ボンネットオープナーの出面

昨日、ふとボンネットオープナーの出面が気になり、元々どんな出面なのだろうと思いまして、調べるもよく分からず。調整幅も無いように見えます。

オープナーの基部ですが、この辺がテコのような動きでレバーを動かしていることはわかりました。この部品もクーペとセダンで違うようで、セダンだとバネが付いているようです。なんで何種類もあるのよ…


オープナーが接する部分です。ここに当たって軸が回る構造です。


カーボンプレートをカットして貼り付けてみました。めちゃくちゃ硬いですね。


もともとのレバーの出面です。もうグリルのフィンと同じような面になってます。


プレートを挟み込んだ出面です。予想通りめちゃレバーが奥に入りました。

元々がどうなのかよく分かりませんが、かなり奥まったのでレバー全然見えなくなりました。摩耗や劣化で出面が変わるような構造にも見えないので、元々かなりレバーは見えているのかなと思っています。

カーボンプレートを使う理由？使ってみたかっだけなので、そのうちラバープレートと差し替えます。

みん友さんもやってますね。後期セダンでオープナーにバネが付いてます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1048286/car/906844/3022074/note.aspx

クーペだとコレみたいです。
https://www.euroauto.jp/product/7684