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最近、「いいね！」な話題を見てみると障害者用駐車スペースについての話をよく見かけます。

前職の関係で車いすを利用しているお子さんや高齢者を家族に持つ方・本人が(手動装置で)運転される方をたくさん知っており、苦労していることも聞いていますので一般の方、しかも車が好きでよく利用している方々がこうやって話題にしてくれるのはうれしく感じます。


と言うわけで自分もそんな話を、



先日、職場で警察署の方が来て講座を開いてました。

その中で「最近、高齢者の電動カーでの事故をよく聞きます。お年寄りの方は地味な格好が多いので日が早く落ちるようになった今の時期十分注意してください」という話をされていました。

田舎に住んでいるのでよく聞く話です。



お年寄りの乗る電動カーは24Vのバッテリーを搭載しモーターで動く1人乗りの乗り物です。
バッテリーやモーターを乗せていますが最高速度は6㎞/hまで、道交法上の分類では歩行補助具、すなわち「歩行者」になります。(ちなみに自転車やリヤカー・馬は軽車両)

数年前、私の会社の地域では交通事故防止のモデルケースとして高齢者の免許自主返納を推進していました。それが数年経った今、上記のような問題が出てきました。



・・・勝手な自己分析を行うと、免許返納→公共交通の無い地方は移動が不便→電動カーの購入→田舎は道路状況が悪い→溝にはまり転倒事故・歩道が無い道で走行車両と接触事故・高齢で反射神経が鈍っているので操作ミスで事故。と言うことが考えられます。



専門家では無いので免許返納と事故増加が本当に相関しているかは定かではありませんし、政治団体に属しているわけでも無いので「行政が・政権が悪い」などと言う気もありません。

むしろ自分がここで結論を「ずばっ」っと言えたら大したもんです。



どうすれば年間4～5千人と言われる交通事故で命を落とされる方の数とその数十倍ある交通事故数を減らせることができるか、国や地方のお偉いさんにも考えて欲しいし、我々一般ドライバーもよく考えなけらばならないと思いました。


やけに真面目だなぁ、今回は(苦笑)

ぶらっと出掛けた際に見かけました。
都心はスゴイ車が普通に走ってますねぇ～　(自分、田舎者なので)


(怪しまれない程度に・・・)東京インターの料金所ダッシュに付いてみましたがこっちベタ踏み。あちらは「ふんふーん」と鼻歌程度で走られていました。さすがです。

4本出しのマフラーや膨らんだフェンダーに収まる極太タイヤは元が普通のセダンと言いつつも只者でないオーラ満点です。
個人的に「羊の皮を被った」的な車が大好きなのでM3やっぱりかっこいいですね。



が、一点申し上げるならば最近の高性能セダン達の後ろ姿は特徴が無いような気がします・・・
BMWM3・某M社のAMG・A社のRS・L社のF。4本出しマフラーと太いリアタイヤは共通。エンブレム取ったら一目で分かるフロントマスクと違って普通に見えてしまう危険が・・・

特に一般人の自分なんてフロントマスクよりも遠ざかっていく後姿を感嘆のため息をつきながら眺めることの方が圧倒的に多いので・・・(苦笑)



でもよくよく考えるとやっぱり「羊の皮を被った狼」らしくオーナーと分かる人にだけその内包した力を発揮することが本物の証なのかもしれませんねぇ。

うーん、いい車です。





余談ですが、その後高速上で立ち往生している車を見かけました。
恐らく21・22インチぐらいのサイズでしょうか、タイヤの側面が断裂して輪ゴムのように分離していました。足回りは無事でもホイール・フェンダー・リアバンパーはお釈迦でした。

空気圧が低かったかタイヤが悪かったか・・・
ライバルよりも1センチでも低く、1インチでも大きく！の男気も大事ですが安全はもっと重要ですよー

寒くなってきました。　寒がりの自分は既に先月からユニクロのヒートテックのお世話になっています。

仕事場が機械精度維持のため寒い(22～23度）ので・・・


ユニクロといえば初秋頃のCMでモデルさんと水色のDSが共演しているのがありました。
古いシトロエンと言えば黒か濃茶・濃緑が自分の中のイメージだったので空の色に負けない水色のボディカラーが新鮮でした。

エンジン切っている為、さらに低くなった車高はタイヤがさらに目立たなく空気抵抗の少なそうな流線型の形状は昔の車ですが子供の頃想像した未来の車のようにも見えます。

今の車はだんだんとタイヤやホイールが大きくなりその存在を主張していますが、いつかタイヤは無くなり宙に浮く時代が本当に来るかもしれません。

その時も空の色は変わらず水色のまあることでしょう。

最近目にとまる車です。

軽自動車の中で安値カーの部類の車ですがなかなか楽しく乗っている方を見かけます。

軽量を生かしてスポーツ系に振った仕様・パステルなボディカラーにあえての鉄っちんホイールの車。キャリアやルーフBOX乗せて遊び倒す感じの仕様と様々。

確か発売当初、黒木瞳か誰かがCMしていて「間違っても本人乗らないだろうな～」と突っ込みたかった車ですが今街中で見る車はなんか好感が持てます。

初代ラパンやミラジーノなんかもこんな「ゆる」系の車でしたが今はこれぐらいしかないですね。
(他の軽自動車はだんだんと豪華になってしましたからね)


安くて楽しめる小さい車と言えば・・ローバーミニ(…この呼び方で合っているのだろうか)
エッセもそんな感じが何となく漂っているような気がしないでもない!!?

休日、TVでWTCCがやっているので見てみました。

あまりレースとか分からないのですがこれが面白い。
追い抜き追い越しの駆け引きがたくさんあり、雨のレースだったことも予想外の展開もたくさん♪

車両が市販に近く、しかも2リッタークラスのDセグメント車と言うところも何となく身近に感じます。
グループAや昔のGTもそんな感じだだったなぁ・・・
フォーミュラーカーはともかく、元が分からないぐらい改造しているのに市販車名が付いてるとどうも納得いきません。



身近じゃない話と言えば昨日、横浜に行ってまいりました。
首都高から大黒、横浜あたりは茨城じゃまんず見たこと無いような車が沢山います。

断片的な感想ですが
パナメーラはでかい。
オールドフェラーリの集団がいましたが古いと型式が分からない。
ポルシェのGTなんたらも普通に走っている。
RX-7乗りは今も熱い。
今回はBMやメルセデスのスゴイのは意外と少なかった。(普通モデルは街中ではそりゃ沢山)

そして自分じゃいくら悪いことをしても乗れる程稼げない。といったところです。



APEC開催前日と言うことで各県から借り出された白バイ・クラウンの方々も集結・街中警備していました。
国民の税金で外車(Sクラス)の覆面持っている某県警や、緊急でもないのに窓から手出して対向車止めて交差点曲がる車両が居たり、ちょっとしたイベント状態でした。

道聞かれても自分のほうが分かるだろうな・・・と思いながら買い物と中華街でメシ食って帰路に着きました。