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E.Sのブログ一覧

2025年07月28日 イイね!

7/27-28 立山登山 ②

7/27-28 立山登山 ②前回の続きになります。

4:00に登山をスタートする計画の為、3:00に起床して準備を開始。朝ご飯で用意していたアルファ米を食べるつもりでしたが、寝不足の為か食欲がわかず。でも何も食べないわけにはいかないので、一本満足バーとINゼリーを無理やり胃の中に詰め込んでエネルギーチャージ。アタックザックに必要なものを入れ、準備完了。
予定通り4:00に雷鳥沢野営場を出発します。

ちなみに2日目の工程は雷鳥沢から別山、真砂山を経由して富士ノ折立、大汝山、雄山の立山を縦走し、一の越から雷鳥沢へ戻る時計回りに周回するコースで、その後テントを撤収し室堂から扇沢駅に戻る計画です。

まずは雷鳥沢から最初のチェックポイントの剣御前小屋を目指します。ここが今回のコースで一番きつくいきなり標高差約500mを一気に登ります。


室堂、地獄谷、雷鳥沢を一望。日の出時刻が近づいて空には綺麗なビーナスベルトが







剣御前小屋に到着したタイミングでちょうど山の際から日の出。









雲海?の向こうに白山が見えました。











ここまでくると劔岳が目の前に。日本最難関の岩峰なので今のところ全く登る気はないです。
こうやって眺めるのが一番ですね。







ズームで見てみますが険しくてどこどうやって山頂まで行くのか見当もつきません。










別山までの登り。一番手前のピークが別山だと思っていましたが、偽ピークで本物は一番奥です。









5:56 偽ピークに騙されながら別山山頂に到着
予定では別山の北峰も行く予定でしたが、ここで満足できたのでキャンセルして先へ進みます。












別山から立山まで続く稜線。これはテンションが上がります♪
ただしルートは稜線上でなく右側に少し下がったところなのが残念










後立山連峰。いつも見ている長野側とは違う裏側?(立山側が前だからこっち側が表になるのか?)から見ているので新鮮です。
長野側は雲海になっているようでした。












富山の街並み。富山湾から能登半島までクッキリ見えていました。新湊大橋もよく見えていました。










別山から約50分で真砂山山頂に到着。










真砂山まで来れば後は立山を残すのみ。ですがここから最後の登り返しがきつそうなので少し休憩してから最後の登りを頑張ります。










休憩して体力が少し回復したので気合入れて登っていきます。










立山最初のピーク富士ノ折立2999m










続いて立山の最高峰となる大汝山3015m。私の人生で初となる3000mオーバーです。









大汝山から見た黒部湖。対岸には昨年バーボンさんと一緒に、一昨年はソロで登った針ノ木岳が。昨年は対岸のてっぺんにいたと思うとなんか感慨深いです。









そして残すは立山の主峰雄山のみ。








そしてついに雄山に到着。いざ山頂へと思ったら、山頂に行くにはここで参拝料700円払わないといけません。これは下調べ不足で知りませんでしたが、ここまで来たら払って行きますよ。










雄山頂上3003mに無事登頂。










山頂では宮司さんがいてここである程度人数が集まったらご祈祷をしてくれます。










山頂からの眺め。室堂からテント場の雷鳥沢まで一望できます。










ご祈祷の前にちょうどヘリが荷揚げに来ました。






































立山の三角点は頂上ではなく2991mにありました。











雷鳥沢へ下山開始。

雄山山頂から一ノ越山荘までは登りと下りでコースが分かれていてすれ違いがなくスムーズに通行できるため標高差約300mをわずか23分で下ってきました。

一ノ越山荘でブランチでもと思いましたが、まだ営業時間前で注文できなかったので行動食を食べてエネルギーチャージ。


一ノ越山荘から分岐を雷鳥沢方面へ。ほとんどが室堂への人でこちらに来る人はわずかでした。









さっきまで歩いていた稜線を眺めながら雷鳥沢へ



















雷鳥沢に戻ってきてテントを撤収し、室堂まで戻ります。









左端(映し切れてませんが)の山からずっと稜線を歩いて雄山まで行ったんだなと思いつつ、室堂へ戻りますが、縦走後にテント泊装備15㎏担いでの登りは今回の工程で一番のキツさでした。









雷鳥沢から約1時間、バーボンさんと二人でぜーぜー言いながらなんとか室堂ターミナルに戻ってきました。夏山らしく午後になると雲がかかって立山は雲隠れでした。

帰りは平日だし空いているだろうと思っていましたが、まさかの激込みでした。







ロープウェイの先頭に乗れたので来るときには見れなかったロープウェイからの景色を楽しみます。


















続いてのケーブルカーも大人げなく先頭に乗り込んで楽しみました。




黒部ダムまで戻ってきましたが最後の電気バスだけ接続が悪くて30分待ちでした。最後に電気バスに乗って扇沢駅まで戻って今回の登山終了です。


初の立山でしたが、天気にも恵まれていい景色をたくさん見れて最高でした。

今回、富士ノ折立、大汝山、雄山で立山三山縦走したと思っていましたが、下山後に立山三山とは別山、立山(富士ノ折立、大汝山、雄山の総称)、浄土山の事だと知り、三山制覇してない事を知りました。浄土山は今回の縦走ルートから外れていたので、今度は浄土山に登って立山三山完全制覇しないとなと思っています。




今回の活動データ












Posted at 2025/08/11 16:23:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月27日 イイね!

7/27-28 立山登山 ①

7/27-28 立山登山 ①7/27,28にみん友のバーボンLOVEさんと立山にテント泊登山に行ってきました。

ギリギリまで天気予報が怪しかったですが、前日の13:00発表の予報で好転したのでバーボンさんと予定通りに登山決行。

立山へのルートは富山側からと長野側からのルートがありますが、今回は長野県側の扇沢から黒部ダムを経由するルートで立山へ。

まずは出発地点となる扇沢駅へ向かいますが、前日に無料駐車場入りしていたバーボンLOVEさんからの情報で第3有料駐車場が値上がりして昨年までは24時間で1000円だったのが第一、第二と同額の12時間1000円になっていると。一泊二日してくると駐車場代だけで単純に4000円になりそれだけでかなりの出費に。
前日20:00でまだ無料駐車場の空きはたくさんあるよとの事でしたが、無料駐車場に停められように早めに行くことにしました。

5:00過ぎに扇沢の無料駐車場に着いて入りましたが、満車に近い状況で少し車を走らせながら空きを探していたら運よく1台分空いていて無事に無料駐車場に停められました。ここでバーボンLOVEさんと合流して7:30の始発にはまだ早いですが、扇沢駅に向かいます。



6:30の時点で当日券を求めてこれだけの人が営業開始前の切符売り場に並んでいます。ちなみに私たちは事前にWEBで切符を購入してあるので、自動発券機にQRコードをかざすだけで簡単に切符が出てきます。

6:40に自動発券機が稼働し始めたので私たちも切符を発券し、改札口へ移動します。7:30の始発までまだ時間は40分以上ありますが、この時点でかなりの人が改札前に並んでいました。ほとんどが登山客のようで一般の観光客はほとんどいませんでした。

無事に7:30の始発の電気バスに乗り込んでまずは黒部ダムへ。




15分ほどで黒部ダムに到着。























ここは目的地ではなく通過地点なので早く次のケーブカー乗り場に行きたいところですが、観光放水だけは見ておきたかったので。






電気バスの次はケーブルカーです。始発は逃してしまいましたが、臨時便が出ていてそんなに待たずに乗れました。約5分で黒部平駅に。

















お次はロープウェイです。









ここのロープウェイは途中に支柱が1本もないワンスパン方式。
ここは今の緑一面も綺麗ですが紅葉時期はもっと綺麗でしょうね。紅葉時期も来てみたいですね。

ロープウェイに揺られて約7分で次の大観峰駅に。電気バスにのり終点の室堂へ。





9:15にようやく室堂に到着。遠かった。けど素晴らしい景色。これは高いお金を払ってくる価値ありますね。








1日目は雷鳥沢でキャンプになるので、雷鳥沢に向かう前に室堂周辺を散策します。氷河が削ったカール地形にドーンと構える立山は迫力があります。
























チングルマと立山








室堂周辺はちょうど花の時期だったようで一面お花畑でした。











ミドリガ池と立山。リフレクションにはならず。









お次は有名なミクリガ池。まだ雪が残っています。こちらも風で水面が波打ってしまっていたのでリフレクションにならず。








約一時間かけて室堂周辺を散策してきたので、雷鳥沢へ向かいますがその前にここで飲み水を補給していきます。









雷鳥沢へは室堂から約1時間ですが、綺麗に整備されていて歩きやすいです。
道は綺麗ですが地獄谷のあたりは火山ガス(硫化水素)が噴き出しているので、呼吸するとけっこうな確率でむせます。












血の池









目的地の雷鳥沢野営場が見えてきました。






日曜日だけあって全然混んでいませんでした。









廃墟感漂う雷鳥沢ヒュッテ。バーボンLOVEさんと二人でこれは営業しているのかって疑ってしまいましたがしっかり営業しています。
後ほどここでお昼ご飯を食べます。








11:10 雷鳥沢野営場に到着。









ここは設営後に受付なのでまずはテントを設営します。
目の前に立山が見える好立地に設営できましたが、受付やトイレに行くためのメイン通路のすぐ脇だったので、夜は人の通りが気になってしまいました。













受付後は雷鳥沢ヒュッテでお昼ご飯。豚の生姜焼き丼をおいしくいただきました。




昼食後はテントに戻り昼寝をしたりまったりと過ごして夕方まで時間をつぶします。



途中であたりが真っ白になったりもしましたが…


















またすぐに晴れたりと実に山の天気らしい










午後は特に何もしていないですが17:30に少し早めの夕飯を食べ、夕方に備えます。









18:00過ぎに山に太陽が沈んでいく前のタイミングで雲がでてきてしまいましたが、これはこれでドラマチック。









雲越しですが太陽が沈んでいきました。















太陽が沈んだ後は立山のアーベントロート。日帰り登山では決して見れない景色に感動。























最後は綺麗に焼けた雲を見て終了。






この後は翌日の立山縦走に備えて早めの就寝といきたい所でしたが、なかなか寝付けずに寝ては起きての繰り返しで合間に星を撮っていました。






































21:00頃の天の川が一番濃い部分が昇ってくるところを撮りたかったのですが雲が多く思ったような写真を撮れず。
しかし1:00過ぎには雲が晴れていい写真が撮れました。


翌日の立山縦走に続く



Posted at 2025/08/02 21:48:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月15日 イイね!

6/28,29 初のテント泊登山で蝶ヶ岳

6/28,29 初のテント泊登山で蝶ヶ岳今年からテント泊登山を始めようと思い、年初からコツコツと道具を買いそろえてきて、戸隠キャンプ場や上高地の徳澤園でキャンプの練習をして、ついに先日テント泊登山デビューしてきました。

場所は北アルプスの蝶ヶ岳になります。昨年も日帰りで登っていますが、天気がいまいちで山頂からの景色が見られなかったのでリベンジも兼ねています。

6/28日の深夜に自宅を出発し、登山口となる三俣駐車場へ向かいましたが、私が到着した2:30の時点で第二駐車場もほぼ満車となっている状況でした。第二駐車場手前のまゆみ池の駐車場も満車で路駐も何台かある状況でした。混んでいるだろうと思い早めに来たつもりでしたが、予想以上の混雑でした。何とか第二駐車場に停めることが出来たので出発まで少し仮眠をと思い横になりましたが、ひっきりなしに車が来たり、もう活動を開始する人がいたりして気になってしまい、結局5:00出発予定を繰り上げて3:50に出発しました。

最初のうちは樹林帯で特に写真を撮るポイントもないので、ひたすら歩いていきます。
1.

スタートから約1時間でゴジラみたいな気に到着。重いテント泊装備(約15㎏)を担いでいましたが、意外といいペースでここまで来ました。しかし、日帰り登山のペースで登っていたせいもあり、この後の蝶ヶ岳名物の階段地獄で太ももの裏がつったりと少し危ない状況になってしまいました。
まめうち平で休憩を長めに入れたらだいぶ回復したので、その後はこまめに休憩を入れつつ山頂を目指しました。






2.

7:30、最終ベンチ付近から見た常念岳。ここまでくれば地獄の階段もあと少しです。






3.

8:00、ようやく階段地獄を抜けて稜線に出ました。ここまで来れば山頂までは少しです。







4.

まだ雪が残っていましたが、登山道には無く問題なく通れました。
ちなみにこの写真に写っている人がテント場一番乗りで私は2番目でした。






5.

稜線を登りきると常念岳が見えてきました。






6.

8:10にテント場到着。テント場には連泊されている方のテントが1張あっただけで、他には私より少し先にいた人が設営の準備をしているだけでした。
石が少ないフラットな一等地を無事にゲットしテントを設営しました。駐車場の車を見た感じ混むだろうと思い、早めに来て正解でした。設営後は蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊の受付をしました。





7.

受付後はヒュッテ付近を散策。昨年見れなかった、槍穂が目の前にドーンと広がります。これはいつまでも眺めていられる景色です。
時間もたっぷりあるので、蝶槍まで行くことにしました。





8.

槍穂の絶景を見ながらの稜線歩きは非常に気持ちいいです。ちなみにザックは軽量なアタックザックに変えてきたので、かなり身軽になっています。





9.








10.

槍ヶ岳をズームで
いずれは登りたいですね





11.

目的地の蝶槍が見えてきました。






12.

テント場から蝶槍まで約30分で意外と近かったです。






13.

蝶槍からの槍ヶ岳






14.

常念岳へと続く稜線。いつかここも歩きたいです。







15.

ここから見る槍穂は別格ですね。






16.

こちらは蝶ヶ岳の山頂方向。綺麗な青空と雲でした。本当いい天気の時に来れてよかったです。






17.

蝶槍から蝶ヶ岳までの稜線も綺麗でずっと歩いてたくなります。






18.

10:50 テント場に戻ってきましたがかなりテントが増えていました。






19.

そういえば山頂にまだ行ってなかったと思い山頂へ
ちなみにテント場から山頂までは2分で着きます。





20.









21.

山頂から戻ってきてお腹がすいたのでヒュッテでラーメンを頼んで食べました。
ごく普通のラーメンでしたが、すごくおいしかったです。





22.

お昼を食べた後はテントで昼寝でもと思いましたが、天気が良すぎてテント内が暑くてとても寝ていられる状況でなかったので、山頂のすぐ下でぼーっと山を眺めてました。テント泊でなければ出来ない贅沢な時間の使い方です。










23.

15:00過ぎのテント場の状況です。ほぼ満杯で移動するのも気を付けてしないといけない盛況ぶりでした。


テントに戻ったら、朝にテント場に一番乗りした方と連泊の方が盛り上がっていたので私も混ぜてもらい、夕方までお話をさせてもらいました。







24.

日が落ちてきたので、再び山頂の下へ移動。穂高の影が出来ていました。







25.












26.










27.











28.

18:52 日が落ちていきました。










29.










30.

日が落ちても存在感が半端ない槍様









31.









32.

19:32 完全に暗くなったのでテントに戻って夕飯は食べて就寝しました。







33.

翌朝。3時過ぎから周りがガサガサと準備を始めたので、私も4時過ぎにテントから出て日の出を見に行きます。








34.

日の出直前にいい感じに染まりだす雲







35.

4:31 日の出







36.









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38.










39.










40.

赤く染まる穂高








41.




日の出と槍穂のモルゲンロートを見れたので、テントに戻り朝食。
周りは常念の方へ縦走する方が多いみたいで、みなさん早々に出発していきましたが、自分はこの後は三俣に下山するだけなので、ゆっくりと撤収して7:00に下山開始。




42.

最後に槍穂を眺めて下山。








43.

下山途中に見た前常念の岩場。常念の方に縦走した場合はここを下ってこないといけません。テント泊装備でここを下りたくないですね。2年前に日帰りで三俣から常念行ってますが、日帰りの装備でもここの下りは恐怖でした…




黙々と階段を地獄を下り10:00過ぎに三俣第二駐車場に無事戻ってきました。

帰りにほりでーゆー四季の郷で温泉に入り汗を流してから帰宅しました。



初めてのテント泊登山での蝶ヶ岳でしたが、山頂での夕日や日の出の日帰りでは見れない光景に感動しました。荷物は重くきつくなりますが、その分山頂で贅沢な時間を過ごせました。

次のテント泊は7/27.28で室堂からの立山縦走を計画しています。




Posted at 2025/07/20 10:20:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月06日 イイね!

2024 10 12 紅葉の唐松岳登山

GW最終日の今日は明日からの仕事に備えて、お出かけはせずに家で洗車したり写真の整理やライトルームでの現像をしていました。
なので今日はずっと溜めていた蔵出しブログになります。しばらくは蔵出しブログが続き時系列もバラバラになると思いますがご了承ください。

とりあず今日は昨年の10/12に紅葉の唐松岳登山に行ってきた様子になります。


唐松岳は火打山同様に登山を始めてから毎年一回は登っている山になります。今回で5回目になりますが、いつもは夏山シーズンしか登っていないので紅葉シーズンはお初になります。
登山コースはいつものように黒菱スタートです。黒菱林道を走り4:00に黒菱駐車場に到着しましたが、紅葉時期の3連休でほぼ満車でした。どうにかおくの方に空きを見つけ停めることが出来ましたが、あと10分でも遅く到着していたらアウトでした。



以前はゲレンデ脇の作業用道路を使ってましたがいつの間にか完全立ち入り禁止になっていて、第三ペアリフト必ずを使わないといけなくなっていました。
リフトの係員に聞いたら具体的には教えてくれませんでいたが、登山者のマナーが悪すぎて完全に立ち入り禁止にしたとのことです。
なので5:00に運行開始になる第三ペアリフトに乗るため、並んで待ちます。この時期はご来光運転で早めに動いてくれるので助かります。


1.

5:00運行開始でしたが少し早い4:50から乗せてくれました。八方池でモルゲンロートを見たかったので、日の出時間を考えると黒菱平から八方池まで50分位で登らないといけないので、この10分早いスタートは大きいです。








2.

5:28、黒菱平からかなりのハイペースで進み、石神井(八方山)ケルンの手前で振り返るときれいなグラデーションに染まる空と雲海。いつもならここで少し休憩しますが、日の出まで猶予がないので今回はスルーして八方池まで急ぎます。








3.

八方池ケルンまで来たところで白馬三山に日が当たり始めました。
八方池まで下りると日の出が見られないので、日の出はここで見ることにしました。






4.

5:57 日の出。結構ギリギリでしたが間に合いました。








5.

鹿島槍と五龍にも日が当たり赤く染まっていきます。








6.

八方池と白馬三山のモルゲンロート。









7.

この後、登る登山道も綺麗に染まっていきます。







8.

八方池まで下り、モルゲンロートの白馬三山のリフレクション。ほぼ無風で完全な鏡でした。







9.

少し移動して不帰の劔のリフレクション







10.

八方池周辺の紅葉は丁度見頃でした。








11.










12.








13.









14.

紅葉が綺麗すぎて、唐松山頂に行かないでここでゆっくり紅葉撮影に切り替えようかと思いましたが当初の予定通り唐松岳の山頂を目指します。ここの紅葉は下山時にゆっくり撮ればいいと思っていましたが…








15.

40分ほどで八方池での撮影を切り上げて唐松岳山頂に向けて出発です。
雲海も出ていて最高の天気でした。





16.

鹿島槍、五龍岳も青い空に映えます









17.

7:00 扇雪渓。流石に10月の中盤では雪は残ってなかったです。








18.

7:21 丸山ケルンまで来ましたが、残念ながら背後の白馬三山には雲がかかってしまいました。







19.

雲がかかっていても大迫力の白馬三山








20.

唐松岳の山頂を捉えました。あとはこの一本道を進むだけです。







21.

8:10 山頂到着。五回目の登頂成功です。








22.

山頂からの景色。まずは槍ヶ岳。







23.

不帰の劔から白馬三山。






24.

劔岳









25.

ズームで







26.

五龍岳








27.

富山の街並みと富山湾、さらにその奥には能登半島が見えました。








28.

唐松頂上山荘








29.

頂上はひっきりなしに人が来るので早々に退散し、山荘前のベンチで頂上を見ながら優雅な朝食を。









30.

山荘前も紅葉が綺麗でした。










31.

ずっと見ていたい景色ですが、まだまだ人が増えそうなので8.50に早々に下山開始







32.

予想通りすれ違い渋滞になっていました。







33.









34.

紅葉を楽しみながら下山








35.

下山時の楽しみにとっておいた八方池の紅葉はガスが上がってきてしまいました。








36.










37.

日が当たればもっと綺麗だったはずです。








38.












39.

八方池山荘の手前まで戻ってきました。









40.

グラードクワッドリフトに乗る前にソフトクリームで最後のエネルギーチャージ








41.

グラードクワッドに乗りながら見た黒菱平の紅葉も綺麗でした。







42.









43.

最後は第3ペアリフトから







今回の活動データ






Posted at 2025/05/06 20:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月05日 イイね!

5/5

今日は近所で日の出を撮ろうと思い4:00に目覚ましをセットしましたが、起きて外を見てみるとうっすらと曇り空で日の出はダメそうだったので、とりあえず2度寝。日が昇りきった5:30再びに起きてみるとさっきよりは雲が少なくなっていたので、布団から出て出かける準備を開始して出発。

1.

まずは日の出を見る予定だったポイントで田んぼリフレクション







2.

上を走る線路はローカル鉄道のほくほく線です。








3.








4.









5.

タイミングよく電車が通過してくれました。







6.

田んぼのリフレクションと撮り鉄を楽しんだ後は海沿いを走り、正面のお山(弥彦山)の山頂の少し下を目指します。






7.

弥彦山スカイラインを快走し、8:00少し前に弥彦山山頂駐車場に到着。

2時間程、駐車場で車好きな方々とおしゃべりをして帰宅しました。
Posted at 2025/05/05 22:35:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「雷鳥沢キャンプ場2日間お世話になりました。」
何シテル?   08/16 09:32
初めまして、E.Sです。 オレンジのZ33からE91 335i ツーリング Mスポのアルピンホワイトへ。そしてマークX GRMNを中古で買ってからのGRカ...

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