm(同)、ホイールベース2625mmなので、60mm短く、95mm広く、80mm低くなり、ワイド&ローを強調したスタイルに仕上がっている。
フロントまわりでは、立体感のあるメッシュパターンを採用したヘキサゴングリルとともに、他のスバル車に共通するモチーフを用いたヘッドライトを採用。リリースではパワートレーンについて言及していないが、フロントバンパーの大きな開口部、エンジンフードスクープ、フェンダーダクトが備わることから、ターボエンジンの搭載が予想される。
ボディーカラーは「WRブルー・パールIII」で、フロントのWRXバッヂ、ブレーキキャリパー、エキゾーストフィニッシャーはアクセントとして蛍光イエローを採用。ルーフは100台限定の「S206 NBR CHALLENGE PACKAGE」と同様にカーボン製とし、軽量化と低重心化を図った。
ホイールはBBS製超超ジュラルミン鍛造1ピースホイール「RI-D」を採用。タイヤは専用設計となるダンロップ製(245/40 ZR20)を装着する。WRX コンセプトのサイドビューは、このRI-Dを中心とした造形手法を採用しており、キャビンの位置に対してリアのホイールを外側に押し出すような造形とした。これにより、「走りにこだわった新しいスバルのAWDパフォーマンスカーを表現した」としている。
やっぱし、スバルはスポーツカーを作り続けてくれる。
三菱なんかまたリコールだし。
今更、EVOも無いだろう。
さようなら三菱である!
トヨタ資本とはいえ、スポーツカーを作ってくれる唯一の国産メーカーだ。
スバルオーナーで良かったと、こういう時にいつも感動を与えてくれる。
コンセプトカーといえ、時期WRXの発売は決まったわけで、私は発売後出るであろうスペックCにあたるレースベース車を買うつもりで、随分前にすでに予約済みである。
ちなみに3ドアハッチバックも出ればセダンと合わせて時期を見計らって2台とも買うつもり。
その為にしっかり貯金もしてある。
旧車の高い中古を買うよりも、今は時期WRXの為に貯金である。

さあ、来年が楽しみだ!
高級車を1台買うよりコイツを2台買うほうが私は価値があると思っている。
これを期に、スバルがWRCへ本格的に復帰する事を願うばかりだ!
さて、今年は数回レースに参戦したいと思っている。
そして、8月にはモルディブへ毎年恒例のバカンス休暇。
どうやら今年も忙しそうで楽しそうだ!
でも、事故や故障だけは勘弁な!

私は、この1.6L 3ドアハッチバック版が出る事を切望するんだけどね!
私の過激な発言にはご勘弁をw
三菱組は、スバルに乗り換えるのかい?w
Posted at 2013/03/30 02:11:50 | |
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