
とし☆パパ号は納車時既にBOSCH Super Hornに付け替えてあるのだが、オリジナルホーンを施工前にディーラー工場で聞いたところ「ちっちゃ〜な音!」の第一印象。 当初は標準品との切り替え型も考えていたのだが、"こんな音量だったらいらない!!"と標準品は外してしまった。 オリジナルの設置場所は左のタイトル写真の位置で、ホーン開口部が下を向いていて、何と数ミリ先がバンパー。音が小さいのはこのせいかと思いきや、外した標準品には、なななな〜んと「弱音器」が装着されているではあーりませんか!!

これじゃ、折角のFIAMMも口を塞がれている訳だから音が小さくなる。何でこんな事するんでしょうね!?
ちなみに、この「弱音器」は「力ずく」で外せる。

構造的には、すのこ状の開口部が2段互い違いになっており、一応音は外に出る構造になっているが・・・。
…しかし意外と凝ってるな;;
皆さんの車も「何か音が小さいな?」と思ったら一度ホーンの開口部をチェックしてみると良いかも知れません。

思うにホーン型クラクションの欠点として、開口部から雨水等が入り、一旦渦巻き状の奥の振動板まで行ってしまうと、自然には水を排出出来ず、使用不能になる。ワタシも以前低い位置に装着してダメになった経験もあるので、多分それを懸念しての策では無いかと推測は出来る。
折角の話題なので、設置した "BOSCH Super Horn Classic" ナンバー上のスリットから覗いてみた。
こいつは全天候型で耐水等全く問題無く安心。音も低音で「ビン♪」と心地良いぞ!

…このサイトで試聴出来ます… 「唯一無比」なサウンドを奏でるのだ!
http://www.bosch.co.jp/jp/aa/products/group.asp?id=SuperHornClassic
Posted at 2014/09/02 15:35:31 | |
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