6/18 妙高登山

6/18に自宅から一番近い百名山の妙高山に登山してきました。お隣にある同じく百名山の火打山には3回行ってますが、妙高山は今回が初登山になります。

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妙高山への登山ルートはいくつかありますが、今回は一番距離が短い燕温泉からスタートするルートで行って来ました。





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自宅を3時過ぎに出て1時間ちょっとでスタート地点の燕温泉の駐車場に到着。






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準備をして4:30に登山開始。温泉街の途中で登山届と入域料500円を箱に入れます。






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温泉街を抜けると正面に目指す妙高山の山頂がドーンと見えてきます。






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4:42に山の合間から日の出を見る事が出来ました。





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妙高への登山道は途中までコンクリートで舗装されていてとても歩きやすいです。






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登山道は沢沿いの崖に通っているので、意外と見晴らしも良く、対岸の山と新緑が朝日を浴びてとても綺麗です。






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スタートして30分程経過した所で、一旦見えなくなっていた妙高山が再び見えてきました。








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5:07　最初のチェックポイントの光明滝が見えてきました。２段になっていてなかなか迫力がある滝です。






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登山道からちょっと寄り道して滝の真下から






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この辺りは温泉の源泉が出ていて、滝の水も鉄分を含んでいるためか滝の周囲は赤茶色になっています。





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光明滝まではコンクリートで歩きやすい登山道でしたが、ここから先は本格的な登山道にガラッと変わります。





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写真のようにかなり危険な箇所もあります。特にここは山頂までで一番怖かった所で、左は崖で踏み外せば数十ｍ下まで滑落することになります。






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一カ所だけ残雪のある所もありました。登りは余裕でしたが、下りは結構怖かったです。






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残雪エリアを抜けるとすぐに妙高山の難所の一つである胸突き八丁になります。






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ここからは30分程勾配の急な岩場を登り続けます。きついですが恐怖度で言えば光明滝通過後の崖際の道の方が数倍あります。






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胸突き八丁の途中で五合目の印が出てきました。結構登って来たと思ったのにまだ五合目...　　
まだまだ山頂は遠いようです。






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6:21　胸突き八丁を超えるとすぐにチェックポイントの天狗堂に到着。






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天狗堂から10分程進むと、光善寺池という小さな池というか湿地が出てきます。






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光善寺池で七合目みたいです。山頂は2454ｍなので標高差は約400ｍ。まだまだあります。ここで少し休憩を取りました。






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八合目の風穴。涼しい風でも出てくるかなと思いましたが、全然風が吹いていませんでした。タイミングが悪かった？






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九合目、一番の難所の鎖場まで来ました。






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鎖を使って崖を登っていきます。






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鎖場を抜けて振り返ると、野尻湖が見えます







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鎖場から少し進むと、山頂が見えてきました。あと少しです。






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最後は岩場を登っていきます。







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最後の岩場を超えると十合目







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7:34　スタートから3時間半で妙高山最高地点の南峰2454ｍに到着。






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南峰から一等三角点のある北峰へ移動。こちらの標高は少し下がって2446ｍです。こちらは南峰より開けているのでゆっくりできます。






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山頂からの景色。まずは野尻湖方面







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北アルプスの後立山連峰。曇り予報でしたが綺麗に見る事が出来ました。







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白馬三山をズームで。左端の奥の尖った山は劔岳です。






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お隣の百名山、火打山と焼山。こちらはまだ雪がたくさん残っています。火打は雪が消えたら今年も登りたいですね。






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妙高山から火打山へは縦走も出来ますが、外輪山の登り返しがあるのでかなりきつそうです。



30分程山頂で絶景を楽しみながら休憩した後、下山し10:30過ぎに燕温泉の駐車場まで無事に戻ってきました。




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今回の活動データです。