
2014年型 Freelander 2、4年目を迎え定期点検の日が迫って来た。 今期は乗る機会が激減で年間たった2,500km、、一年点検はパスしようか悩んだが、毎回代車を色々用意して頂けるので、これを機に今年モデルの Discovery Sport TD4 ver.をお願いしてみた。
先ず素晴らしい点:カーオーディオが秀逸。ジャガー・ランドローバーグループ標準装備の"Meridian Audio"の質感が、どの車種でもとても心地良くチューンされ、バランスが良い・・。前席に繋がりの良い3Way Unit + Sub Wooferのラインナップ。(後席は2Way)特にVocalが自然に聴けるミッドレンジ・チューンは流石!安定の質感だった。(…とは言え、現用 Freelander 2より良い印象が今ひとつ無かったのは、どう捉えて良いのか…)
走りのインプレ:まだおろしたてで熟れてないことを加味せねばiけないとは思うが、直感的に1,930kgの車重をずっしり感じる加速感。ターボ過給も低いところから始まれば良いのだが若干廻ってから反応するようで、これはミッションをSports modeに切り替えてもあまり印象は変わらなかった。ミッションの繋がりとしてはしっかりと仕事はしているのだが全体域で「よいしょぉ〜〜〜っ」な印象がとても残念。リニアな感じが欲しい気がする。
去年、F-Pace Dieselを試乗した印象と全く違っていたのは、もしやエンジン個体がランドローバー製に変更されたからなのだろうか? 軽快感を思えば、BMW のディーぜルに軍配が上がりそうではあった。 個人的には、ガソリン車+30万円のプライスタッグは、燃料代の差以上に少々疑問符が付くかも。。。
ってな事で、まだ現用 '2014型Freelander2 の優勢は覆ることは無かったかも・・。
点検から戻って来た愛車…明るい居住空間が落ち着くのだ。。

Posted at 2018/06/29 10:54:29 | |
トラックバック(0) | 日記