HID化した純正フォグランプを点灯させていたら何だかビニールが
焼けた様な異臭が漂って来まして、てきり配線が電流に負けた
のかと思い、配線を総チェックしたものの、異常無し。
原因が掴めないまま、バルブを引き出して点灯させたら驚いた!
バルブの付け根が噴火して煙がモクモク
(画像では冷えて固まった溶岩みたいに見えます。)
流石
1本千円以下の激安バルブ だけの事は有りますね。(^^);
これは交換するしか無いのですが、激安品にはコリゴリですけど
諭吉さんが何人も旅立ってしまうブランド品を買う予算は無いので
そこそこの品質狙いで以前もD2Cを購入したお店の通販サイトへ~。
ブツはまだ未入手ですが、原因が分からないと不安で仕方なかったので、ひとまずホッとした次第です。
原因不明と言えば、先日バックHIDの配線を見直して、専用の電源線と純正配線を並列に繋いで配線の
容量UPを計ろうとしたらバックランプが点きっ放しになると言う現象が発生したので、再度良く調べてみたら、
どうも一回電源が入るとリレーが切れなくなるみたいでした。
その原因をいくら考えてもサッパリ見当が付かないので、作戦変更で左右の専用電源線を束ねて右側の
HIDと接続し、同様に左右の純正配線を束ねて左側のHIDに接続したら安定して左右のHIDが点灯する様に
なりました。(安定するタイミングに若干のズレが生じますが、細かい事は気にしない!)
で、次は
バンパーの補修塗装 です。
純正フォグの状態確認をやってたら、フォグランプの回りに白いモノと黒いモノが見えまして…。
ヤラれてるじゃん!
多分スーパーの駐車場に停めてる間に当て逃げされたと思われますが、怒りをぶつける相手(白い車)も
特定出来ず、こんなんで鈑金屋に諭吉さんを上納するのも馬鹿らしいので、自分で修復する事に。(トホホ)
購入以来5年超、GS洗車機オンリーで未だ一度も手洗い洗車をした事が無い私ですが、だからと言って
外観に無頓着な訳では無いのです。<己が負傷したかの様な錯覚に捕らわれます
って事で補修作業を終えた後、以前から考えてた
フロント周りの色統一とバックランプの4灯化 をやってみました。
現状のパーツを組み換えただけですが、フロントはまずまずですけど、リアは色が合わなくて要検討ですかねぇ。
Posted at 2012/10/07 23:54:53 | |
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