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暖かくなってきたら、朝の散歩に行きたいとリクエストがあり、子供達と近所の公園までやってきました。

良い天気、カラッとした空気、気持ちいい朝です。休日のお散歩は今年初ですが、今年は何回来れるでしょうか。

画像は公園から見えた富士山です。

今日は朝からレガシィで遠出、はるばる群馬は高崎にやってきました。今日から画像のお店にレガシィを預け、二週間後に引き取りに行きます。

さて、どれだけバージョンアップしているか？二週間後が楽しみです。(^O^)

今日は有給休暇を頂き、FSWにきています。今年初の走行会です。なんか凄い車が沢山きていますが、マイペースで楽しく走ろうと思います。

今日は何故か、激速クラスになっていましました。
皆さんの邪魔しないように走ります。

画像とコメントを追加しました。

ＦＳＷから見えた富士山です。今年は寒い日が続いたためか、まだまだ多くの雪が残っています。


パドックの風景です。今回も会員会社さんによるアウトレットセールが開催されていましたが、掘り出し物はありませんでした。


準備完了したマイレガと隣りに並んだフェラーリ４５８イタリアです。車高は低いですが最低地上高は大差ないようです。案外実用的なのかも＞フェラーリ


ドラミの風景です。今回も谷口選手と柳田選手のコンビで解説してくれました。
気がつけば２０１１年のＧＴ５００とＧＴ３００のチャンピオンです。豪華だぁ。。。


今回の走行会に合わせて紹介された「インタープロトシリーズ」のマシンです。名前は「kuruma」というそうです。殆どが国産部品を使った、イコールコンディションでのレースを企画しているそうです。
性能的にはＧＴ３００とほぼ同じなのだとか。
私はパッと見て、マクラーレンＭＰ４－１２Ｃに似ていると思いました。




詳細な日記は、下記ＵＲＬにアップしてありますので、興味ある方はご覧ください。

5/13はディーラーにデフオイル交換のため入庫、待ち時間でDITレガシィに試乗できました。
私なりの目線でのインプレなど。

＜ＤＩＴレガシィの印象＞
・デカイボディの割りに視界がよい。
・デカイボディと１６００ｋｇという重さの割りにはよく走る。
・ＣＶＴの違和感は感じない。但し高速走行、高回転走行は未体験。
・ＤＩＴは下からトルクがあり、上までしっかり伸びてノーマルにしては速い印象。
・足もやや硬めのビル足で私にとっては好ましいセッティング。
・しかし、素のモデルで３５９万円は高い。ナビ＆マッキンつきは軽く４００万円オーバー。
・室内の質感もマイナー前より上がった印象。しかしＢＰレガには届いていない。

ざっとこんな印象です。正直興味なかったＢＲレガですが、今回の試乗では、良さを実感することができました。

がしかし、マイレガで同じコースを走ってみると、発進加速、低回転域のトルク感、パワーの出方、ともにＤＩＴレガには負けていないことがわかりました。
やはり＋１１０ｋｇのハンデは大きいということでしょうか？
ＥＪ２０ターボもＢＰレガのマッチングはよく、走りっぷりという点では最新モデルと大差ないと感じました。

更に、購入してからいじることを考えると、高圧縮比のＤＩＴではブーストアップやタービン交換もしんどいでしょうし、ＣＶＴもどこまでパワーアップに耐えられるか？わかりません。
また、広い室内もマイレガが実質私だけの車という状態では無駄に広いだけ、ということで、ＤＩＴレガの技術をフィードバックしたインプかフォレが出て、その頃にマイレガがどうにもならなくなったら考えたいと思います。

流石に新車だけあり、ボディがヤレていなくてしっかりしていたのは羨ましかったです。
私もいっそ、ヤレていない箱に箱がえしたいくらいです。

マイナーチェンジでここまで手を入れたのは初めてという話ですが、確かにうなずける感じを持ちました。

5/12は事前に申し込み当選した、ミシュランタイヤ試乗会に参加してきました。
カー雑誌の老舗、ベストカーとコラボしたイベントです。

当日のスケジュールはざっと以下の流れで進行しました。

9:20～ 9:30　開会式
9:30～ 9:55　ドライバーズミーティング
10:00～10:55　試乗（リーフ）
11:00～11:55　座学（柳田氏、小田島氏によるＧＴ裏話）
12:00～12:30　昼食
12:30～12:40　集合写真撮影
12:45～13:40　試乗（クラウン）
13:45～14:40　座学（斉藤氏によるタイヤ講義）
14:45～15:05　柳田真孝氏のプレミアム同乗走行（抽選）
15:15～16:05　タイムアタック（リーフ）
16:10～16:55　竹平素信氏、斎藤聡氏、柳田春人氏による同乗走行
　　　　　　　使用車両：「Z」「86」
17:00～17:25　プレゼント抽選会、修了式

リーフでは、パイロットスポーツ３とリーフ標準装着タイヤ、（ＢＳのエコピア）との同一条件下での比較試乗、ここではフルブレーキングテスト、低μ路での旋回制動テストを実施しました。

午後はクラウンでプライマシーＬＣと標準装着タイヤ（ＹＨのデシベル）をパイロン、旋回、凹凸の乗り越えで比較試乗しました。

そして同乗走行は、私の場合は斉藤氏ドライブの８６でドリフトコースを１周しました。

さて、ＰＰ３とエコピアの比較ですが、ＰＰ３の方がサイド剛性が低いのかアタリが柔らかく感じました。
しかしハンドルに伝わる手ごたえはしっかりしており、安心感が伝わってきました。
但し、残念ながら低μ路での比較は、１本目が路面が濡れておらず分かり難い結果となりました。

午後はクラウンでプライマシーＬＣとデシベルの比較。
これは正直分かりませんでした。デシベルの高いレベルのコンフォートタイヤということで、僅かな差しかないためでしょう。我々素人に体感できるレベルの違いは体感できませんでした。
プライマシーはエコタイヤということで、燃費性能には差がでるようですが、それは今回の試乗では体感できない項目でした。

最後に斉藤氏の８６同乗走行は、僅か１周でしたが面白かったです。ＡＴの８６であれだけドリフトできるんだと感心しました。
適度な大きさに適度なパワーで、ノーマルでも楽しめる車だと感じました。
同じスバル製でも、レガシィとは明らかに方向性の違った車だと思いました。

さて、１日を通じてタイヤ比較試乗、同乗走行、トークショーと盛り沢山の内容で満足度は高かったです。
これで「実質無料」のイベントなのですからビックリです。

タイヤといえば最近はアジアンタイヤが台頭して、どの店でもミシュラン２本くらいで４本買えてしまう値段で売っています。
彼らがこのような状況に対し、どう対処していくのか？興味ありましたが、今回のイベントのようにユーザーに直接訴える、体感してもらうことで違いを理解してもらうという地道な活動を行うようです。

しかしながら、世の中家計を握っているのは女性が多い、この女性に黒い丸い物体の中身がどう違うか？を理解して高い方を選ばせることを考えていかねばならないでしょう。

今後、ＦＳＷで同様なイベントがあれば、また申し込んでみたいと思います。


開会式での柳田父子の挨拶、5/24のNAPAC走行会でまたお会いしましょう。


竹ちゃんマンの挨拶


斉藤さんの挨拶


リーフでの試乗風景


クラウンでの試乗風景


柳田選手と小田島さんのトークショー


８６とＺ３４の同乗走行


柳田選手の閉会の挨拶


柳田じいじさんの挨拶、前日に柳田選手に男の子が誕生したそうです。名前は「隼」君というそうです。