ロンロン三世のブログ一覧

皆さま　おはようございます♪

昨晩は忘年会で大いに盛り上がった方も多いのではないでしょうか！

タイトルにあります危険運転ドライバーなのですが、画像の車で更に昔のモデルの旧いのにその人物は乗っておりました。

私は片側１車線の細い道路をごく普通に走行していたのですが、気がついたらその車は私の後方にベタヅケ、更には多少左右に車を振って、つまりは煽ってきたのです。
私がちょっと強めのブレーキでも踏んだりしたら間違いなく追突してきそうな感じですよ（汗）
「俺何か悪いことしたか～？」
嫌だな～と思いながらも努めて冷静に対応することを心掛けました。

すると前方の交差点は黄色から赤信号へと。
交通量の多い国道との交差点です。
当然私はそこで停止をする訳でございますが、その後方から煽ってきた車は私を追い越し赤信号を無視して国道の交差点を突っ切ってゆきました（滝汗）

ひどい、ひど過ぎる、何て奴だまったく！

普段私も田舎道では決して人様に誇れる走行をしている訳ではありませんが、人口190万人を越える札幌市内の道路です。
ましてや危険な冬道で歩行者もいます。

普通に走行していたって事故を起こすことだってあるかもしれません。
あれじゃ～北海道に事故が多いのも納得です。
他人を巻き込まないでくれることだけを祈ります。

その後私も国道を越えて直進すると、先の交差点で車が詰っていて例の危険運転ドライバーの車に追いつきました。
「どうせ世間知らずの若い兄ちゃん辺りが乗っているのだろう」
そう思った私は、ここは常識ある大人として一言注意をと思い、その車の横について助手席の窓を開けて愕然としました（汗）

その車を運転していたのは、髪の毛が白髪でどう見ても50歳は越えているであろうごく普通の中年男性だったのです（驚）

私
「お宅さあ、随分と乱暴な運転してるけどそういうの危ないからやめてくれないかな～」

その男
「・・・・・」無言！

謝る訳でも言い返してくる訳でもなく、ただじっとこちらを見つめてくるだけなのです。

こいつ何か変な薬でもやってるのか～？（爆）

そうこうしているうちに前方の信号が青になり車が流れ始めました。

そいつは直進、私は右折しましたのでそこで分かれましたが、何とも虚しさが込み上げてきました。

こんなんじゃ大人が最近の若者のことをあ～だこ～だ言える資格なんて無いわ～！！