シート&ステアリング
投稿日 : 2011年01月28日
1
換えるならこれ!と決めていたBSKシート&SCHTROH6Pハーネスです。
※性能
正直、こんなにドライビングに変化があるとは思っていませんでした。
交換のきっかけは純正のサポート性が好みに合わなかったからでしたが、こんなに良くなるとは・・・。
SHOPで取付け完了後、帰り際に社長から「まるで違う車になった気分になりますよ!」と言われ、「そんな大袈裟な~^^;」と思って走り出しましたが、初めての交差点を曲がると。。。大袈裟じゃありませんでした(笑
安心感が違います。一体感が違います。
※デザイン
これは悩みました。
BSKさんのHPにて、中止になったLOTUS DAY用に3脚限定で作った特別仕様シートを20%OFFにて売りますとの記事を発見。
内容はヘッドレスト部分がアルカンタラ、背中と座面部分がパンチングアルカンタラ、サイドサポート部分が本皮、という仕様でした。
問い合わせるとまだ残ってるとの事で見に行きました。
その格好良さに一目惚れしたのですが、このままだと助手席と違和感あるな・・・と。
その辺りを妥協して20%OFFの値段を取るか迷ったのですが、後悔したくなかったので新規でオーダーしました。
上記の特別仕様+ステッチをゴールドにして、TYPE72として足りなかったモノを刺繍で入れてもらいました。(刺繍も何にしようか相当悩みました 笑)
写真だとパンチングアルカンタラ部分がやや赤みがかった色に見えま
すが、生で見るとふつーに黒です。
何よりこのシートの良い所は、体に当たる全ての部分のアンコの調整ができる所です。
人の体型は千差万別。であればシートポジションも千差万別ですね。
2
シートのステッチと純正サイドブレーキ&シフト周りのステッチの比較です。
金の糸を使うにしても色味が違ったらどうしようとドキドキしてたのですが、まるで純正のこのステッチに合わせて色合わせをしたかのようにビッタシでした。
ステッチの入れ方も完璧。
助手席だけでなく、他の部分との統一感もバッチリです。
さらに統一感を求めるなら助手席も同じ仕様に変更するしかありませんが・・・しばらくは無理ですねぇ(金銭的に^^;)
3
OMPのトレチェントです。
写真だと大きく見えますが純正より小径です。
シートのみ交換の予定でしたが、せっかくシートやるならドライビングポジションを確実に出したい(スペーサーでステアとの距離の微調整が可能)と思ったのと、乗降性悪化防止の為にラフィックス導入する事になり、必然的にステア交換。
特に純正に不満はありませんでしたが、交換してみてステアリングインフォメーションがかなり良くなった事に驚きました。
純正はエアバッグが付いてるのですが、その重さや、エアバッグシステムを通過してから伝わる際に食われてたと思われるインフォメーションがダイレクトに伝わるようになりました。
ステアポジションや乗降性より、ノーマークだったこの部分に一番感動したかも。
4
定番のRAPFIX 2 ではなく、RAPFIX Racingです。
「2」との違いは、安全ボタンが無い事と、小型・軽量です。
あとはデザインですね。
このコンパクトでレーシーなデザイン、好きです。
安全ボタンが無い為、スリーブ部分を手前に引くだけでステアが取れるので、他人に運転してもらう時には一言それを伝える等、注意が必要ですね。
その代わり、取外し取付けはとてもらくちん。
これが決め手でした。
あと、ステアの中心にホーンボタンは付きません。
というより、ホーンの配線を通せません。
ホーンボタンの移設が必要です。
5
RAPFIX Racingの装着画像です。
シートポジションを探るため、初め10mmのスペーサーをかましてみましたが、結局画像の素の状態がベストでした。
この状態でも純正より手前にきてる・・・のかな?
測ったわけではないし、シートと同時交換だったので純正時より何mmどうなったか分かりません。
(純正時は、ペダルにちょうどよく足を合わせるとステアが遠かったのです)
6
ホーンボタン移設後の画像です。
画像を見ての通り、ウインカーレバーの先にマイクロスイッチを埋め込み、そこまで配線を通してあります。
BSKさんではRAPFIX Racingを取付ける際のホーンボタン移設先はここが定番らしいです。
依頼すればどこにでも移設できるみたいですが、これが1番目立たなくて小加工ですむので定番でお願いしました。
あとはホーンマークのシールを貼れば車検もOKです。
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